1 :
五十代(dion軍):
「維新の光と影」に迫る 萩市の萩博物館 あすから特別展
明治維新140年を記念した特別展「明治維新の光と影」が15日、
萩市堀内の萩博物館で始まる。同館には、下関戦争(1864年)で
英軍が戦利品として持ち帰った「長州砲」が里帰りして展示され、幕末の緊迫感を伝える。11月11日まで。
長州藩は、幕末に藩政改革を断行。富国強兵を目指し、尊王攘夷(じょうい)、倒幕運動の中核を担う。
特別展では、4幕に分けて考察。長州藩がなぜ尊攘運動の急先鋒(せんぽう)となり、
欧米列強と砲火を交え、倒幕に踏み切ったかを絵図や資料で探る。
また、幕府が長州藩を抑えるために2度行った長州征伐や、長州藩の勝因などを武器や軍備の面からスポットを当てる。
さらに、禁門の変で幕府側にくみした薩摩との薩長同盟や「討幕の密勅」「錦の御旗」が作られた背景に迫る。
新政府軍と幕府軍の戊辰(ぼしん)戦争を取り上げ、会津戦争で遺恨が残った萩と会津の関係についても考察する。
同館は「維新から140年。激動の歴史の明暗をもう一度問いかけたい」としている。
萩博物館=0838(25)6447。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/47425
絶対主義とかブルジョア革命とか言われてた時期もありました
3 :
ネットカフェ難民(空):2008/09/14(日) 02:06:12.56 ID:YFDX505H0
維新派っていまどこでやってるの???
4 :
がんばる女(dion軍):2008/09/14(日) 02:07:25.20 ID:7YKktZM10
大正でも暮らし
5 :
九条マン(catv?):2008/09/14(日) 02:09:23.38 ID:/1FFCUWa0
会津と山口で結婚したやついますか
6 :
無防備マン(コネチカット州):2008/09/14(日) 02:11:15.18 ID:gQHBnWFHO
外国から見れば内戦。
クーデター
8 :
団体役員(長屋):2008/09/14(日) 02:11:42.43 ID:avvKZhU10
革命
9 :
漁師(アラバマ州):2008/09/14(日) 02:13:52.85 ID:9yuSC9vA0
ちょっくら副島隆彦に聞いてくるから待ってろ
10 :
住居喪失不安定就労者(アラバマ州):2008/09/14(日) 02:14:34.45 ID:WBD6i1ih0
テロ。以上。
11 :
やわチチ(東京都):2008/09/14(日) 02:15:02.12 ID:Nors0Hoc0
山口県か・・・羽田から往復3万ぐらいか・・・
尊皇攘夷ってつまり極右だよね
13 :
宝石鑑定士(千葉県):2008/09/14(日) 02:15:22.77 ID:NBlMiQSe0
時の政府と外国軍から武力攻撃を受けても潰れなかった長州
考えてみるとすごく不思議 新政府では主導権握ったし
14 :
左利き(沖縄県):2008/09/14(日) 02:15:23.35 ID:RUMGGhD10
明治維新は日本人の本気
15 :
五十代(東京都):2008/09/14(日) 02:15:42.60 ID:0FI+U+d90
明治維新はチート
英国の支援を受けてたからに決まってる
17 :
素振り名人(千葉県):2008/09/14(日) 02:17:13.29 ID:oSd6OlaL0
幕末から日露戦争までの日本は、イギリスの掌の上で踊っているに過ぎない
一儲けしようとイギリスが仕組んだ内戦は、慶喜の英断で回避されたが
18 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 02:17:21.98 ID:Ye9xbcQhO
るろうニート剣心スレ
19 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 02:18:17.60 ID:oUnERP2HO
灯台もとクラシー
20 :
アスリート(東京都):2008/09/14(日) 02:18:23.57 ID:G7havg6v0
21 :
無防備マン(コネチカット州):2008/09/14(日) 02:18:42.69 ID:ulbKP6e5O
革命やら好きにしたらいいが絶対に天皇には手を出すなよ
今時棒振り回して、やろうとする奴なんていないだろうがw
22 :
ネットカフェ難民(東京都):2008/09/14(日) 02:18:45.96 ID:oMWrmsdq0
土方がフランスに亡命してナポレオン3世に師団をまかされる仮想戦記をw
23 :
自宅兵士(東海):2008/09/14(日) 02:18:51.75 ID:USyioR01O
>>12 バクハン体制は共産に近いからな
だから日本人には共産主義が一番あってんだよ。
あの体制で二百年も平和だったしな
日本人の慣習、気質を見ても
現に自由経済主義、民主主義では他国に大きく遅れをとっている
明治ブルガリアヨーグルト
25 :
五十代(東京都):2008/09/14(日) 02:19:25.16 ID:Mjm9UJlW0
26 :
給食費未納者(広島県):2008/09/14(日) 02:19:38.85 ID:z57HvXzF0
日本赤軍みたいなもんだろ
違いは成功したこと
明治維新は薩長によるテロルと叛乱であり
その後の政策はすべて幕府のパクリ
と言っていた御人がいた
28 :
三十代(東京都):2008/09/14(日) 02:21:04.96 ID:5YxkNnJV0
むしろ本当はフランスの手の上で踊りそうになったんじゃないか
インドシナとまったく同じような事になりつつあった
しかし、フランス人将校直伝の幕府歩兵より、
日本人、大村益次郎製の新政府軍の方が強かった言う西洋にとって驚くべき事態がおきたのだ
29 :
元組員(コネチカット州):2008/09/14(日) 02:21:20.35 ID:mlfMZ0gIO
侍たちが最後に生きた時代
30 :
船長(大阪府):2008/09/14(日) 02:22:17.21 ID:i4p0nbYr0
31 :
三十代(埼玉県):2008/09/14(日) 02:22:21.70 ID:h+PX50l50
吉田松陰とか29とかでしょ死んだの
昔とはいえ悟りすぎだ
32 :
占い師(dion軍):2008/09/14(日) 02:22:56.91 ID:cZ0rEY1h0
「蝦夷共和国」なんて言葉遊びにウットリする団塊w
33 :
五十代(東京都):2008/09/14(日) 02:23:11.66 ID:0FI+U+d90
陰謀談義は+でやれ
34 :
三十代(東京都):2008/09/14(日) 02:24:04.60 ID:5YxkNnJV0
英国は積極的に関わらなかった
35 :
団体役員(宮城県):2008/09/14(日) 02:24:15.86 ID:puu/KXbA0
獅子の時代スレか
36 :
ネットカフェ難民(東京都):2008/09/14(日) 02:25:56.70 ID:oMWrmsdq0
>>30 代理戦争というにはフランスが売ってくれた武器の質がな('A`)
甲鉄が幕府に引き渡されてたら榎本の独立は成功してたかもなぁ。
37 :
給食費未納者(千葉県):2008/09/14(日) 02:26:03.71 ID:4GPjFrX/0
坂本竜馬はフリーメイソン
38 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 02:27:23.40 ID:zMRFl3R2O
ラスト チョンマゲ
39 :
ネギ(長屋):2008/09/14(日) 02:27:35.63 ID:2MkOg/nC0
平成で例えると
小沢民主党=薩長
自民党=鳥羽伏見の戦いで負けた後の徳川幕府
>>23 そりゃあ天下泰平で貧乏旗本の三男坊より町人のほうがいい暮らしだったからねぇ
41 :
四十代(広島県):2008/09/14(日) 02:28:37.89 ID:YBK2xndC0
フリーメーソンとロスチャイルドが維新の裏で暗躍。
長州と薩摩を制圧して、天皇を暗殺して、偽の天皇を仕立て上げて乗っ取った。
表向きの歴史はトーマス・グラバーが維新志士を支援した美談になっているが
実態は、グラバーの裏にはフリーメーソンがいて、竜馬らを代理人として使ったに過ぎない。
司馬遼太郎の小説は面白いけど、創作のでっちあげもいいところ。
この小説を読んでまことしやかに語る歴史家がいるらしいが、そいつ等は
よっぽど知能が低い救いようのない馬鹿だ。
42 :
ネット弁慶(関東):2008/09/14(日) 02:29:33.65 ID:hjy3ZSLGO
糞民主と薩摩一緒にすんなハゲ
43 :
党代表(大阪府):2008/09/14(日) 02:30:09.64 ID:1mx4yqqS0
ええじゃないか
まぁ、海外に大和魂を売った売国行為だったな。
って、右翼は言わないよね。
なんでだろ?
当時のかなりのひとは、戦国時代のやりなおしぐらいに考えてたよな気もするな。
明治憲法の統帥権の独立とかにもしても、プロシア憲法がそうだというより、
幕府みたいなもんの出現を恐れて作った部分が大きいって言うし。
46 :
やわチチ(静岡県):2008/09/14(日) 02:34:02.14 ID:IJnqeV6J0
良くも悪くも日本だ罠
47 :
三十代(東京都):2008/09/14(日) 02:34:34.26 ID:5YxkNnJV0
くそ、規制が長いのにエンターまちがったぜ
英国は積極的に関わらなかった。
どちらかというと幕府の支援はしませんよ、程度。
フランスの方はガンガン肩入れした。その時の借金を明治政府が肩代わりしてかなり長くかかって返済したはず。
だがフランスからの兵器の援助といっても、いわゆる滑腔銃が主であった。
ちょっと進化した火縄銃って程度。大量にあまった旧式銃を発展途上国の内戦で売りさばくという野心もあったかもしれないが、
西洋においてもまだまだ主力はそれだったから仕方ない。
一方長州が仕入れたのは世界最新兵器のライフルだ。西洋からではない。
香港経由で独自の輸入である。これが特に維新初期において圧倒的な威力を見せた。
武器の差、大将の差、会津以外では薄れる幕府への忠誠心、
奇跡のようにみえて、実はいろいろな要因があって負けるべくして鳥羽伏見で負けた幕府
48 :
9条教徒(福岡県):2008/09/14(日) 02:35:52.99 ID:OWicjRMf0
るろ剣スレ?
49 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 02:36:09.63 ID:BX+mRTKV0
50 :
船長(大阪府):2008/09/14(日) 02:36:23.42 ID:i4p0nbYr0
>>47 たしか長州が仕入れたのは
アメリカの独立戦争だったか南北戦争だったか覚えてないが
それが終って余った銃だったときいたことがある
51 :
九条マン(東京都):2008/09/14(日) 02:36:23.70 ID:ibnfEhM80
日本の明治維新は中国革命の第一歩です
中国革命は明治維新の第二歩です
特権階級に属する武士が特権捨てるってありえんだろ。
そうまでしなきゃいけないほど当時の外国は怖い存在だったのかな?
54 :
1(catv?):2008/09/14(日) 02:41:58.65 ID:fxBqdSrS0
味の素に次いで業界2位の食品メーカーになるらしいね
>>41 民主主義自体がユダヤの創作物
民主主義革命はすべて奴らが後ろに居た
まあそれほど必死になるくらいにユダヤが嫌われてたつうオチなんだけど
56 :
四十代(広島県):2008/09/14(日) 02:42:18.71 ID:YBK2xndC0
57 :
三十代(東京都):2008/09/14(日) 02:43:02.73 ID:5YxkNnJV0
捨てたかったわけじゃないだろうな
あの時の明治政府側として戦った側は、
勝った後に自分たちが作ることになる「国家」なんてもんを何%の人が意識してたのか。
「尊皇攘夷」というダミーのスローガンのもとに戦った武士もたくさんいたわけで、
それが結果として不満となって西南戦争にいくわけだな。
58 :
団体役員(長屋):2008/09/14(日) 02:43:52.75 ID:xwSSqZuJ0
海外から見たら単なる権力者の内輪もめ
一派人が参加して改革した訳じゃないからね
59 :
ワキガ(宮城県):2008/09/14(日) 02:44:04.56 ID:twSueVDy0
崇高な理念があったわけでもなく、
毛利と島津が、関が原の恨みを260年ぶりにはらしただけ。
単なるクーデター。
60 :
ワキガ(大阪府):2008/09/14(日) 02:44:20.69 ID:RgKLy4/Q0
明治維新で成功した連中が、公爵などの爵位と貴族院議員の地位(世襲)をGETして
貴族となった
明治維新は成功
だが日本は色々捨ててしまった
まぁ清のように中途半端なことして無様になるよりはましだがが
62 :
三十代(栃木県):2008/09/14(日) 02:46:30.57 ID:2f2ZTBOV0
三島由紀夫なら失敗したと言うだろうな・・・
63 :
左利き(沖縄県):2008/09/14(日) 02:47:29.21 ID:RUMGGhD10
明治維新は世界の模範
いろんな歴史家がムハンマドの革命と
同じぐらい重要だと言っている
>>53 いやー特権階級といっても卑しい身分の商人のほうが田舎侍より裕福だったりするし
65 :
船長(大阪府):2008/09/14(日) 02:48:34.29 ID:i4p0nbYr0
明治維新は関が原の延長戦だな
66 :
四十代(広島県):2008/09/14(日) 02:48:55.14 ID:YBK2xndC0
清にアヘンを持ち込んだのはイギリスのフリーメーソン
幕府が清と同様の手口でやられると警戒したために、アメリカのフリーメーソンを使って
開国を迫った。
当然ペリーもフリメの会員です^^
全部やらせでしたとさ。西南戦争で散ったり、維新後に明治政府に処刑された一部の志士は
本質に気付いてしまい邪魔になったということだ。
67 :
ネット君臨派(愛知県):2008/09/14(日) 02:49:08.91 ID:Gbu91iW80
鎖国を続ける方策も述べず、開国反対という言いがかりをつけて幕府を潰しておいて、
いざ政府の代表になると鎖国続けるなんてムリと悟って開国推進派となった893政府
68 :
四十代(神奈川県):2008/09/14(日) 02:50:15.80 ID:7jTVXmQP0
すべては勝海舟の催眠術
69 :
ネットカフェ難民(東京都):2008/09/14(日) 02:50:24.40 ID:oMWrmsdq0
>>41 石工の組合を世界的な陰謀組織と思ってるのも相当なもんだがw
>>65 風雲児たちが幕末を描くために関が原から始めないと説明できないってんであのスタートだったんだよな。
70 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 02:50:31.58 ID:lhkQ0epCO
>>1 それについては風雲児たちの第一巻から読むことをおすすめする
71 :
団体役員(長屋):2008/09/14(日) 02:50:41.45 ID:xwSSqZuJ0
72 :
四十代(広島県):2008/09/14(日) 02:52:09.34 ID:YBK2xndC0
73 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 02:53:47.83 ID:BX+mRTKV0
>>69 関が原から初めて、前野良沢や林子平、徳内の凄さが分かったけど、
あのペースで、ちゃんと幕末終了まで描けるのか心配になる。
74 :
ネットカフェ難民(鹿児島県):2008/09/14(日) 02:54:43.58 ID:kc8QrAPA0
75 :
ネットカフェ難民(東京都):2008/09/14(日) 02:55:44.34 ID:oMWrmsdq0
恣意的に作られたのがソースになると思ってるのがいるなw
76 :
ネット君臨派(愛知県):2008/09/14(日) 02:56:14.95 ID:Gbu91iW80
福沢諭吉は国力を省みず鎖国マンセーする長州・薩摩を基地外の人殺し集団と思って適塾同窓から長州の大村益次郎まで村八分にしたのに
いつの間にかに洋式の軍備整えて幕府以上の開明派になっていてポカーン状態だったらしい
77 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 02:58:07.22 ID:o7hxgqbvO
日清戦争をミロ
>>69 陰謀組織なんて言うほど余裕無かったよ
どの民族よりも必死だった、ロシア革命もフランス革命も明治維新も
79 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 02:58:44.94 ID:BX+mRTKV0
>>76 薩長は外国との戦争で、外国の凄さを直に感じたからなあ。
天皇を抑圧した逆賊徳川を倒したまさに愛国者
81 :
ダフ屋(関東・甲信越):2008/09/14(日) 03:00:00.63 ID:tcrF0VOyO
82 :
団体役員(長屋):2008/09/14(日) 03:00:43.38 ID:xwSSqZuJ0
薩摩はいいことも悪いこともした、
その報いが今の貧乏県ってわけさ
83 :
四十代(広島県):2008/09/14(日) 03:02:20.64 ID:YBK2xndC0
84 :
五十代(catv?):2008/09/14(日) 03:03:18.78 ID:F6bhCDDE0
切り替えが早いと時代に適応できるよね
頭が固いと時代から取り残されていくだけ
85 :
柔道家(コネチカット州):2008/09/14(日) 03:03:35.32 ID:Rb3NVcVNO
奥羽列藩同盟涙目
86 :
毎日新聞配達(東海):2008/09/14(日) 03:04:49.58 ID:3Feil1xfO
会津はまだ恨んでるの?
