◇◆◇◆ スレ立て依頼所 ◆◇◆◇

このエントリーをはてなブックマークに追加
268名無しさん@涙目です。(関西地方)
【セリーグ】熾烈なセーブ王争い!クルーン35S、永川34S、藤川33S、岩瀬・林30S!

球児1カ月半ぶりS、虎「方程式」復活

どんな局面でも油断しない。アッチソン、ウィリアムスとつなぎ、久々の鉄壁リレーを締めくくった。
中国・北京から日本に戻り、8月28日の中日戦から戦列復帰。これまでの登板5戦で4勝を挙げたが、実は1度もセーブがついていなかった。
3試合連続サヨナラ勝利などの影響を受けたもので、チームの苦しい戦いぶりを象徴していた。

50試合目の登板で今季33セーブ目をマークした。
この日はリーグトップの巨人クルーンが35セーブ目、2位の広島永川が34セーブ目を挙げ、これを追走する。
北京五輪出場で生まれた“本命”のブランクもあり、セーブ王争いはし烈を極める。それだけではない。
あと3セーブで、自身の通算100セーブに到達。発奮材料はそろっている。

チームリーダーとしての自覚も十分だ。優勝に向けて、時にはチームの一致団結を図る。広島遠征中の9月上旬。
試合が終わると、久保田ら同僚投手だけでなく、日ごろからお世話になっているトレーナー陣も引き連れて老舗のお好み焼き店へ。
ご当地名物をほおばった。球団関係者の1人は「ホント、うれしいよね」と気づかいを感謝していた。

栄光に向かって、あとは総力で歩を進めるだけだ。その中心には藤川がいる。ピンチでも顔色ひとつ変えない守護神が、頼もしく立ちはだかる。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20080916-409156.html