87 :
三十代(北海道):2008/09/14(日) 03:05:46.92 ID:HMkq1LUJ0
まぁ今では誰も考えつかない革命だろ
88 :
団体役員(長屋):2008/09/14(日) 03:05:59.68 ID:xwSSqZuJ0
>>84 中島みゆきの歌だな
世の中はいつも 変わっているから
頑固者だけが 悲しい思いをする
変わらないものを 何かにたとえて
その度 崩れちゃ そいつのせいにする
シュプレヒコールの波 通り過ぎてゆく
変わらない夢を 流れに求めて
時の流れを止めて 変わらない夢を
見たがる者たちと 戦うため
島津義弘によって家康から薩摩はかろうじて守られた
幕末にアメリカをはじめとする列強に簡単に屈した徳川政権
を倒し、外国をうまく利用しながら日本の独立を守った
初期は卑怯者で最後はヘタレの徳川が
日本を滅ぼそうとするのを260年かけて防いだ
90 :
ネット君臨派(愛知県):2008/09/14(日) 03:07:00.97 ID:Gbu91iW80
明治維新といっても大半の諸藩が様子見して、薩長が強そうと見るとろくに戦いもせず寝返ったからな
徳川御親藩ですらも
まさしくことなかれ主義
血祭りにあげられたのが奥州と越後ぐらい
91 :
三十代(栃木県):2008/09/14(日) 03:07:34.28 ID:2f2ZTBOV0
>>89 それでかなり西洋化しちゃったけどね・・・
>>84 イタリアの事か
ちくしょう、なんであいつらだけ…
94 :
団体役員(長屋):2008/09/14(日) 03:09:16.10 ID:xwSSqZuJ0
>>86 昔会社の飲み会で、上司の一人が会津だった。
おれが薩摩だとわかると、とたんにけんか腰になった
いつまでもケツの穴のちいせい野郎だと思った
>>91 西洋化を拒んだところで植民地化という形で西洋化されていたがね
今の世界を見れば西洋化していない地域を探す方が難しい
淀藩や三春藩の日和見は芸術的。
黒羽藩とかも、犠牲はあったけどうまくやったよね。
先見性があっても、秋田藩みたいのは失敗だなあ。
97 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 03:13:40.02 ID:tm5t6fFe0
>>95 西洋化って何かね。近代化と言いたまえ愚者の死国民。
98 :
ネットカフェ難民(東京都):2008/09/14(日) 03:14:00.59 ID:oMWrmsdq0
しかし譜代でも幕府と縁の薄めの丹羽があそこまで抵抗したのが解せないなぁ。
99 :
ネット君臨派(愛知県):2008/09/14(日) 03:14:07.59 ID:Gbu91iW80
薩摩は会津に同盟もちかけて会津の戦力利用して京都から長州追い落とした後に、長州と組んで会津を京都から追い落としたからな
その上、幕府の要請によって京都守護職についたのに、会津は新撰組の親玉だから近くにおいておくと和平に困ると幕府からも見捨てられるし
100 :
無防備マン(東京都):2008/09/14(日) 03:15:42.88 ID:Vp8lhcEo0
でも日本の西洋化はすげーぞ。
イギリス化でもドイツ化でもフランス化でもなく、
西洋化なんだからな。まぁ合理化って言うべきか。
ルネッサンス後の長きに渡る西洋の切磋琢磨を、おいしいとこだけ頂いちゃったんだからな。
そんな国世界のどこにもない。
憲法ドイツ、警察フランス、海軍イギリス、あ、造船の方はアメリカ頼むわ
ってさ。自力で革命できたからこそこれができた。
どっか1国の力でむりやり革命がなったとしても、それではその後ロシアにぶっとばされて終わってたな。
101 :
ネット君臨派(愛知県):2008/09/14(日) 03:17:12.38 ID:Gbu91iW80
明治以降ってほとんどドイツからもってきてなかったっけ?
102 :
団体役員(長屋):2008/09/14(日) 03:18:12.10 ID:xwSSqZuJ0
>>100 素直に自分たちの時代遅れ度を認識したからだろ
あと国民性、流行に流されやすい今の日本人を見ても
よくわかる、たとえば今和服だってブームおこして
電通あたりがジャニーズつかってキャンペーンやれば
あっというまに和服ブームがくると思う
103 :
ダフ屋(dion軍):2008/09/14(日) 03:18:12.18 ID:VHIhy0D90
地球の創生とか見ていると、あまりに地球創生の偶然はあまりにひどすぎるのに、
いる人間が、ここまでカスばかりで、病気やら、詐欺やら、蔓延っている
様を見ると、なぜこんな場所に縛り付けられているのか全く見えない
104 :
無防備マン(東京都):2008/09/14(日) 03:18:46.83 ID:Vp8lhcEo0
そしてなにより、この民族は日本人であったのだ。
西洋化しても西洋人しなかった。
サムライの心で最新の知識と兵器で武装したのだ。
だからこんなちっぽけな国が今日でも世界で名を馳せている。
そんな民族の一員なのに情けないなおまえらは
欧米か!
106 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 03:19:34.94 ID:tm5t6fFe0
>>100 革命なんて起きていない、共産主義者の革命細胞かお前は?
107 :
五十代(catv?):2008/09/14(日) 03:25:37.20 ID:F6bhCDDE0
>>だからこんなちっぽけな国が今日でも世界で名を馳せている
「大国のポチ」や「お財布君」として確かに名を馳せてるな
108 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 03:27:02.83 ID:tm5t6fFe0
>>100 西洋化じゃなくて近代化だっつーの。
そんな暴論が通るなら、キリスト教を社会の根幹として受容した時点でアジア化しており、欧州なんて存在しない。
>>90 尾張藩は最も活躍しなければならなかったのに
隣の桑名よりも役に立ってないからなあ
お恥ずかしい
>>104 企業の会計上の企業価値、国際競争力、政府回転率、教育投資率、どれをとっても日本は軒並み低水準ですね
僕はこの国を憂うよ
111 :
やわチチ(アラバマ州):2008/09/14(日) 03:34:52.57 ID:5ZBakK070
明治維新はお〜い竜馬での知識しかなかった俺が
竜馬、武市、以蔵が実際は顔見知り程度だったかもと知って3日寝込んだw
112 :
団体役員(長屋):2008/09/14(日) 03:35:44.45 ID:xwSSqZuJ0
>>110 もうすぐイギリスみたいになると思う
昔の大英帝国はすごかったみたいな
昔の日本は小国なのにすごかったって
過去形になりそう
113 :
ネットカフェ難民(東京都):2008/09/14(日) 03:37:34.37 ID:oMWrmsdq0
>>109 桑名は藩主が容保の弟だし仕方ないかと思ったが、尾張藩主の徳川慶勝って容保の兄貴かよw
114 :
三十代(栃木県):2008/09/14(日) 03:38:09.75 ID:2f2ZTBOV0
>>112 世界に影響力を持つ大国というよりも、その小国なのにすごかったという姿の方が日本にあるべきものだと思う
115 :
漁師(大阪府):2008/09/14(日) 03:39:57.20 ID:T8v7hMIa0
キーワード: (福島県)
抽出レス数:0
116 :
五十代(愛知県):2008/09/14(日) 03:44:01.40 ID:Ajp2g1Bb0
イギリスとフランスの代理戦争
>>112 小国なのに凄かったと評価出来るのは、明治維新下での西洋化、大正期の日本で唯一民主主義が機能してたこと、位だな
戦後の高度経済成長期は、官僚制社会主義の形成、左派のインポテンス化がありあまり評価できない
118 :
毎日新聞配達(愛知県):2008/09/14(日) 03:47:42.89 ID:xfqOvoKb0
クーデター
朝鮮人の陰謀
どうなんだろ?
よくわかんないんだけどヨーロッパとかでは普通は王政を倒して共和制にするために革命起こすよね
明治維新ってのは逆に将軍・江戸幕府って言ういわば大統領共和制を倒しちゃって天皇という君主を据えた
王政に帰っちゃったんだよね?王政復古の大号令もあるし
121 :
ネットカフェ難民(東京都):2008/09/14(日) 03:50:42.62 ID:oMWrmsdq0
>>120 封建制である幕藩体制が共和制なわけじゃないだろw
122 :
漁師(大阪府):2008/09/14(日) 03:51:44.34 ID:T8v7hMIa0
維新の嵐では、佐幕穏健派だと共和政体になるんだよな
123 :
五十代(東京都):2008/09/14(日) 03:58:22.84 ID:xlEQGW8G0
親徳川だった孝明天皇とその息子をぶっ殺して、
薩摩が仕立てたわけもわかんないのが「明治天皇」になっちゃったんだよなw
テイノウヨクがいまだに言ってる「万世一系」とか、薩摩は鼻で笑ってるよよ(失笑)
124 :
三十代(catv?):2008/09/14(日) 04:02:31.45 ID:gtAPApfB0
日本史の授業が江戸中期で終わっちゃってこの辺わかんね
125 :
三十代(catv?):2008/09/14(日) 04:06:42.36 ID:YCTciGik0
お〜い竜馬見る限りでは、高すぎが一番かっけぇ
修羅の刻だと土方
126 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 04:13:27.48 ID:d4Bj2FoqO
そういえば平成維新はどうなった?
127 :
ダフ屋(dion軍):2008/09/14(日) 04:15:10.06 ID:VHIhy0D90
日本の欧米化以降の間抜けな歴史といったらない
128 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 04:15:34.64 ID:LtnYu7ccO
田沼が政治続けてれば明治維新が100年早く起こってたって本当?
おもしろきことなき世をおもしろく
130 :
ネットカフェ難民(東京都):2008/09/14(日) 04:19:55.42 ID:go3YWXv30
名自慰シーンとか言われて白石ひよりがフラッシュバックしたオレはもはや病気
131 :
ネギ(長屋):2008/09/14(日) 04:23:03.22 ID:PC52AMQG0
>>129 すみなすものは心なりけり。か。
この国は、ほんと「日本」を取り戻さないといかんよな。
下の句はなかったんじゃなかったっけ
133 :
元組員(コネチカット州):2008/09/14(日) 04:27:22.97 ID:NHFLO+oCO
徳川の世は頭は悪かったが節度を持って国家集団的暴走や欲望を抑えてたが、
天皇を担ぎ上げた薩長の世になって歯止めが効かなくなり日本は道を誤った。
>>131 わが国とも書けない司馬モドキがよくもまあ。
>>132 下の句は看病していた尼さんが流れで読んだんじゃなかったっけ
136 :
五十代(東京都):2008/09/14(日) 05:25:57.62 ID:7I4Y00QXP
意味のないことまで、日本古来の文化・宗教を破壊・改造し、
日本人のアイデンティティを失わせた、革新極左の革命。
こいつらの思想を受け継いでいるのが今のネット右翼で、「日本古来の美しい文化を」とか言ってるんだから、頭悪いにも程がある。
137 :
五十代(沖縄県):2008/09/14(日) 05:27:21.97 ID:1EIbIhPh0
幕末から明治維新とその日清戦争までの歴史を
調べると
明治時代の人の国づくりのための創意工夫と
骨身を削る努力に感動が、。・゚・(ノД`)・゚・。
138 :
マーモット(関東):2008/09/14(日) 05:35:04.93 ID:+9ZZDkc0O
>>136 じゃあマジで日本古来の文化思想とは何なんだぜ?
139 :
四十代(千葉県):2008/09/14(日) 06:35:30.57 ID:9BTy4Auv0
夢の蝦夷共和国
>>90 いやー金属の量をけちって、通貨の価値落ちてたから
物価あがって、インフレになってたし幕府ダメだろと
おもうよな
>>113 そうなんですよ
高須四兄弟のうち容保・定敬2人が奮戦しているのに
慶勝兄ちゃんはろくに活躍していません
それだけになさけない
142 :
給食費未納者(千葉県):2008/09/14(日) 08:23:45.58 ID:4GPjFrX/0
連休中も工作活動お疲れ様です。それでも僕はPS3は買いませんけどね。
143 :
ワキガ(宮城県):2008/09/14(日) 08:26:55.12 ID:twSueVDy0
旧幕側にも有為の人材は多かったのに、上手い事取り込んでれば
日本はもっと良くなってたかもね。
土方陸軍大将とかだったら、日露は圧勝だったんじゃないのか。
144 :
五十代(チリ):2008/09/14(日) 08:27:10.33 ID:2PosvUW/0
イギリス人武器商人グラバーがフランス政府に対抗して
自分が儲けんとして坂本竜馬を使って
内戦を勃発させようとしてやったことが
かねてからの国内のくすぶりに火をつけることとなり
結果的に江戸幕府体制の終焉まで
炎上してしまったという
珍しい事件。
145 :
五十代(岐阜県):2008/09/14(日) 08:28:26.31 ID:ELkTWLku0
江戸時代200年=蛮族である武士の没落の歴史
↓
食い扶持がなくなった下級武士がクーデター
(それまでマイナーだった国学を担ぎ出し、心の中では天皇を侮辱して
おきながら天皇をさらに神格化して国の統治に利用)
146 :
柔道家(富山県):2008/09/14(日) 08:29:09.84 ID:v7XpxKtn0 BE:52264973-2BP(102)
上からの革命とか言う奴は共産主義者
るろ剣のみさおちゃんの画像くれくれ
鳥羽伏見で簡単に寝返った 藤堂藩と淀藩ワロス
149 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 08:44:21.45 ID:2nHUvBfyO
>>143 土方にはそんな役職はむりだろう
もっと有能なのは山ほどいる
まぁその前に恨みを持つ奴に
殺されるだろうな
150 :
ネギ(千葉県):2008/09/14(日) 09:04:28.42 ID:xEkZSAxO0
>>148 歴史の流れに逆らわず強いものにつくのは
藩祖・藤堂高虎がそうだったように家訓なんじゃね?
151 :
家事手伝い(九州):2008/09/14(日) 09:08:52.54 ID:XALm2Y9rO
優秀な武士の血は太平洋戦争でほぼ途絶えた
手当たり次第に街を放火、無差別殺人、まさに基地外
153 :
五十代(catv?):2008/09/14(日) 09:24:42.71 ID:V2H83Nee0
土方に大将なんかやらせたら有能な人材をどんどん謀殺していきそうだ
154 :
アスリート(関西):2008/09/14(日) 09:33:42.93 ID:o83vQVNSO
>>123 薩摩ってろくな奴じゃないな。
ハブられて当たり前だな。
155 :
IT戦士(大阪府):2008/09/14(日) 10:04:26.65 ID:rqly1Ic40
尊皇攘夷派ってようするに今のネトウヨだろ
リアルで活動するかどうかが違うだけで思考回路は同じ
156 :
三十代(大阪府):2008/09/14(日) 10:09:38.19 ID:VyUnRKnm0
ただのクーで出たー
テロリストですな
157 :
漁師(広島県):2008/09/14(日) 10:14:12.61 ID:AWsCOcuF0
キチガイホイホイになってるなこのスレ
158 :
IMF(愛知県):2008/09/14(日) 10:17:20.44 ID:bwhWLzRS0
>>155 維新の志士はリア充だよ
キモオタネットウヨと一緒にしないで
159 :
左利き(神奈川県):2008/09/14(日) 10:20:19.83 ID:SeQKwBq20
日本の明治維新に相当する偉業を一人でやったケマルパシャは偉大
160 :
ハイエナ(静岡県):2008/09/14(日) 10:21:05.73 ID:USXA4+if0
大久保利通の不人気っぷりは異常
この人がいなかったら明治維新は頓挫して
内戦状態のまま植民地化されてた可能性が高いのに
朝敵薩摩
162 :
IT戦士(千葉県):2008/09/14(日) 10:26:38.45 ID:+RFX/gVX0 BE:534840454-PLT(12002)
アヘン戦争の顛末に国土侵略の危機感を覚えた封建軍人層による国家主義クーデターでした。
もともと民主主義革命ではなかったので、発達していく産業金融資本主義と結びつき、
約50年後、1929年の世界恐慌による世界的ブロック経済体制により国力低下を
おそれた軍人層と、農業人口50%を抱え1920年代から頻発する凶作により窮乏した
国民は新たな植民地を求めて侵略を開始します。
もともと「人権」や「自由」という理念に向かう民主主義革命ではなく国家主義革命なので、
侵略が悪だとか虐殺が悪だという価値観は有りません。
結果、アジア一アジア人から嫌われるアジア人になったのが今の日本人です。
新撰組内では掘られてたってほんと?
164 :
マーモット(西日本):2008/09/14(日) 10:28:12.31 ID:2EVjTiXZ0
「僕たちの失敗」
>>1 本質的に多神教であるはずの神道の無理やりの一神教化。長い歴史をかけて天皇から分化してきた政治的権力と文化的権力をひとつに戻してしまった(征夷大将軍の廃止)。
165 :
左利き(神奈川県):2008/09/14(日) 10:29:35.87 ID:SeQKwBq20
>>160 それ言ったら高杉の奇兵隊も大村の戦略も慶喜の大政奉還・大坂城退去も
西郷の江戸無血開城も全てかかせない
完成したパズルのピースのように
最小限の犠牲で近代化するための必要条件が全てそろった奇跡だな
しかし愚民に人気があるのは
いてもいなくても何も変わらなかった竜馬や新撰組
まして篤姫とかwwwwスイーツ(笑)
166 :
ネット君臨派(埼玉県):2008/09/14(日) 10:33:37.33 ID:4Wf8nl7F0
167 :
尿管結石(東京都):2008/09/14(日) 10:35:29.87 ID:tpoeUcEd0
平成維新まだ?
168 :
九条マン(福島県):2008/09/14(日) 10:36:58.91 ID:0zuuqk5Z0
未だに100年前のことを恨んでいるのが残念だ
169 :
四十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 10:37:41.69 ID:sLe+hXA5O
170 :
ハイエナ(静岡県):2008/09/14(日) 10:37:43.15 ID:USXA4+if0
>>165 誰がいなくなっても明治維新がやばかったのは確かだろうけど
新政府ができた直後、維新政府は土地も金も軍隊も持たず、
諸藩が自藩に引きこもって最軍備始めたり、中には再び天下を
目指そうとする藩すら出て来たカオス状態の中で、陰謀と謀略の限りを尽くして
諸藩の財政的な弱みを揺さぶりつつ、日本中の藩をまとめて完全に無力化した
大久保利通の天才謀略家ぶりは凄すぎると思った。
あまりに謀略に長けて西南戦争でも西郷を裏で暗殺しようと
動き回ったりしたから余計に不人気なのかもしれないが。
>>165 高杉さえ暗殺していれば功山寺のクーデターも発生せず
幕府が倒れることもなかっただろう
自民党幕府の将軍様
173 :
またぎ(catv?):2008/09/14(日) 10:38:43.27 ID:JmheIDAA0
列強の脅威を隠れ蓑にしたハゲ派(チョンマゲ幕府軍)とフサ派の最終戦争。
幕末機関説いろはにほへとは展開は意味不明だったけど幕末の雰囲気は良かった
現代の政治家は大久保を尊敬するべき
176 :
三十代(栃木県):2008/09/14(日) 10:42:50.87 ID:Uxi1589P0
蝦夷共和国が成立していたらどんな日本・蝦夷になってた?
尊皇攘夷→井伊直弼が開国→攘夷派弾圧を安政の大獄と名づける(後世に)→尊皇開国
・・・・って、おかしいやんけ 井伊直弼のやってることが正しかったってことやんけ
どないなっとんねん
あと、南朝が正統で、北朝がインチキとしたのに、北朝の子孫が現天皇っておかしいやんけ
どないなっとんねん
おかしいことだらけや よう、こんないい加減な状態で国の運営ができたの 奇跡や
179 :
ワキガ(宮城県):2008/09/14(日) 10:44:26.35 ID:twSueVDy0
あの時幕府が勝ってれば、今でも日本人は、みんなちょんまげのままだったわけで、
俺が髪の量で悩むことも無かったんだろうなあ。
180 :
ネギ(鹿児島県):2008/09/14(日) 10:44:54.08 ID:plFUXpXP0
心太
最小限の戦争で済んだ革命。
よく内戦にならなかったものだと感心する。
182 :
三十代(大阪府):2008/09/14(日) 10:45:16.76 ID:cnRXFFPg0
ガンダムで例えろ
183 :
五十代(千葉県):2008/09/14(日) 10:46:18.78 ID:EF5cdtGU0 BE:1684746397-PLT(12002)
よく「江戸幕府より進化してる」と思ってる歴史ニワカがいるが、天皇という「聖=宗教性」と
政府という「俗=俗事」を合体させてしまったせいで、政府や皇軍の方針に逆らうこと=絶対的悪人
という方程式になり、誰も満州事変を止められなくなった。これは近代国家ではなく、
封建国家より劣化した、古代の神権国家レベル。つまり明治政府は江戸幕府より退化してるんだよ。
184 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 10:49:05.30 ID:ex7+KqsdO
>>178 徳川幕府じゃ役不足だったんだよ。
天皇はジオングの足。
185 :
給食費未納者(関東・甲信越):2008/09/14(日) 10:50:22.63 ID:vdk739NBO
>>170 日本人は危機感で過剰反応するからな。災害だらけの島国の遺伝子なのか知らんが、観光地の崖などでどこ行ってもロープがはってあるような国は日本だけっていうじゃん。とにかく危険というものが大嫌いな住民性
江戸幕府も明治政府も諸藩も国民も、まずこのままでは欧米列強にという共通の危機感持ってたんでしょ。適当だけど欧米列強には食われたくないこれ以上の弱体化は避けたいという共通認識があったんじゃまいか?
>>183 しかし、天皇持ち出さないと幕府を倒せなかった罠
民権がもっと早く入ってきてればそっちをお題目に倒幕できたのかな
187 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 10:50:57.75 ID:PCTxwuS3O
>>171 別に幕府が倒れる必要もなかったんだが。
初期明治政府中枢の中下級役人の6、7割が元幕臣なんだしw
むしろ無理して金を造らなければならなかった維新政府の振る舞いが、
三井三菱を過剰なまでの独占金融資本に育ててしまった事のデメリットを思えば。
大政奉還はまだしも、倒幕運動とか何の意味があったんだかって思う。
188 :
五十代(大阪府):2008/09/14(日) 10:51:39.44 ID:4TGS/qcZ0
人権思想
189 :
ハイエナ(静岡県):2008/09/14(日) 10:51:46.65 ID:USXA4+if0
冷酷かつ徹底的に現実的な政治力を発揮して
西郷の下野後は絶大な権力を有していた大久保利通は当然のこどく敵も多かった。
特に新政府のために大久保に騙されて切り捨てられたも同然の
不平士族にとっては大久保は誅滅すべき冷酷な悪鬼も同然。
そして大久保は刺客に襲われ絶命する。
大久保は絶大な権力によって、さぞかし私服を肥やしていると思われていたが
事実はそれと全く逆で、大久保は私服を肥やすどころか実は大きな借金すら残しており、
大久保の遺族はその借金のために路頭に迷うことになったのであった。
190 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 10:55:39.63 ID:IGaHLL5iO
坂本龍馬さえ生きていればこんな醜い政府にはならなかった
191 :
五十代(catv?):2008/09/14(日) 10:56:14.00 ID:V2H83Nee0
>>181 慶喜がヘタレだったせいでああいう結果になった
普通ならもっと長引いてる
192 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 11:00:31.70 ID:+Oh8JNaKO
必ずガンダムに例える奴いるよな
関が原の戦いで負けた西軍が、
260年後に復讐を果たした革命。
臥薪嘗胆の故事そのままだよ。
第二次長州征伐で日本中の軍隊を動員したのに、山口一県に敗れるってどうよ?
やる気無さすぎ
>>194 俺が幕府側の指揮官なら同じように勝てなかったと思う
まず夜中に船上で奇襲を受けるなんて微塵も考えないし
城下町で戦えばこちらのほうが大軍なのに屋根の上から包囲されるし
頼みの赤備えは何もできないまま壊滅するし
どうやって勝てと?
196 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 11:06:44.42 ID:8xpJtL8y0
慶喜が諸外国に内戦だからお前ら介入すんなよってキチンと念を押したからあんなにキレイに終わった
これだけでも慶喜を将軍に立てた甲斐があったというもの。
197 :
ハイエナ(静岡県):2008/09/14(日) 11:07:21.50 ID:USXA4+if0
武士階級の力と協力無しでは明治維新も廃藩置県も無し得なかっただろう。
しかし、いったん新政府が立ち上がった後は、徴兵制ができたお陰もあって
新政府を維持し近代的な日本を創り上げるには、士族は金食い虫の邪魔者以外の何者でもなかった。
そこで非情な士族切捨て政策を断行できたのは大久保と木戸。
不平士族とともに新政府と戦って死んだのが西郷。
198 :
左利き(関東・甲信越):2008/09/14(日) 11:09:00.79 ID:naoPeJC2O
坂本龍馬は知り合いだったらかなりウゼェ奴だったろう
199 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 11:10:52.11 ID:8xpJtL8y0
>>183 間違いないな。神国思想なんて江戸時代じゃ漢学と洋学の連中に馬鹿にされてたのにな
江戸時代や現在みたいに天皇はお飾りでいるのが一番伝統的な在り様なんだが
200 :
五十代(catv?):2008/09/14(日) 11:11:12.37 ID:V2H83Nee0
西郷だって幕府切り捨てを実行したんだから、結局同じなんだよな
幕府は切り捨てられるが、無駄飯ぐらいの士族は切れない
西郷の政治家としての器の限界がそこだったって話
もし革命が成功してたら
日本はどのように変わってただろうな
202 :
韓国料理シェフ(catv?):2008/09/14(日) 11:14:17.38 ID:6mrIx/wX0
>>160 高杉晋作がいなければ、日本は列強の植民地にされていたとは聞いたことがある。
204 :
ネット弁慶(鹿児島県):2008/09/14(日) 11:14:43.63 ID:sf2o8dav0
今大河ドラマでやってるけど西郷や大久保はいつ幕府を倒して
権力を握ろうと考えたのか興味があるね
205 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 11:15:03.44 ID:w+d6xX25O
日本史で幕末から敗戦くらいを全然やらないのは何故だぜ?
一番重要だろ
>>200 岩倉使節団に加わらず留守を勤めた人たちとの差が出ただけだろ。
あの時代に西欧諸国を見て回れた連中がカルチャーショックで卓見を
得るのは当然こと。参加してれば攘夷派でも気が変わっただろう。百聞は一見にしかず。
207 :
ハイエナ(チリ):2008/09/14(日) 11:15:31.38 ID:2qv5gPLn0
殿様一人についてる主に刀で戦う侍って集団は、
朝鮮出兵とか例外はあっても国内内戦向けで、
西洋という外国と戦うことを想定するためには、
日本国中の金を集めて重火器や船を大量に用意しなければならなかったのだから、
殿様いっぱい家来いっぱいとかいう
素朴な幕藩体制ではなんにしても立ち行かなかった。
>>183 それでアメリカに負けて
今に至るのが
結果的に正しかったのかどうか
最後に完成させるはずだった大久保さんが暗殺されちゃったのが残念。
210 :
漁師(熊本県):2008/09/14(日) 11:17:07.21 ID:jyyql8OM0
徳川家は正直悲運だったな。当時の武力で外国に勝てるはずないのに
それがわからない当時の武士達にこんな弱腰政府はいらないって潰された。
まあ結果的に日本にとって良い結果になったが
211 :
1(長屋):2008/09/14(日) 11:17:23.95 ID:AVIxpBo20
日本の権力者層&浪人層が確変を起こした時期だな。
212 :
農業(長屋):2008/09/14(日) 11:17:27.94 ID:6hPkhKZE0
うへっ、ν速もここまでレベルが下がったか、
というスレですね。
突っ込む気にもなれん。
鎖国してればよかったのに
214 :
韓国料理シェフ(catv?):2008/09/14(日) 11:18:20.01 ID:RUcxko2x0
そもそもお前らはわからんだろうが、当時は藩境を越えるだけでも
命がけだったんだぞ。隣県の繁華街に無断で遊びに行っただけで斬首もの。
そんな時代にそれをもって無知だの、蒙昧だのと言うのは酷である。
215 :
ネット君臨派(大阪府):2008/09/14(日) 11:19:21.40 ID:Vjfx5JEc0
あの時の日本人って馬鹿だと思う
白人の血を入れて人種改良すべしとか日本語を全廃すべしとか廃仏毀釈とか
216 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 11:20:13.49 ID:8xpJtL8y0
司馬遼太郎史観に毒されてる奴多すぎワロスw西郷はただ単に権力闘争に巻き込まれて負けただけなのにww
勝者(=長州藩閥)が書いた歴史を鵜呑みってどんだけ頭悪いの?
217 :
ハイエナ(静岡県):2008/09/14(日) 11:20:26.46 ID:USXA4+if0
明治維新を既存権力に対する革命と捉えると
江戸幕府を倒したことが革命じゃなくて
廃藩置県を成功させたことが最も難易度が高い革命だったんだよな。
江戸幕府を倒した後も旧支配制度の藩は残っていたんだから。
廃藩置県というイベントの凄さは意外と理解されてない。
218 :
九条マン(北海道):2008/09/14(日) 11:20:35.10 ID:vSC0nAf00
ネットウヨだよな。
思想押し付けテロ
220 :
ハイエナ(チリ):2008/09/14(日) 11:22:05.27 ID:2qv5gPLn0
じつは、坂本竜馬や伊藤博文は
武器商人グラバーにこっそりとイギリスを見に連れて行かれたという
説がある。
ゆえに列強に対抗するには、素朴な幕藩体制ではまったく不可能であるという
現実を最初に知ってた可能性があるわけだ。
そして現実をしってる坂本竜馬のような維新の方が説得力をもって勝った。
しかし、おなじようにアメリカと戦争するまえ、欧米にわたって実力を知ってた
山本五十六は、勝てないという現実を知ってるという説得力を出す前に
日露戦争に勝利したという余韻に浸った国内会戦派に押し通され、
自説を曲げた。ゆえに日本は負けた。
現実を知るものが権力と取れるかどうかが、改革の成否を分けるようだ。
この時代生き生きとしてた鹿児島とか山口って今じゃただのど田舎だけど、何で?
>>216 司馬遼太郎の作品がそれだけ素晴らしいってことだよ。
223 :
無防備マン(京都府):2008/09/14(日) 11:22:23.19 ID:0kEbP9S50
この時期の人物って構成に残る大傑物ばかりだけど
どうしてなの?
224 :
村長(コネチカット州):2008/09/14(日) 11:23:39.49 ID:w+d6xX25O
幕末や維新がやたら美化されるのが違和感
いまのいままで長州に支配され続ける美しい国JAPAN
土佐や薩摩はまだ好感もてる
226 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 11:24:22.78 ID:9MYAz51rO
チート
227 :
家事手伝い(山口県):2008/09/14(日) 11:25:01.51 ID:W1SEY/vG0
西郷よりは大久保のほうが100万倍いいわな
西郷は亡国の輩
毒焼酎でも飲んでろ、かす
幕末を舞台にした小説を読んで歴史の流れを把握したいんだけど
何を読めば良いの?
229 :
五十代(catv?):2008/09/14(日) 11:25:38.24 ID:V2H83Nee0
>>223 平和な時代には才能発揮しようがないから
朝に登城して仕事こなして夕方帰宅して飯食って寝るだけ
そのまま歳とって子供か養子に家督譲って死ぬだけ
230 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 11:25:49.58 ID:8xpJtL8y0
>>222 小説としての面白さは認めるが、そもそも歴史小説と歴史を混同するのはダメだろ。どんだけ頭悪いのかと
231 :
ハイエナ(チリ):2008/09/14(日) 11:26:42.17 ID:2qv5gPLn0
>>221 大久保利通が推し進めた富国強兵中央集権の結果として
東京一極集中が進んだから、最果ての山口鹿児島は
カスカスになるのは運命じゃん。
そしてそれから100年経って、中央集権ではもはや成長不能となり
いよいよ道州制の議論になるわけだ。
国の歴史ってのは平気で100年単位だから生きてるうちにあれこれ
うまいこと変わるとは限らんのよね。
232 :
1(catv?):2008/09/14(日) 11:27:12.61 ID:fuILImH/0
>>223 単にイケイケの時代だったから歴史が英雄史観で自由に
書けたってだけ。当時にゲンダイみたいな
左巻きの三文紙メディアが強大な影響力もってりゃ
大傑物史観はほとんどなかったよ
>>227 逃げないでまともな政治してくださいよ統一教会の安倍さん
234 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 11:29:49.46 ID:w+d6xX25O
司馬遼太郎の作品は面白いけど
司馬オタが嫌いだ
いかにも古い日本人
リョーマリョーマうるせー
235 :
五十代(catv?):2008/09/14(日) 11:31:33.80 ID:V2H83Nee0
国の基礎も固めずに征韓など無謀の極み
じゃっどんそうせねば士族が食えもはんなど、抗弁にも値しないでごまわすまんねん
236 :
韓国料理シェフ(福岡県):2008/09/14(日) 11:31:51.38 ID:PQ0CnPfe0
江戸時代は実は人類史上最も平和な時代だったらしいぞ。
地域が狭いとはいえ、パックス・トクガワーナとして古代ローマ帝国よりも幸せな時代だったと。
明治維新から日本がおかしくなってきたと言える。
237 :
ネギ(山口県):2008/09/14(日) 11:32:22.69 ID:yLxvBFKs0
>>236 外敵が来たんだから、維新が無けりゃ植民地化されてただろ。
239 :
IT戦士(catv?):2008/09/14(日) 11:34:48.56 ID:6CZ482O+0
日本の近代化と言っても、江戸時代を通して基礎はしっかりと出来上がっていたから。
240 :
五十代(滋賀県):2008/09/14(日) 11:35:44.56 ID:d/exCzBK0
パックス・トクガワーナwwwwwwww
語呂わりぃwwwww
241 :
四十代(catv?):2008/09/14(日) 11:37:09.32 ID:2icO0fBc0
>>236 第一次大戦時に世界各国の兵隊並べた写真が教科書載ってたけど、
日本人が一番小さくて貧相だったわ。
戦国時代より日本人の体格がやたら貧しくなった江戸時代が幸せだったとは・・?
242 :
ネット君臨派(大阪府):2008/09/14(日) 11:37:18.49 ID:Vjfx5JEc0
日本人の特徴は昨日までの常識を簡単に親の仇の如くぶっ壊せるところ
それがいいことかはわからん
243 :
不法入国者(大阪府):2008/09/14(日) 11:37:21.68 ID:6lU2m82I0
300年ニートしてたから後が困ったんだろ
>>241 日本人の身長は周期があって大小繰り返すらしい
>>236 江戸時代っいっても200年以上あるわけだしね
そもそも幸せの指標なんて規定しきれないし
それでも江戸中期以降に見える産業の発展にともなった市場経済の発達により
もたらされた農村の荒廃とそこからの人の流入による都市部の貧困層の増加は
決して幸せの様相を呈してないと言える
246 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 11:40:04.84 ID:8xpJtL8y0
体格がデカいから強いなんて思い込みにすぎないだろ。どうせ銃で戦うんだから
世界最強の騎馬集団だったモンゴルの馬だって別にそれほど大きくはない。むしろ小型
248 :
アスリート(catv?):2008/09/14(日) 11:41:08.53 ID:W2J5Cc1+0
食糧事情が悪かったら幸せじゃないだろ。
249 :
毎日新聞配達(関東・甲信越):2008/09/14(日) 11:42:11.66 ID:NpxI2gaVO
長州は許さない絶対に許さない
つまり今の日本を許さない
飢饉になったら万単位で人が死ぬ世の中だからねぇ
農民の家にさえ生まれなかったらそこそこいい国家かもね
252 :
ハイエナ(チリ):2008/09/14(日) 11:42:57.22 ID:2qv5gPLn0
>>246 モンゴル軍が強かったのは、
西洋的からみて常識外れに残虐だったからという話。
戦国時代の平均身長が170cm超で幕末には160cm以下まで縮んでたらしいね。
栄養状態が良くなって、いまようやく戦国期なみまで戻してきたってことか。
255 :
1(愛知県):2008/09/14(日) 11:44:55.17 ID:pj4nuirG0
257 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 11:45:51.11 ID:8xpJtL8y0
258 :
無防備マン(京都府):2008/09/14(日) 11:46:04.33 ID:0kEbP9S50
モンゴルが強かったのは遊牧騎兵のおかげ
259 :
ハイエナ(静岡県):2008/09/14(日) 11:46:36.77 ID:USXA4+if0
そう言えば再来年の大河ドラマは龍馬伝なんだよな
また竜馬かって感じ
260 :
ハイエナ(チリ):2008/09/14(日) 11:47:18.31 ID:2qv5gPLn0
>>253 戦国時代が170以上?
絶対無いわ。
150そこそこしかない。
鎧みたらそれぐらいしかない。
261 :
四十代(岩手県):2008/09/14(日) 11:47:42.88 ID:lPbDVv1w0
長州は成功したテロリストに過ぎない。
まさに勝てば官軍。
高松城っていうのがあるんだけど
所有者見たら、松平なんとか財団とかいうのが
城の土地と建物保有してるんだよ
徳川って倒幕後も全然財産持ってるじゃん
人口の増加とか識字率の高さとか明治以降の日本の強みは全部江戸幕府のおかげ
おまけに文化までたくさん作ってくれた。本当に徳川さんには頭が上がりませんわ
264 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 11:48:00.26 ID:KFeYPvqw0
で、結局お前らの竜馬に対する評価ってどんなモンなんだ?
265 :
漁師(熊本県):2008/09/14(日) 11:48:09.83 ID:jyyql8OM0
明治維新を起こした凄い奴らは皆戦乱の中で死んでしまって
勝ち馬に乗ったやつらが後で権力握ったイメージ
一行目の奴らが生き残っていたらその後の日本もまたガラッと変わっていたkな
266 :
ハイエナ(チリ):2008/09/14(日) 11:50:02.72 ID:2qv5gPLn0
>>265 まあ、確実に
今みたいなプンプンと官僚臭い国にはなってないだろうな。
それは大久保利通の匂いだ。
267 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 11:50:08.82 ID:8xpJtL8y0
幕府の官僚の中にも頭が切れる奴はたくさんいたのにな。井伊直弼が全部台無しにした
どこの国でも同じだと思うけど、
名将が国を制覇して、それを良い官僚がうまく統治していく。
しかし、平和が長く続くと名将は軽んじられ、官僚が幅をきかせる。
官僚にしても、最初のシステム形成は良い官僚が作るが、
あとに続くのはそのシステムに乗っかるだけなので、
結局上にご機嫌取りのうまいヤツがのし上がって腐敗していく。
腐敗すると、それをぶっ壊そうと新しい勢力が登場する。
日本だけ特別じゃなくて、どこの国にもある話だよ。
269 :
9条教徒(catv?):2008/09/14(日) 11:51:05.07 ID:/73uuMf30
モンゴルは高威力・長飛距離の弓とか飛び道具系の兵器が進んでたんでしょ。
それでみんな騎射できたらランチェスターの法則で最強な希ガス。
フランスとロシアは王様殺しちゃったんだよね
織田信長が165ぐらいで長身の類で、他の有名大名がだいたい158前後だから、
今の女の平均身長と同じぐらいとみていいだろう
272 :
四十代(中部地方):2008/09/14(日) 11:52:28.10 ID:Ev2+Ggjj0
バカテンノー崇拝を強制しやがったことが未だに許せない
273 :
無防備マン(コネチカット州):2008/09/14(日) 11:53:05.88 ID:uVo5OF7YO
なんで江戸幕府のままじゃ植民地にされるのかわからん
274 :
四十代(岐阜県):2008/09/14(日) 11:53:10.88 ID:/DuONV8f0
>>262 大正だったかの一時期、徳川宗家16代目当主の別名は「影の総裁」と呼ばれ
徳川の同族会議でゴーサインが出てたら総理大臣になってたという人
力を持ってないと考える方がおかしい
275 :
家事手伝い(山口県):2008/09/14(日) 11:53:34.27 ID:W1SEY/vG0
ここのスレ見てると東北の人間は哀れだなあ
人格障害起こしてる
永遠に負け組だな w
豊臣秀吉が145cmで、徳川家康が163cm、
坂本竜馬が178cmで、西郷隆盛が183cm
だったと雑誌で読んだ事がある。
277 :
漁師(熊本県):2008/09/14(日) 11:54:27.06 ID:jyyql8OM0
風雲児たちって漫画を始めてこのスレでしったが、ぜひ読んでみたいな。
関が原のあとに、徳川に害をなすものとして日本の端っこにやった長州が
結局時代を経て本当に徳川潰して歴史っておもろいよな。
長州を日本の端に追いやった家康はやっぱ凄いな。
>>271 うはっ
戦国基準なら俺でも長身で巨根だな
279 :
ハイエナ(静岡県):2008/09/14(日) 11:55:24.64 ID:USXA4+if0
>>273 簡単に分裂しやすい幕藩体制のままだと植民地されただろうな。
徳川家による近代的な中央集権体勢なら大丈夫だったかもしれないけど。
280 :
左利き(神奈川県):2008/09/14(日) 11:55:29.61 ID:SeQKwBq20
おまえらにだけ本当のこと教えてやる。
徳川慶喜は明治維新が失敗した未来から、
維新を成功させるためにタイムマシンで過去に来た未来人なんだよ。
だから幕府を滅ぼすために、本物の慶喜を殺して入れ替わって、
大政奉還や戊辰戦争でのサボタージュなど幕府に不利になることばかり行った。
未来人なので、武芸百般あらゆるスキルに通じてたし、
江戸時代の人間ではないから豚肉を好んで食っていた。
そして維新後はそれ以上歴史に介入せず
現代人レベルの生活水準で悠々自適な生活を送ったんだよ。
っていうラノベ無いの?
281 :
ハイエナ(チリ):2008/09/14(日) 11:56:44.57 ID:2qv5gPLn0
>>273 日本は米が貨幣と同様の扱いだっただろ。
米では西洋の武器は買えないからだよ。
海外の戦艦を買ったり作ったりするには
どうしても
日本国中から金銀をかき集める必要があった。
それには徳川はじめ諸国大名の連座する体制が邪魔だったというわけ。
船頭が多けりゃ国富が分散するだろ。
282 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 11:56:53.97 ID:KFeYPvqw0
>>275 うお、マジだ。
トウホグあたりは結構否定的なレスが多いw
>>277 俺は思うに要衝・関門海峡を天領にしなかったのは失敗だった
毛利は山陰の銀山のない方(島根?鳥取?)にでも押し籠めておけばよかったった
284 :
占い師(神奈川県):2008/09/14(日) 11:58:59.43 ID:/C+/pKHv0
お前らのその知識はどこで学んだものなの?
大学?
285 :
ネギ(山口県):2008/09/14(日) 11:59:05.44 ID:yLxvBFKs0
>>277 今でこそ片田舎なんで日本の端っこっていうけど、
山口は室町時代とか日本でも京につぐぐらい栄えてたわけで。
萩も今の感覚でいえば辺鄙だけど当時の感覚からすれば十分要所でもある。
アジアで植民地化を逃れられたのは日本とタイぐらいだったっけ?
287 :
無防備マン(京都府):2008/09/14(日) 12:01:00.57 ID:0kEbP9S50
288 :
ヘンタイ(埼玉県):2008/09/14(日) 12:02:49.34 ID:A7+dlN4V0
291 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 12:05:04.85 ID:KFeYPvqw0
急にレスがなくなったな
292 :
無防備マン(コネチカット州):2008/09/14(日) 12:06:34.78 ID:ex7+KqsdO
今の日本は、ある意味アメリカ植民地だろ。
クソアメ国債、クズ肉、訳の分からん米やオレンジを買わされ
憲法は戦後いっさい改正されていない。
293 :
ハイエナ(チリ):2008/09/14(日) 12:07:08.84 ID:2qv5gPLn0
植民地化されない国ってようするに
船で持って帰って簡単に儲かるもんが無いんだよ。
日本にも朝鮮にもタイにも。
香辛料、紅茶、みたいに西洋に持ってかえって金になるものが無ければ、
植民地化する最初の理由が無いわけ。
逆にこういうもんがあるから植民地化されるわけ。
近代の歴史ってのはようするにビジネス史だよ。
294 :
四十代(岐阜県):2008/09/14(日) 12:07:24.25 ID:/DuONV8f0
>>288 正確には違う
オーストリアでいうハンガリー、もしくは古代ローマの属州のような
その国の付属品じゃなくて自国領という扱い
日本の植民地は台湾だけ
>>274 つまり東京ドームの地下に闘技場があるわけか
296 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 12:12:49.87 ID:w+d6xX25O
昔からの城下町の風情ってすごくいいよな
江戸時代や明治が今よりよかったとは1パーセントも思わんし
戦国武将も小さくて臭いオッサンだったんだろうが
やっぱ受け継がれるものはすばらしいと感じざるをえない
>>295 あれって秘密の闘技場なわりに
そこらへんの水商売のねーちゃんとかも観客にいるよなw
298 :
主婦(東京都):2008/09/14(日) 12:14:55.38 ID:vFQPoDl40
萩の町ってなんか毛利の怨念って感じ。
幕府にいわれて山陰の萩にしたんでしょ。
ほんとは今の山口とかに城をつくったほうがよかったんだから。
299 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 12:15:19.33 ID:KFeYPvqw0
維新の嵐みたいなゲームって無いかね。
PC版を昔やってたんだが、PS版では新撰組入れるみたいだな。
ありゃ面白かったぜ
>>293 なぜその逆を考えない
自国の他に大きな経済主体を支配下に置くのはそれだけで価値がある
使い道なんてどうとでも、ただ無策に進めれば本末転倒になるだけで
そしてそれに伴い政治的な意味合いもついてくる
302 :
ハイエナ(チリ):2008/09/14(日) 12:17:50.33 ID:2qv5gPLn0
歴史っつうとロマンとか情緒で考えるイメージだけど、
やっぱ、底を掘ればみもふたも無い必然性が9割なんだよな。
姫路城が白くてかっこいいのも
あれ木のままだと敵に燃やされちまうから、
漆喰で塗り固めたってそれだけの話でさ。
芸術性なんてのは後の話なんだわな。
303 :
ネギ(山口県):2008/09/14(日) 12:18:44.39 ID:yLxvBFKs0
今の感覚で言えば、山陰っていうと辺鄙だけど、
北前船とかあった時代だし、山口市からもそう遠くない。
304 :
主婦(東京都):2008/09/14(日) 12:19:41.67 ID:vFQPoDl40
>>265 すごいのって誰?具体的にいってみな。
久坂とか高杉?大久保は明治維新後も生き残ってるよね。
伊藤や山県はちっちゃいやつだったかもしれん。
確かに「長州藩は死にすぎちょる」とは思うが。
305 :
党代表(関東・甲信越):2008/09/14(日) 12:20:43.98 ID:CTsaTdjGO
トルコ革命>>>>>明治維新(笑)
306 :
マーモット(アラバマ州):2008/09/14(日) 12:21:04.80 ID:SZh6IDGd0
第二の波、か……
307 :
ハイエナ(チリ):2008/09/14(日) 12:21:51.09 ID:2qv5gPLn0
>>301 遅い帆船、蒸気船しかない時代には、胡椒、紅茶、金銀宝石みたいに
コンパクトで高値の商材しか扱えなかったからだよ。
だって日本だって有用な地下資源があるという前提で侵略して行って
無かったからどうしよう、
カッコがつかないからそこも日本にしちゃえっていう
そういうことだから。
松下村塾の優秀な連中は一通り幕府や新撰組に殺されているしな
伊藤博文にしてもそれほど塾内では評価高くなかった
309 :
主婦(京都府):2008/09/14(日) 12:24:51.32 ID:r37RH2U20
新撰組のせいで日本の近代化は10年遅れたよな
310 :
ハイエナ(チリ):2008/09/14(日) 12:25:04.54 ID:2qv5gPLn0
いまみたいに、他国は消費マーケットだから
それを理由に支配下に置こうなんて
アメリカ的な考え方が出てきたのは、
通信設備が整って民間用の飛行機が飛び出した
戦後のことだろうな。
311 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 12:25:36.03 ID:KFeYPvqw0
>>304 久坂とか高杉とか松陰先生様とかだろ。
他にも有能だったろうが、結局新撰組やらにぶち殺された連中の方が多いんじゃねーの。
生き残った連中が無能だなんて俺は思わないけどな。
無能なら今の日本は存在しねぇよ。人々が動かし、なるべくしてこうなったんだから。
ま、高杉とかが残ってれば面白い世の中になってたと俺は思うがね。
残った奴に堅物が多すぎたってのが俺の維新後の感想。
312 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 12:26:13.31 ID:8xpJtL8y0
>>304 岩瀬忠震
川路聖謨
橋本佐内
パッと思いつくだけでもこんだけいる
313 :
9条教徒(愛知県):2008/09/14(日) 12:27:01.71 ID:2oyVqenW0
維新に対する理解はこんなことばかりなの?
314 :
農業(長屋):2008/09/14(日) 12:29:25.51 ID:6hPkhKZE0
>>292 植民地?
日本のほうがインクレダブルな額で儲けてるのに?w
年間数10兆円もの日本商品を買ってくれて、数兆円もの貿易赤字を垂れ流してくれてるのに?w
国債とか農作物とかは、つまりそれだけ儲けてしまってるからの配慮、義務なんだよ。
アメリカにこれからも車や工業品を売ってくためのな。
正しくは、日本はアメリカ経済に組み込まれてしまってるということだな。
アメリカの利益のためでなく日本の経済的利益のためにな。
315 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 12:29:29.74 ID:8xpJtL8y0
松下村塾の塾生なんて今でいうウヨかぶれの雑魚ばっかりだろ。たまたま権力握ったから過大評価されてるだけ
近藤:歳さん、また広島に行かねばならん。今度は征長軍の
九州方面総督、小笠原壱岐守殿に随行する
今回も伊東君らに同行してもらうつもりだが、歳さん
も来るかい
317 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 12:32:40.56 ID:+j5F0vVnO
>>5 たまにいる。
実際恨み持ってる会津人とか殆どいねーぞ
「会津は山口を恨んでる」ってイメージ作ったの観光業界だし
318 :
ハイエナ(チリ):2008/09/14(日) 12:33:43.77 ID:2qv5gPLn0
>>314 そう思うところが思う壺なんだわ。
儲けた額以上に米国債を買って儲けを全部お返ししてますから。残念!!!
おまけに渡辺よしみとかいう売国政治家が、今度のアメリカ危機に乗じて
米国債をさらに買い増ししましょうかと提案したそうだ。
恩を売ればてめえの権力基盤がえられるとでもおもったのか。
アメリカとの通商に限っていえば、
その米国債大量購入のせいで日本人には利益はないね。ただ働きしてるだけ。
319 :
無防備マン(新潟県):2008/09/14(日) 12:34:16.14 ID:sXui0CK10
講座派と労農派で解釈が異なります。
>>308 松陰が高い評価を与えた塾生は皆、幕末〜戊辰戦争で亡くなってるね
伊藤や品川や山県のようなのばかり生き残ったのが面白い
山田は指揮官としては有能だったけど、松陰にはあまり可愛がられていなかったらしいし
>>307 いやだから何故、輸入にばかり目がいくのかと
輸出で稼がんと、金が足りんよ
というか膨張しつづける経済の放出場所が必要だろ、特に日本なんかは
そのための場所として植民地を得る理由は多分にある
322 :
不法入国者(京都府):2008/09/14(日) 12:37:16.98 ID:gQyl2nIH0
西洋列強による工作。
323 :
四十代(岩手県):2008/09/14(日) 12:37:24.28 ID:lPbDVv1w0
最近「坂本龍馬は過大評価されている」という評判が一回りして逆に龍馬が過小評価されてね?
松陰自体が狂信的な攘夷派だし、教えを忠実に守ってりゃ
そりゃ時代についてけずに死ぬよ
もし井伊に殺されてなくても長生きはできなかったと思うよ
325 :
四十代(岐阜県):2008/09/14(日) 12:40:44.92 ID:/DuONV8f0
>>320 俺はだからこそ良かったんじゃないかと思うんだが
安定期に過激思想の優等生は絶対浮いてくるし
中心に座ろうものならロヴェスピエールみたいに極端な政策に走る可能性もある
明治維新が成功に終わったのは伊藤や井上のような中途半端で理想と現実の妥協がうまく出来る人間がいたこそだと思う
326 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 12:43:04.92 ID:8xpJtL8y0
そもそも尊王開国の時点で完璧に松陰の教えを裏切ってるしなw所詮時代錯誤の攘夷志士でしかない
幕府はようやく重い腰を上げ、長州の四境から進
軍を開始した。その数、十万余
堂々たる軍容の長州征伐軍に応じ、長州も石州口、
芸州口、小倉口、大島口のそれぞれに兵力を展開す
る
総勢わずかに四千。彼我の兵力差は二十数倍。勝敗
は誰の目にも明らかであった
その初戦、幕府海軍は幸先よく大島を占拠するも、
高杉晋作艦隊の大胆なる奇襲にあい、簡単に奪回さ
れてしまう
一方、龍馬艦隊は下関海峡へ向かい、幕府艦隊との
海戦、対岸の門司砲台への砲撃を担当した
この支援を受けて、山県有朋率いる奇兵隊は一気に
上陸作戦を敢行、ついに小倉城を炎上せしめる
残る石州口、芸州口でも、長州軍は異常なまでに高い
士気と、新式銃の絶大なる威力、さらには大村益次郎
の天才的な軍事手腕を見せつけ……
圧倒的な数の幕軍が連戦連敗
関ヶ原当時のままの遅れた装備、泰平ボケによる士気
の低さ、戦術の稚拙さを露呈するばかりであった
そしてここに、第十四代将軍家茂の訃報がもたらされ
る
かくして幕府の征討軍は、一度も長州の領内に攻め
入ることができないままに、とうとう撤退を余儀な
くされたのであった
328 :
四十代(愛知県):2008/09/14(日) 12:46:17.13 ID:4ZmWs2m80
話がさっぱり分からん
329 :
ハイエナ(チリ):2008/09/14(日) 12:46:25.86 ID:2qv5gPLn0
>>321 いや、歴史は必然性が9割だって話したでしょ?
ようするに富国強兵で工場やらなんやら製造設備を国家が建設しても
資源、鉄鋼やら工作機械やらは西洋から輸入してたもんで、
最初は売るものなんかろくに無いから、どんどん国富が流失して困ってた。
で隣の国に資源があるらしいから侵略してゲットすればこれから困らないと。
でやってみたら何にも無かったわけよ。
で多額の経費をすでにかけてるから官僚らしく無謬性で引っ込みつかないから
ここも日本にしちゃおうと。
万が一発展すれば将来的には市場になるだろうしって。
それだけの話なんで。
結局は戦争という一番欲しいときには
有用な市場にもなんにもならんかったわけでしょ。農村ぐらいしかない。
日本の作ったもの買うレベルじゃない。
やれることったら食べ物を分捕ったり労働者として連れてくるぐらいで。
たぶん掛けた経費と労力からして完全に大きくマイナスだろうね。当時はね。
330 :
ネット君臨派(愛知県):2008/09/14(日) 12:57:03.14 ID:Gbu91iW80
>>304 大村益次郎
江藤新平
まあ、維新後に殺されたわけだが
331 :
主婦(東京都):2008/09/14(日) 12:59:43.69 ID:vFQPoDl40
>>325 その意見には賛成だ。
松下村塾で優秀といわれてた連中が必ずしも国づくりというところでも
優秀でありえたかわかんないよね。
革命をやる人材とそのあとで新たな国をつくっていく人材は別だよね
きっと。破壊する人と創造する人は違う。
>>312 上二人は知らんかった。調べてみたけど、またマイナーなのもってきたね。
幕末と明治の面白さは異常なのにどうして人気が無いのはWhy?
戦国時代はもうお腹いっぱいだぜ。
333 :
四十代(岩手県):2008/09/14(日) 13:03:09.89 ID:lPbDVv1w0
>>332 幕末〜明治初期は関わる人物が薩長や幕府関係者にある程度限られるからじゃないか。
戦国時代は全国にご当地英雄がいるから幅広く楽しめる。
334 :
村長(愛知県):2008/09/14(日) 13:03:10.24 ID:A+DufY410
>>327 この戦いでは、最新鋭装備の長州側が圧勝したようにいわれることが
多いが、実際にはけっこう激戦だったことが研究者によって明らかに
されている。ひとつだけ書いても、芸州方面は、幕府側から見て攻撃正面だから
猛攻をくらって長州側が押し込まれる場面も多かった。なんかの小説だか講談本を
真に受けてると恥ずかしいよwww
335 :
ブサイク(関西):2008/09/14(日) 13:04:32.97 ID:bb080J1qO
>>331 織田信長みたいなもんだね
混乱の時期ならともかく平和な時代にあんなのがいても害にしかならん
338 :
主婦(東京都):2008/09/14(日) 13:05:51.89 ID:vFQPoDl40
>>334 ひこにゃんは芸州口でぼろ負けしたといわれてるよね。
かわいそうなひこにゃん。
>>333 なるほど、そういうことか。
っていうか…人気がどうこうってのは大河ドラマでの視聴率だけなんじゃない?
龍馬好き、西郷好きは全国にいると思う。
339 :
四十代(岐阜県):2008/09/14(日) 13:09:18.71 ID:Y5C0Y/PH0
国家神道=洪武帝式儒教。
日本にもともと儒教思想は適合していない。
それなのに新政府は仏教や古神道を壊滅させて近代国家を作ろうとした。
アメリカに勝とうが負けようが日本の没落と世界の反発は免れられなかった。
340 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 13:14:35.25 ID:KFeYPvqw0
>>324 松陰は好きだが、正直安政の大獄で死んでて良かったかもしれん。
そうしなきゃ塾生が羽ばたけないからな。
松陰が捕まったか死んだ後は、確か松陰が書いたものを写して売って資金稼ぎしてたらしいw
まぁ結局皆貧乏侍だったからな。試衛館の田舎侍と同じだ。
儒教を重用したのは徳川じゃね
近藤:歳さん、ついに長州征伐の軍が動くそうだ!
土方:いよいよか……
近藤:ああ、いよいよだ 我々も間もなく出発する 急いでくれ、歳さん
幕府はようやく重い腰を上げ、長州の四境から進
軍を開始した。その数、十万余
堂々たる軍容の長州征伐軍に応じ、長州も石州口、
芸州口、小倉口、大島口のそれぞれに兵力を展開する
総勢わずかに四千。彼我の兵力差は二十数倍。勝敗
は誰の目にも明らかであった
近藤:石州口が手薄でね。新撰組が応援に回ることになった
歳さんは第二軍を率いてくれ
土方:いいだろう
近藤:新撰組、出撃する!
土方:我々が突破口を開くのだ!他藩の兵に遅れるな!
新撰組の勝利により俄然勢いを得た幕軍は怒涛の攻撃
を開始、これに対する長州軍はまさに防戦一方であった
激しい戦いの末に長州軍は壊走。数を頼みとする幕
軍は、一気に萩城下へと迫ったのである
いくら長州軍の士気が高くとも、一度傾いた戦局を覆
すことは不可能であった
苛烈な攻勢の前に、ついに萩城は落城。首脳陣は切腹、
あるいは脱走した
次いで山口の政務堂も占領され、破棄されるに至る。
ここに幕府の勝利が決定的になったのである
長州藩は十万石が減封、さらに五万石が支藩に分け与
えられ、事実上消滅したも同然となった
勤王志士は行き場を失い、次々と捕縛されていったのである
情報「萩が落城する」を手に入れました
情報「幕府が勝利する」を手に入れました
情報「長州の消滅」を手に入れました
343 :
船長(長屋):2008/09/14(日) 13:16:24.97 ID:1xmaOzJr0
どうせ一極集中させるなら
関西圏あたりした方が便利よかったかもな
344 :
ハイエナ(チリ):2008/09/14(日) 13:21:36.68 ID:2qv5gPLn0
俺は個人的に
坂本竜馬は途中までイギリスの武器商人グラバーのパシリだったって
話は事実なんじゃないかと思うから、
つぎの大河じゃそこら辺も余談としてつっこんで欲しい。
松陰の偉大なところは、彼好みの革命に必要な狂人ばかりではなく、
伊藤や品川のような革命後に必要な人材も門下に置いてたところだろう。
346 :
ネット弁慶(四国):2008/09/14(日) 13:23:40.56 ID:++vHQN7fO
ぶっちゃけあの時代なら植民地にならなかっただけで100点満点以上だろ
347 :
主婦(東京都):2008/09/14(日) 13:25:16.33 ID:vFQPoDl40
>>335 生き残るってことも才能だよ。
「彼はいつも私の前を走っ ていた、私は今もレーシングドライバーをしているが、彼はもうこの世には居ない」
ニキラウダの言葉だ。
348 :
素振り名人(大阪府):2008/09/14(日) 13:27:34.64 ID:inmCDgrk0
占い師に占ってもらったら俺の前世が
吉田松陰 → 坂本竜馬 → キリン だったらしい
でも全然覚えてない
江藤新平を明治初期で失ったのは惜しかったな
350 :
ママ(catv?):2008/09/14(日) 13:30:15.11 ID:3X3aysdz0 BE:1881514297-PLT(12430)
未だに会津>福島なのか?人口比は。
>>345 伊藤はたしかに優れた周旋家だったと思うけど、品川は人材として実際どうなんだろう…
でも松陰は品川のことを、才は無いけど愛嬌があるからって心底可愛がってたんだよな
352 :
ハイエナ(関東・甲信越):2008/09/14(日) 13:31:46.91 ID:x7kK3T3fO
クーデターなの?革命なの?
353 :
ブサイク(関西):2008/09/14(日) 13:32:18.64 ID:bb080J1qO
>>344 龍馬役はイケメン俳優がやるとかなので
龍馬「おんしが言うとうりぜよ!焼きそばパン欲しいならいつでも言うちょくれ!!」
はさすがに無理ですw
354 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 13:35:21.10 ID:KemPRGVB0
てかそもそも西洋列強は日本を植民地化しようとしてのか?
355 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 13:36:40.82 ID:BX+mRTKV0
>>354 してるだろう、捕鯨船の補給地として最高のポジションにある。
356 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 13:39:41.73 ID:KemPRGVB0
>>355 それだけの理由で植民地化の理由にはならんだろ
日米和親条約で捕鯨の援助は約束したんだし
359 :
五十代(滋賀県):2008/09/14(日) 13:42:48.23 ID:nEF51VguP
幕末物の漫画や小説でオススメは何?
おーい竜馬しか読んだ事無いです
360 :
ハイエナ(チリ):2008/09/14(日) 13:43:21.46 ID:2qv5gPLn0
グラバーが最初は武器を大量に売るために坂本竜馬を使って
内戦を起こそうとしたのが、どういう弾みか、
想定からすれば小競り合い程度でほぼ無血開城してしまい、
やることが無くなって、これまた土佐のヤクザもの岩崎弥太郎に
キリンビールだの三菱造船だの
西洋のビジネスを教えてやらせた結果として
日本近代国家があるのだとしたら、なんと皮肉なことか。
明治維新の主役は武器商人グラバーではないか。
361 :
五十代(catv?):2008/09/14(日) 13:46:06.35 ID:BpJBO8Ul0
代々藩医の家柄の久坂でさえ金に困ってたらしいしな。
幕末はみんな経済的に行き詰まってたんだよ。革命の原動力はいつだって貧困。
362 :
四十代(岐阜県):2008/09/14(日) 13:46:07.57 ID:Y5C0Y/PH0
>>352 明治維新の始まりが何で関西だったのか今の時代になってよく分かる気がするわ。
クソが。
363 :
船長(長屋):2008/09/14(日) 13:49:26.75 ID:1xmaOzJr0
>>361 昔は医者=金持ちってものでもなかったんでないの?
364 :
ブラ男(東京都):2008/09/14(日) 13:49:37.56 ID:6WDhbXi80
薩長のクーデターだよな。学校じゃ正しく教えねえが。
よく二藩だけで勝ったよな。
365 :
ブサイク(関西):2008/09/14(日) 13:50:34.89 ID:bb080J1qO
高校の部活の先輩が高杉晋作に激似でビックリしたあの日
366 :
アスリート(静岡県):2008/09/14(日) 13:51:20.36 ID:pKURCJDm0
廃藩置県こそがクーデターだな
薩摩藩もそのクーデターの被害者
367 :
家事手伝い(九州):2008/09/14(日) 13:51:51.84 ID:XALm2Y9rO
グラバーは死の商人だよ
368 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 13:52:01.84 ID:KemPRGVB0
>>357 ロシアに侵略の意思があったとは思えないなぁ
開国から日露戦争まで50年間何してたんだって話にならない?
369 :
ネギ(埼玉県):2008/09/14(日) 13:52:40.82 ID:fG8GKzJJ0
そろそろ「おーい竜馬」のアニメをリメイクしてくれないかな
NHKでやってたのは中途半端に終わったり、高杉が棒演技で最悪だったな
【レス抽出】
対象スレ: 明治維新とは何だったのか
キーワード: チート
15 名前: 五十代(東京都)[] 投稿日:2008/09/14(日) 02:15:42.60 ID:0FI+U+d90
明治維新はチート
226 名前: 五十代(コネチカット州)[] 投稿日:2008/09/14(日) 11:24:22.78 ID:9MYAz51rO
チート
抽出レス数:2
あるある
>>366 あれは必要だったろ
当時の国力じゃ富が分散しすぎて富国強兵なんて出来なかったろ
372 :
アスリート(アラバマ州):2008/09/14(日) 13:54:44.93 ID:oVC7wtKn0
維新時にキリスト教派は何してたの?
布教の最大のチャンスだったのに
373 :
アスリート(静岡県):2008/09/14(日) 13:55:15.43 ID:pKURCJDm0
>>371 不要とは一言も言ってないんだが
幕藩体制のままじゃ日本は西欧の食い物になるのは確定的だったし
>>368 当時のロシアは欧州側から南を目指してたから
極東に出ようと考え出したのは正に日露戦争のちょっと前
危機一髪だよ
>>363 幕末の頃だと、藩お抱えの医者ともなれば
そこらの上士よりもずっと金持ちだったよ
久坂は堅物の優等生のイメージがあったので、
遊郭で遊び過ぎて首が回らなくなって桂小五郎に
「金貸して下さい」って手紙を出してるのを見て笑った
376 :
四十代(岩手県):2008/09/14(日) 13:57:30.08 ID:lPbDVv1w0
377 :
家事手伝い(九州):2008/09/14(日) 13:58:31.71 ID:XALm2Y9rO
>>368 その間にロシアはシベリアにまで伸びる大陸横断鉄道を作っていた。
そして清から割譲された土地に“東方を征服せよ”という名の町ウラジオストクを作った。
シベリア鉄道が完成した数年以内に日露戦争は起こっている。
坂本龍馬って結局ただの商人だよね
379 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 13:59:54.37 ID:KemPRGVB0
>>374 ロシアの南進は朝鮮半島、中国じゃないの?
380 :
宝石鑑定士(アラバマ州):2008/09/14(日) 14:01:04.80 ID:N70bI8IS0
俺の先祖が殺されたらしい
何やってんだか
>>379 朝鮮半島の先にはなにがある?
あんなに近い位置にこられたらついでに侵略されるのがオチ
382 :
五十代(滋賀県):2008/09/14(日) 14:04:21.55 ID:nEF51VguP
まだ140年しかたってなかったのか!
あと日本まで来たら太平洋に出やすくなる
385 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 14:06:32.35 ID:KemPRGVB0
>>381 そう言われてしまえば確かにそうなるけどなぁ
386 :
ひよこ鑑定士(三重県):2008/09/14(日) 14:07:41.43 ID:yTE234te0
仏教と神道を切り離したのはよかったと思うよ
結果的に両方とも衰退したけど
387 :
四十代(岐阜県):2008/09/14(日) 14:07:44.12 ID:Y5C0Y/PH0
佐藤一斎はその門下生である勝海舟、坂本竜馬、吉田松陰、
高杉晋作、伊藤博文、木戸孝允、山県有朋、久坂玄瑞を見て
どう思うだろうね。彼は幕末に生まれながらもあくまで南蛮夷狄に対しては
鎖国の一辺倒の強硬姿勢をとっていたから。
388 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 14:08:47.25 ID:8xpJtL8y0
>>331 それはお前が無知なだけだ。幕末前半期のキーパーソンだぞ二人とも
389 :
四十代(東京都):2008/09/14(日) 14:09:47.35 ID:ZkVHz9vu0
ID:KemPRGVB0も知らないなら知らないで、適当な事言わなけりゃいいのに
390 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 14:11:35.23 ID:8xpJtL8y0
つーか大政奉還で完全に幕府側の政治的勝利は決まってた
だからこそ薩長は江戸でテロを起こさないといけなかった
391 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 14:12:39.54 ID:KemPRGVB0
>>389 ロシアの南進が日本に及ぶ可能性を認めることが
西欧列強が日本を植民地化しようとしていた根拠にはならないと思うが?
何故そんなこと言われなきゃならん
392 :
朝鮮社会民主党(東京都):2008/09/14(日) 14:14:37.70 ID:Gj9oeuL80
知ってる人は少ないと思うが
神仏分離を一番最初にやった神社ってのは、出雲大社なんだよな。
それも時代は江戸時代初期の寛文五年の話だ
393 :
アスリート(アラバマ州):2008/09/14(日) 14:15:04.41 ID:oVC7wtKn0
>>391 落ち着いて植民地化を免れた国を数えてみるとよろしいかと
明治維新がなかったら・・・
日本は欧米の帝国主義に蹂躙されて、
北海道あたりは当然ロシア領かな。
漸く第2次大戦後に独立させてもらって、
発展途上国だけど、今の中国、インドみたいに
21世紀になって発展しだしてるかもな。
395 :
アスリート(静岡県):2008/09/14(日) 14:16:01.59 ID:pKURCJDm0
>>391 当時、欧米列強以外の地域はほとんど植民地化されていった訳だけど
日本が植民地化されない例外国側になる理由は?
>>391 まぁロシアも西欧列強だけどな
当時の西欧はヨーロッパ全体を指すし
398 :
四十代(岐阜県):2008/09/14(日) 14:18:16.33 ID:Y5C0Y/PH0
>>394 日本や朝鮮やフィリピンみたいなカスな国は植民地にされたら悲惨だろうな。
白人に支配されたら多分キリスト教国になっていた。
399 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 14:18:17.94 ID:KemPRGVB0
>>393 いやいやそういう話ではないよ
西欧列強が江戸末期、明治初期に
日本を植民地化しようとして外交を進めて痕跡があった否かに
ついて聞いてたんだよ
俺は大学受験レベルでしか日本史を知らないが
その範囲で言うと、植民地化へのプロセスを歩んでいたとは思えなかったからね
400 :
イケメン(アラバマ州):2008/09/14(日) 14:19:21.06 ID:b7xBFBrL0
大久保人気があるな
さすがはν速
401 :
がんばる女(静岡県):2008/09/14(日) 14:19:37.97 ID:dlM3SpwC0
>>399 不平等条約なんて典型的な植民地化への第一歩じゃん
>>394 ロシアに植民地化されてたらと思うと吐き気がする
最悪まだ独立して無い可能性もある
>>399 千島と樺太は今でもロシアの植民地支配下にあるぞ!
>>399 はいはい、戦前の独立国を列挙してみようね
日本は大陸の端っこで緩衝地帯にもなれないし確実に食われてたよ
ドナルド・キーンが植民地にする気はなかった、中国同様優れた文化をもつ日本と貿易したかったと言ってたけどね
406 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 14:22:15.23 ID:8xpJtL8y0
明治政府のプロパガンダに騙されてる奴が多いな
だから、日本が植民地にならなかったのは戊辰戦争の時に列強の介入を受けなかったから
なぜそうだったかというと戊辰戦争発生初期に徳川慶喜が各国公使に幕府が唯一の政府であることを認めさせたから
このプロセスを忘れていたら日本はヤバかった
407 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 14:23:20.91 ID:KemPRGVB0
>>401 日米和親、日米修好通商条約が1850年代に結ばれた以降
何か植民地支配に至るまでのアプローチがあったかって話
408 :
ダフ屋(千葉県):2008/09/14(日) 14:23:42.03 ID:kEKV9xSR0
アメリカロシアオランダフランスが帰ってもエゲレス様が残ってるぞ
409 :
がんばる女(静岡県):2008/09/14(日) 14:24:14.03 ID:dlM3SpwC0
>>400 坂本と西郷が不人気で、大久保が人気なのは
いかにもへそ曲がりのν速民らしいな
可能性があるだけでも動く理由になるってこと
100%ヤバイと思ったときにはもう遅いんだよ
411 :
ブサイク(関西):2008/09/14(日) 14:25:28.60 ID:bb080J1qO
エゲレス「武器売った方が儲かるリバプールだ」
だから、植民地にしようとしてたかどうかはやや疑問があるな
まあ、当初の動機は植民地化だと思うけど
>>399 さすが、ゆとり教育の大学受験すか。
日露戦争の経緯とか、ちょっとググレばわかるぞ。
414 :
朝鮮社会民主党(東京都):2008/09/14(日) 14:26:44.84 ID:Gj9oeuL80
>>407 なんというかさ・・・
一旦出直したほうがいいんじゃないの?
415 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 14:27:00.27 ID:8xpJtL8y0
隙あらば植民地化したい。これは当時の常識
416 :
ひよこ鑑定士(三重県):2008/09/14(日) 14:27:24.72 ID:yTE234te0
しかし仏教は廃れてるけど、神道なんかは逆に人気が出だしたのは不思議だよな
やっぱり祭典としての神の方が日本では人気なのかね
417 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 14:28:56.05 ID:KemPRGVB0
>>412 日露戦争は利益線に関する争いなんじゃなかった
朝鮮半島を利益線として守るべきという結論で
日露戦争やったんじゃなかったのか
主権線内である日本の植民地化と関係あったのか?
418 :
イケメン(アラバマ州):2008/09/14(日) 14:29:36.25 ID:b7xBFBrL0
じゃあ当時のアメリカやらイギリスやらロシアの偉いさんが植民地にするつもりだったと言った文献でもあるのかよ
>>417 主権線内の樺太がすでに植民地化されてただろ!
421 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 14:31:02.69 ID:8xpJtL8y0
>>416 国家ぐるみで盛り上げたんだから当然に決まってるだろ。国家神道って知らないのかオマエ
>>230 まあね。司馬信者は司馬の小説=歴史の真実と混同してる人が多いね。
423 :
ブサイク(関西):2008/09/14(日) 14:32:37.30 ID:bb080J1qO
お前らカッカし過ぎだろ、ロシア皇太子でも斬るつもりか
424 :
アスリート(アラバマ州):2008/09/14(日) 14:32:56.86 ID:oVC7wtKn0
>>416 神仏分離令で国家神道が成立したから、神社>お寺の序列が一般的だった
425 :
アスリート(愛知県):2008/09/14(日) 14:32:56.93 ID:rf2e1N5h0
革命というのは権力者が大きな武力を持ってないからこそ成功しうる。
今なんか核持ってこられたらそれで終わり。
426 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 14:32:56.97 ID:BX+mRTKV0
>>416 教義がないのがかえってよかったのかも。
まあ、俺は信じてないけど。
>>419 オスマン帝国ですら領土を分捕られて領土が次々と植民になる時代、
第一次大戦後にはギリシャに征服されかけたくらいだぜ。
実際に日本は樺太を分捕られ、いまだに回復できていないぞ!どうして北海道や本州が安全といえる。
428 :
やわチチ(静岡県):2008/09/14(日) 14:33:18.50 ID:BR2JhGIY0
お祭りが町内の金集めの時代に神なんて有るかよ
429 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 14:33:26.71 ID:KemPRGVB0
>>414 出直すとかじゃなくて
日米和親、日米修好締結以降〜改正に至るまでの間に
植民地化しようとした痕跡はあったっけ?
と聞いてるだけで
>>420 樺太千島交換条約は?
430 :
ひよこ鑑定士(三重県):2008/09/14(日) 14:33:29.90 ID:yTE234te0
>>421 そんな昔の話してねーだろ
ごく最近の話だよ
431 :
四十代(愛知県):2008/09/14(日) 14:34:41.29 ID:3yZ3GV8g0
1.まず半角入力に切り替える
2.Wキーを押しっぱなしにする
3.Wキを押しっぱなしにしながらsageのチェックするところをおもむろにクリック
432 :
アスリート(アラバマ州):2008/09/14(日) 14:36:16.32 ID:oVC7wtKn0
433 :
無防備マン(静岡県):2008/09/14(日) 14:36:44.49 ID:+wlbIzeh0
イギリスは薩長に、フランスは幕府に軍事的援助を申し出てたけど
もしも両者がそれを全面的に受け入れてたら、お約束の
分割統治植民地化パターンだったろうな。
434 :
イケメン(アラバマ州):2008/09/14(日) 14:37:13.33 ID:b7xBFBrL0
そういや今日プーチンが死ぬ夢見たな
435 :
主婦(東京都):2008/09/14(日) 14:37:13.61 ID:vFQPoDl40
>>388 一応反論しとく。
この二人って幕府側の外交官でしょ。
キーパーソンとまでいう?
橋本佐内と並べるほどの人かなあ。
敗者側は確かに過小評価されるけどさ。
>>429 まさしく侵略じゃないか、なぜ日本領土の千島と日本領土の樺太を交換するのよ。
このような日本植民地化の動きがあったのに、日本への侵略の心配はありませんでしたとか
事実に反する。すでに侵略されていた。
437 :
朝鮮社会民主党(東京都):2008/09/14(日) 14:38:57.56 ID:Gj9oeuL80
>>421 しかし「国家神道」って結局のところ神社を政府の管轄化に、皇室祭祀を行政に分類したぐらいなもんだしな。
その時の理屈が、「神道は宗教にあらず」で
この理屈を建白したのは島地黙雷(浄土真宗の坊さん)なんだよな
山口県人のおれに、久坂の凄さを教えてくれ
正直、名が残るような実績を感じない
439 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 14:41:30.72 ID:KemPRGVB0
>>436 樺太千島交換条約を日本植民地化への布石と捉えられてるのか?
そんな話聞いたことないわ。大学受験レベルだが
440 :
ブサイク(関西):2008/09/14(日) 14:42:45.24 ID:bb080J1qO
>>439 アホかwww実際に侵略されてるのに何が「植民地化への布石?」だよw
あのままのんびりしてなかったから、千島と樺太以外の日本が植民地にならずに済んだんだろ。
442 :
占い師(関西):2008/09/14(日) 14:45:32.17 ID:ETd44MxbO
植民地化とかよく簡単に結論付けられるな
露の南下は満州の時点でイギリスが黙ってなかったのに、
日本なんてなったらアメリカも関わってくる
日露時点で日本植民地化の意図なんてできようはずがない
443 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 14:47:43.45 ID:KemPRGVB0
>>441 >千島と樺太以外の日本が植民地にならずに済んだんだろ
第2次大戦後の話をしてるのか?
大久保利通は江藤新平にひどいことをしたよね
朝鮮って戦国時代や明治維新のような動乱・群雄の時代ってあるの?
英雄なんて李舜臣ぐらい?
446 :
ひよこ鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 14:50:08.08 ID:f88Ankf70
1850年代の段階では樺太は領土化されてたとはいえないんじゃないの?
日本の役人も常駐してなかったし、税金も徴収されてなかった。
>>443 江戸から明治時代に樺太が奪われ、明治時代に南半分だけ取り戻したが、
第二次世界大戦で千島樺太の両方が侵略されて奪われた。
実際に日本は侵略されてる。その侵略が北海道や東北に伸びないとどうして言えるの?
英米が北海道の死守に力を貸してくれるなんてありえないでしょ。
448 :
無防備マン(静岡県):2008/09/14(日) 14:51:32.08 ID:+wlbIzeh0
当時の日本で内戦が泥沼化して列強に軍事介入を許してたら
北海道…ロシア
関東から東北…フランス
関西から九州…イギリス
って感じで分割統治されてたろうな。
徳川慶喜が薩長との全面的な軍事対決を避けてなければ本当に日本はやばかったと思う。
江戸幕府がこしらえたフランスに対する借金も結構やばかったけど。
449 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 14:54:25.19 ID:KemPRGVB0
>>447 なるほどありがとう。
俺が言いたかったのは幕末〜明治初期の外交に関して知りたかったんだ
明治期に国力をつけたことが、大正〜戦前において
他国からの脅威にさらされずにすんだことを否定するつもりはない
俺今も攘夷運動続けてるよ
451 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 14:56:52.97 ID:8xpJtL8y0
>>435 将軍跡継ぎ争いで一橋派が勝ってれば幕府側の首脳だっただろうな。あの糞井伊のせいで全て台無しだが
イギリスフランスがなんやかんやとくち出してたのは
植民地にする気まんまんだろうて
>>442 そういやって他国頼みを続けてたらいつか分割されてたろうな
>>449 ありがとう、実際に日本植民地化への動きが無かった事と、
植民地化される危険が無かった事とは別だって言いたかったのですぜ。
隙があれば、付け込まれる時代なんだからと。
当時の人は阿片戦争をリアルで知ってたから欧米列強にガクブルだったろうな
456 :
占い師(関西):2008/09/14(日) 15:04:19.37 ID:ETd44MxbO
>>453 詭弁だな。黒船来航以来の日本政治史何か一冊読むといい
>>446 ロシアが来るよりより100年も前に大泊に松前藩が漁場作ってるので、余裕で日本領さ。
>>456 清やロシアに頼ってたらいつの間にか日本の属国になって西欧諸国に助けを求めてみたら空気嫁とシカトされ、
結局日本の植民地になった朝鮮という例が目の前にじゃないの。
459 :
無防備マン(静岡県):2008/09/14(日) 15:09:23.42 ID:+wlbIzeh0
植民地化つったっていきなり攻め込んできて軍事的に占領って訳じゃないからな
まずは通商において主体性を奪い、軍事的な主体性を奪い、
財政的な主体性を奪い、ついには政治的な主体性も奪うって感じで
じわじわと国としての主体性を奪っていって侵食していく過程だから。
460 :
占い師(関西):2008/09/14(日) 15:14:12.92 ID:ETd44MxbO
>>458 いや日本は単なる他国頼みの政治をしてなかっただろw
諸外国との関係も考えての話をしただけでどんだけ言い掛かりつけんだよ中学生か
461 :
珈琲鑑定士(滋賀県):2008/09/14(日) 15:14:30.52 ID:bobzqurv0
>>459 >まずは通商において主体性を奪い、軍事的な主体性を奪い、
財政的な主体性を奪い、ついには政治的な主体性も奪うって感じで
じわじわと国としての主体性を奪っていって侵食していく過程だから。
そのまんま現在の日本じゃない?
特亜にまともに文句一つ言えないし、言ったとしても
「遺憾の意」で終わりでしょ。
462 :
紅茶鑑定士(東京都):2008/09/14(日) 15:34:29.24 ID:8xpJtL8y0
特亜に対しては独立してるだろwwせいぜいイチャモンつけられるだけ
ただアメリカに対してはな…。米国債自由にできない時点で半独立という気がするが
てっきり俺のレスだけでスレ落ちてるのかと思ってた
誰も書き込まないから
小栗忠順
岩瀬忠愛
この二人は幕府の役人として評価されるべきである。
465 :
農業(長屋):2008/09/14(日) 15:47:46.86 ID:6hPkhKZE0
別に米国債は贈与でもプレゼントでもないんだからw
投資対象としても信用度が最も高い米国債は正しい運用の仕方だな。
100円を切るような円高もありえないしな。
それに米国債なんて、日本の所有額より、
中国の所有残高のほうが上回るよ、今の勢いならすぐにな。
現在でもごくわずかな差しかない。
中国も日本も米国の属国になるなら世界が平和で万万歳だなw
464
間違い岩瀬忠震だわw
467 :
ビンボウ(長崎県):2008/09/14(日) 15:56:02.95 ID:8CG/3e5E0
気分は戦争だな
"大学受験レベル"バカのゆとりは漸くいなくなったか。
お仕着せの学校教育と詰め込み受験勉強では、
物事の本質は全く見えてこないんだが。
こういうのばかりになると日本はホントやばいなww
469 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 16:04:24.74 ID:KemPRGVB0
470 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 16:12:26.70 ID:KemPRGVB0
>>468 俺が大学受験レベルで知識が乏しいのは否定しない
ただその範囲で疑問に思ったことを質問した。それだけだよ
そこがどうして、ゆとりだの本質だのと言った話になるんだよ
一々、時間をおいて、かつ単発で勝利者面すんなよ
「今、世界各国はみな親しく交わっているように見えるが、それは全く表面的なことで、
本当のところは弱肉強食であり、大国が小国を侮るというのが実情である。
例えば国際法というものがあっても、それは大国の都合で存在するものであり、
自国の都合のいいときには国際法をふりまわし、
自国に都合が悪くなるときには軍事を用いる。小国は実に哀れである。
国際法の条文を一生懸命に勉強し、他国に害を与えること無く自国の権利を守ろうとしても、
大国というものは国際法を破る時には容赦なく破る。」
ドイツ〔プロイセン〕首相・ビスマルクが大久保利通らに語った言葉。 参考文献・『米欧回覧実記』
473 :
朝鮮社会民主党(東京都):2008/09/14(日) 16:25:45.79 ID:Gj9oeuL80
>ただその範囲で疑問に思ったことを質問した。それだけだよ
なんとまあ・・・
474 :
五十代(神奈川県):2008/09/14(日) 16:27:37.12 ID:lfmiWBe80
どうやったら攘夷志士になれるん?
>>462 特亜は静かに侵略してるよ。
今、両親のどちらかが特亜の子供の割合を知ってる?
民主党なんか「在日に参政権を」と言い出してるし。
476 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 16:32:12.49 ID:KemPRGVB0
若いときは、伊藤博文らと英国公使館を焼き討ちにしたり毛唐を辻斬りにしながらも
後に、鹿鳴館で英国大使に「あなたは幕末の時は何してたんですか?」と聞かれ
「僕は体弱かったんで本読んでました」とぬけぬけと答えた井上馨ちゃんはガチ
478 :
五十代(千葉県):2008/09/14(日) 16:36:34.95 ID:e6oncF4e0
田舎侍が調子にのっちゃったんだろ。
結局内紛の連続だったし、明治政府は無能だった。
中国への足掛かりにどこの国も日本を植民地にしたがってたよ
国内だけに目を向けても視野が狭くなるだけ
攘夷志士が西洋列強のことボロクソに叩いてる著述を読むと軽く引く
なんか2ちゃんねらーみたいで
481 :
自宅兵士(愛知県):2008/09/14(日) 16:49:12.36 ID:/oUzax870
>>470 >俺が大学受験レベルで知識が乏しい
そのレベルで大学受験で日本史選択というのは有り得ない、と思う。
>>481 といっても、大学入試では効率化のため
出題数の少ない近現代は触り程度に流すって人も多いみたいよ
483 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 16:53:09.51 ID:KemPRGVB0
>>480 具体的に頼む
笑われるかもしれんが偏差値70はあったぞ
484 :
自宅兵士(愛知県):2008/09/14(日) 16:54:11.80 ID:/oUzax870
あ、そう。受験したのは20年以上前の国立大学だったからゴリゴリ勉強した
面白いのは、勝った薩長は田舎に落ちぶれて、負けた江戸は東京として大発展したことだな
あの時代の人に郷土愛はないのかね。拘らずに改革したのは良い事だけどさ
486 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 16:57:39.91 ID:KemPRGVB0
>>483 それがホントなら笑えるどころか、日本ヤバイだろ。
間違えても官僚とかにはならんでくれw
>>477 井上馨は面白いエピソードが多いよな
漫画のような人生を送っていて、おまけに多趣味だし
489 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 17:02:46.36 ID:KemPRGVB0
>>487 煽らないでくれ><
過去問10年分には対応できるだけの勉強はしたけどなぁ
山川の詳説日本史研究やったり旧版の菅野の日本史やったりと
>>487 関係ないが、5年前の早稲田プレで98点の時は偏差値78だった。
491 :
朝鮮社会民主党(東京都):2008/09/14(日) 17:18:51.72 ID:/O5KUWip0
維新側も旧幕側もすべてが我々の歴史的遺産なのだ
492 :
下痢気味(コネチカット州):2008/09/14(日) 17:40:20.36 ID:2nHUvBfyO
木戸と大久保が存命していれば…
無私だしね
493 :
漁師(熊本県):2008/09/14(日) 17:45:46.29 ID:jyyql8OM0
当時の人間って今ほど良いもの食べてないのに、エネルギーあるよな。
学者の松蔭でさえ学問のために日本中歩き回っている。
それだけでもう舌を巻いちゃう
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>494 どしたどしたww
早く俺を煽ってくれwwwwwwwwwwwwwwww
>ID:KemPRGVB0
何もやることがない寂しい人なんだね。
挙句の果ては、偏差値詐欺…。まぁ、インチキは世の中のトレンドだからOKだろうが
もうここから去ったらどう?
497 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 18:30:09.58 ID:KemPRGVB0
>>496 俺にとって日本史の指標は偏差値しかないから
その数値でしか答えられないんだよ
だから、「笑われるかもしれないが」と前置きしてるだろう
受験レベルにも達していないでも、偏差値詐欺でもいいけど
その理由を具体的に言ってほしかったんだよ
それも教えてもらえず、ただただ嘲笑されるなんて
消化不良でつ
498 :
ネット弁慶(鹿児島県):2008/09/14(日) 18:49:33.63 ID:sf2o8dav0
麻生太郎は大久保利通の子孫なんでしょ。
現代も明治維新につながってるんだよな
>>497 >俺にとって日本史の指標は偏差値しかないから
その数値でしか答えられないんだよ
どうやら基地外の方とお見受けしました。
どうぞ、早くどこかへ逝って下さい。切にお願いします
あなたの自分勝手な戯言はどうでもいいです
>>497 >その理由を具体的に言ってほしかったんだよ
それが分からないことが、アンタの間抜けさを自ら実証している
501 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 19:00:32.26 ID:KemPRGVB0
>>499 偏差値は補足程度で載せただけで
受験レベルにも達していない、と言われたことへの反証材料に
するつもりはないよ。
具体的にどう受験レベルに達していないのかを真摯に聞いてるじゃん
ちなみに、私文も模試、特に日本史に関して言えば偏差値70は
特別ほめられたものじゃないから
>>490なんかとはレベルが違いますよ
>>497 社会にでたら学生の成績なんて全く通用しないのねん。
自分より格下のやつだと思ってたヤツが先にどんどん出世して、
落ち込んで自殺しないでね。
504 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 19:06:42.82 ID:KemPRGVB0
>>500 もうそういうハグラカシばっかり
さっさと教えてくれ
>>503 もちろんだ。
社会に出たら俺は確実に格下の部類に入るだろうことが
相当現実味を帯びてきた
素振り名人は、日本史の偏差値よりも、コミュニケーション能力をどうにかしたほうがいいわ。
いかにも就活で爆死しそうな痛いタイプってのは、どこの大学にもいるもんだ
506 :
三十代(アラバマ州):2008/09/14(日) 19:08:21.67 ID:anGuomSx0
>>403 朝鮮・満州(中国東北部)を侵略し、事実上、占領=領土泥棒したのは、侵略者日本であって、
英雄的なスターリン同志と、極東ソ連軍170万は、
1945年の日ソ戦の勝利で、それを開放した。
その結果、満州(中国東北部)は中国に返還され、
朝鮮も独立できた。
北方領土は、日本が戦争に負けて一文なしになったので、
賠償金の代わりに接収した。
おまえら日本から戦争を始めて、弱っちくて負けたくせに、
ロシアへの変な言いがかりは、やめろ、負け犬どもめが!!!
507 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 19:10:35.13 ID:KemPRGVB0
508 :
漁師(熊本県):2008/09/14(日) 19:10:37.14 ID:jyyql8OM0
このスレが教えてくれるのは、いつの世も人は争わずには生きられないという
悲しい性ですね。
>>507 君をバカにしてる連中の言ってる「歴史」とやらは、半分くらいデタラメと誇張だから、
あんまり鵜呑みにしないほうがいいよ
これもフリメとロスチャの陰謀か
511 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 19:17:01.83 ID:KemPRGVB0
>>509 その言葉が聞きたかった!
粘着してホント申し訳ないでつ
あと自分のレスを見返してみると
誤字脱字だらけで改めて自分の頭の悪さには気づかされますた
512 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 19:25:05.10 ID:KFeYPvqw0
学校で教えてる英語じゃ英会話はできないし
学校で教えてる数学じゃ公式しか覚えられないし
学校で教えてる歴史は年号しか覚えられない
513 :
鵜(愛知県):2008/09/14(日) 19:26:20.85 ID:Su5FWXgr0
>>511 >その言葉が聞きたかった!
良かったなぁー。それじゃあとっと他へ逝け
だからって俺の言うこと鵜呑みにしてどうするw
>>436>>447あたりは、専門的にきちんと調べなくても、ちょっと検索すれば容易に事実誤認だとわかるはず。
アイヌ史・北海道史をまるっきり無視しためちゃくちゃな内容だから。
というか、典型的な歴史修正主義者がザクザクと君のレスに釣れていて、個人的にとても面白い。
あと、「そもそも西洋列強は日本を植民地化しようとしてたのか?」という問いを立てたのであれば、
植民地化という言葉の指し示す具体的な内実をもっと考えるべき
そうすれば、たとえば
>>401みたいなまるで反論になっていないレスがいくつか浮かび上がってくる。
要は、最低限、情報にアクセスする努力しないと、無駄にレス重ねるだけだよ、ということ。
ガッコの勉強ができるなら、このくらいはなんとかなるでしょ。
あと、スレタイ読もうね。
515 :
五十代(コネチカット州):2008/09/14(日) 19:30:52.98 ID:O8Tm3C6GO
日本って一度も被支配者階級が革命を起こしたことないよな。
明治維新もただの支配者どうしの争いだしな。
フランスやイギリスみたいに市民が主体となって革命したことない。
だからいまでも大企業などに摂取される奴隷根性が染み付いてる。
欧州で労働者の権利が強いのはこういう歴史的背景があるんだよ。
516 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 19:31:08.69 ID:KemPRGVB0
>> 513
おう。じゃあな
自宅兵士 and IT戦士 and 鵜
あっ他にもまだあるのかなw
517 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 19:34:17.28 ID:KFeYPvqw0
ID:KemPRGVB0の心に維新が必要だな
518 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 19:36:13.92 ID:KemPRGVB0
>>514 なるほど。勉強になります
自分としては「植民地化へのプロセス」は
1904年から1910年の日韓協約のようなものを思い浮かべてただけに
ロシアの南下が出て来た時点でアタフタしてしまいました
519 :
イケメン(関東):2008/09/14(日) 19:37:47.59 ID:UkHKM0jAO
平成維新
520 :
漁師(熊本県):2008/09/14(日) 19:38:25.63 ID:jyyql8OM0
今まで傍観していたがおもろいな
味方を一人得るだけでこうまで士気に影響するかw
四面楚歌って精神的につらいもんね、わかるわかるww
521 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 19:39:19.17 ID:KFeYPvqw0
ほら、俺の言ったとおり。
年号しかおぼえてねーだろ?
>>514 お前普段どうやって歴史勉強してんだ?
俺は適当にふと興味が出て本読み漁ったり映画みたりヒストリーチャンネル見たりしてんだけど
お前みたいな専門っぽい奴の意見が聞きたい。
522 :
左利き(神奈川県):2008/09/14(日) 19:54:10.40 ID:SeQKwBq20
ここは是非スパ先生の意見を聞きたいな
佐賀藩でアームストロング砲作ってたエンジニア土方よりも
日本を動かした志士たちのほうがいかに勝るかを力説して頂きたい
>>518 もちろん、たとえばロシアであれば、
ロシアが極東(まぁ、便宜的にこう呼ぶけど)地域における
利権の確保を目指していたのは、事実。
古くは18世紀末までさかのぼる、まぁ伝統芸みたいなもん。
その歴史的事実を「植民地化への意図」とみなすかどうかという、いわば解釈問題なんだから、
その解釈を受け入れないからといって無知呼ばわりされる筋合いは、まぁないわけだ。
だから、君は落ち着いて、そう解釈する根拠を聞けばよかったわけだな。
手遅れかもしれんが。
>>521 映画はともかく、本とテレビ以外に、歴史のこと勉強するメディアってあるかな
「勉強」という点では、まだ読むに耐えるブログってないしなぁ……
近世史専攻してたときは、史料館行って一次史料あさくったりしたもんだけどな
524 :
素振り名人(東京都):2008/09/14(日) 20:03:13.28 ID:KemPRGVB0
>>523 わざわざ解説ありがとう
もう生半可な知識で議論に挑むのは控えます
525 :
アスリート(愛知県):2008/09/14(日) 20:04:49.69 ID:hdhmL8lr0
>>524 だからどっかへ逝けって何度も書いただろう
526 :
不法入国者(大阪府):2008/09/14(日) 20:08:07.31 ID:6lU2m82I0
社会構造が変革するだけだろ
民族性まで真似する必要あんのか
527 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 20:10:41.75 ID:KFeYPvqw0
>>523 やっぱそうなるか。
ネットなんて足がかりだしなぁ。
歴史ゲームもキッカケになったな。
史料館か・・・
検討してみる
>>527 あのね、史料はお勉強しないと読めないよ。検討以前に、まず史料を読むための
市民講座に行き、誰か歴史学の先生に史料批判を学ぶか大学の公開講座で最低限の
知識を得ないと、成果はあがりません。
529 :
四十代(大阪府):2008/09/14(日) 20:49:23.19 ID:KFeYPvqw0
>>527 あとで見る方法探すつもりだったけど俺じゃ無理なのか。
いや、親父の歴史好きに影響されてるから完全に趣味でさ。
そういう事まったく知らないんだなこれが。
んじゃ俺はいつもどおり資料に目を通した人間の書いた本読んでりゃいいのね。
なんで不平等条約を岩倉から小村まで必死こいて
大国とまさに死ぬ思いで戦争までして改正しなきゃならなかったのか
そんなことも今のゆとり教育は教えないのか・・・
なにが和親条約が植民地化へのプロセスかどうか証明しろだ
そんなもん先人がいくらでも証明してくれてるだろうに・・・
日本おわた
何で日本は明治維新ができたのに他の国はできなかったの?
>>529 取り組むなら、こんな順序でバーがあるということをお知らせしただけ。
無理かどうかは、正直、分からない。ただ、一生を通して続けられる趣味に
なることは間違いないです。受験の日本史バカと根本的に違う水準の話です。
>>531 その論点で、戦前のマルクス主義の学者は多くの研究成果を出している。
534 :
ヘンタイ(千葉県):2008/09/14(日) 21:42:09.30 ID:T90pSEta0
日本人なら篤姫見るべき。今の日本も危機的だからな
>>515 なるほど、確かにこの国は民衆蜂起で革命政府が樹立したことないな。
まあ、戦後の民主主義憲法による、我々の立場もアメ公から
押し付けられたものだしな。
なんか、非常に情けなくなってきた。。。
だから、国民の大多数はことなかれ主義で、
政府がめちゃくちゃやっても、デモや暴動も起きることなく、
個性を出さずに、目立つことなく他人と合わせるのが、美徳だったりするのか。
こりゃ将来は独裁者が生まれることもあるかもしれんね。
>>535 民衆蜂起で革命政府樹立とかなんて
正直恥ずかしい歴史だと思うけどね
>>347 ヨッヘン・リントのことか?
ラウダより速かったのリントくらいしか思い出せんし…
>>535 民衆蜂起も独裁も多分ないよ。
自分は左翼ではないが、天皇制がある限り独裁はない。
独裁者は自分が頂点に立たないとカリスマ性がないから、
天皇がいる限りカリスマ性はないよ。
民衆蜂起は昔百姓一揆があったくらいだから
可能性はあるけど。
日本の場合はどうだろう。内戦を起こさせて武器を売りつける市場、
と、言う意味での植民地にされるはずだったんでね。
絹位しか産物ないし。
>>538 左と右の区別もわからんのか。
それと・・
天皇(朝廷)の扱いは長い歴史の中で、時の勢力によって扱われ方がちゃうのよ。
もちろん、日本の室町から江戸時代のことは知ってるよね?
あ、めんどうくさいのでこれにレスしないでください。
541 :
芸術家(東京都):2008/09/14(日) 22:42:22.73 ID:eNLBPZC40
>>451 オレはひこにゃんと同郷だから赤鬼さんの悪口はゆるさへんで。
大学受験レベルのバカとかなんとかいうやつに言いたい。
オマエ、なんでもかんでも知ってるのか?
専攻してたやつは知っててあたりまえかもしれんがな。
大学受験レベルでも知ってるだけましだろ。
542 :
不法入国者(大阪府):2008/09/14(日) 22:44:05.67 ID:6lU2m82I0
民衆蜂起つっても扇動されて暴れる人間がいるかどうかの違いだろ
ええじゃないかと踊りだす民族だからなぁ・・・
明治維新は被支配者の革命?
維新後に元老院を取り仕切った多くが
下級武士だったんだぞ
下級武士ってのは農民も同然の貧乏人だぞ
山県有朋は支配者である武士を完全消滅させるために
戦う権利を武士独占の状況から差別なく全日本人に与えるために徴兵制にしたともいう
西南の役で薩摩武士がつよすぎてアイズ武士が出張ろうとしたときも
また武士かお・・・とすっげーやるきなかったんだぞ!
545 :
9条教徒(秋田県):2008/09/14(日) 22:51:25.02 ID:+b9nBDch0
>>541 素振り名人が糞扱いされてるのは
本人の尋ね方の問題があるんじゃないの?
挑発まがいな書き込みの挙句「オレは大学受験レベルの知識しかないから聞いただけだ文句あるか」じゃ救いようがない
547 :
ネットカフェ難民(長屋):2008/09/14(日) 22:54:14.47 ID:V3lGZMyP0 BE:138629063-2BP(146)
萩市言った事ある?山と海に囲まれためちゃくちゃちっせぇ里だよ。
549 :
給食費未納者(関東・甲信越):2008/09/14(日) 22:57:56.78 ID:vdk739NBO
>>539 長州や薩摩に手を貸したり宗教使ったり分裂工作やってたんじゃねーの?
550 :
三十代(アラバマ州):2008/09/14(日) 23:01:49.46 ID:anGuomSx0
織田・豊臣・徳川といった数百万石クラスの大大名にボコボコにやられていた、中小の大名が近代化=明治維新をし、
力で大幅に劣るから、天皇を絶対神化して、かろうじて日本をまとめ、
これが後に1945年前後の悲劇につながった。というのが事実。
薩摩は、たったの77万石。長州は、たったの36万石。これじゃ天下統一は無理だろ。W
551 :
三十代(アラバマ州):2008/09/14(日) 23:05:27.03 ID:anGuomSx0
明治維新は、テロ・暗殺・クーデターで成り立った。
薩長中心の明治新政府は、さまざまな醜い部分や真実を歴史から消し去り、謀略によって、おのれを正当化したのである。
その後、明治新政府は、天皇の絶対神化という政策により、軍国主義の道を歩み始めた。
こうして、明治維新後、百年間で幾多の戦争を引き起こし、多くの犠牲者を出し、
北方領土を全て、ロシアに、
一部の領土・大半の領空を在日アメリカ軍に、
むしり取られた。
日本の悲劇は、薩長を中心とする人らによって政府が作られた時からすでに始まったと言ってよい。
薩長出身者は全員、強制収容所に送ろう。
セキホウタイノキワミアーwwwwwwwwwwwwww
>>550 おまえのいってる織田・豊臣・徳川は維新おこした大藩にぼこぼこにやられてただろ・・・
天皇権力集めたのは中央集権と軍隊近代化の上での最低限必要な策だっただけだ
お前は知らんみたいだが天皇はおらんでも
『廃藩置県』という有名な政策の時点で「かろうじてw」日本はまとまったw
教育勅語のあたりを絶対神云々と批判してるのかもしれんが
それが1945年の敗戦につながんの?
554 :
芸術家(東京都):2008/09/14(日) 23:16:48.19 ID:eNLBPZC40
555 :
柔道家(中部地方):2008/09/14(日) 23:20:48.16 ID:W7Ux7HzZ0
>>553 日本が外国の謀略などで分裂って全くイメージ沸かんな
もともと住民は反乱する度胸もねーし、分裂する住民性もないし
今だって中国もアメリカも韓国もロシアも国内を一つにまとめあげるためにありとあらゆる方策とって苦労してんじゃん
現状で文化的にはイギリスも分裂しそうだし、スペインも分裂しそうだし
韓国があそこまで反日なのも国内をまとめあげるのに必死だからでしょ
日本は何の諜報戦略もなく、愛国政策もとらず敵国政策も無い
日本の歴史見てても動乱期以外は割と一つにまとまってるし、もともと分裂する国でもねーだろ
556 :
無防備マン(catv?):2008/09/14(日) 23:21:46.94 ID:Ff27MOYc0
ニポンの夜明けぜよ
>>555 明治以前は今呼ばれている県というのが国だったんだよ
その国はそれぞれの領主の下で一つにまとまる政策とかとってひとつになっていた国もあったかもしれないね
でも『今』の日本という一つの国としてまとまったのは明治以降のいわゆる明治政府の政策が
あったからだ。
いつの時代も、もっとも日本が平和と言われている平安時代ですら分裂しそうなことはあったし
戦後に愛国教育云々っていうのは
東条首相もマッカーサーにお願いしてるけど日本が赤化しないようにくれぐれも政策よろしくって
いってるように
アメリカの対共産政策のおかげ。
国が2つに分かれることほど恐ろしいことはないからね。
それはちゃんと日本、ひいては世界の歴史をみていれば明らか
>>551 だからな。外的要因を検証しろっつうの。
当時、欧米列強が弱小国を植民地化するのが、トレンド。
そんでもって、日本は武士道よろしく一部、尊王攘夷論で突っ張ってたが。
しかし、薩摩がイギリスこんにゃろと戦争してみたけども。
”こりゃだめだ、やつらの武器にはどうやっても勝てね”
ってことで、煮え切らない幕府は倒して、一転、開国主義に転向。
他国の技術、政治形態を取り入れ、
先進国に成り上がって富国強兵をスローガンとして、
列強の植民地にならないように、頑張ったわけよ。
とりあえず、大正以降の軍国主義とは分けて考えろ。
いっしょくたんにすな。
>>558 薩英戦争は薩摩は勝ったと思ってたらしいぞ
賠償金請求してるし。
勝てない、とは思ってなかったかと
560 :
ひよこ鑑定士(愛媛県):2008/09/14(日) 23:39:10.31 ID:gKIZiN2S0
長州毛利家は蛤御門の変の時に、御所を破壊して
孝明天皇を長州に連れ去ろうとした大馬鹿野郎。
561 :
漁師(熊本県):2008/09/14(日) 23:41:49.72 ID:jyyql8OM0
盛り上がっているところ悪いが質問させてくれ。
ずっと前、この手のスレで張られていた文章があるんだ。
日本に住んだ外人が近所の子供に縁日におこずかいをやった。
彼女は少ししかおかねをつかわないなと思っていたら
たまたま目に入った乞食に残りの金をやって感動した
みたいな文章。この文章が載っている本があるなら買いたいから教えてくだされ
562 :
芸術家(東京都):2008/09/14(日) 23:42:07.82 ID:eNLBPZC40
>>561 徳富蘇峰の『近世日本国民史』(維新の胎動)に
なんかそういった逸話があったような気がするが・・・
565 :
明日もバイト(福岡県):2008/09/15(月) 00:18:36.71 ID:JjJymBFA0
>>551 確かに維新の初志が「日中朝で軍事同盟を結んで西洋の侮りを防ぐ」だったことから、その後の苦労が始まっている
真の敵は西洋よりも、中国と朝鮮だった
朝鮮なんか併合せずに、ロシアと日本で南北に分断して朝鮮人同士殺し合わせていれば
日露戦争で貴重な日本人の血を流さずに済んだ
中国も、日本と西洋と一緒になって食い物にして、今のアフリカみたいにしてやってれば
核ミサイルを向けられて怯えることもなかった
明治人は確かに立派だったが、西洋人みたいに鬼畜になれなかったおかげで今の日本人が苦労しなければならない
566 :
韓国料理シェフ(愛知県):2008/09/15(月) 00:26:23.03 ID:aYzwQU9D0
>>555 それこそ天皇陛下がいるからなんだよ。
内乱は起こるが長期化しない原因は
錦の御旗を持つ側こそ正規軍であり正義だという意識が日本人にあるから。
>>566 そういう状態になったのは、早く見積もって18世紀以降なんだけどね……
後期水戸学があらわれて、頼山陽なんかが大流行して以降、
天皇は、武家の間で、ナショナリズムと極めて類似した特別な意味を持つようになった。
>>566 長いこと日本は封建国家だからな。
島国ってことで、他国との交流は少なかっただろが、
庶民は天皇のことは多分しらんだろ。高貴な人間で知っているのは、
その土地の治める上様レベルではないのか。
国という意識も県レベルだったわけだし。
だから日本人という民族意識は明治以降と思われる。
569 :
三十代(dion軍):2008/09/15(月) 00:43:12.65 ID:pV+7DJrK0
1860〜1870年代に起きたこと
・ドイツ統一
・イタリア統一
・アメリカ南北戦争→奴隷解放・工業化路線へ
・ロシアで奴隷解放令→上に同じ
・日本で明治維新
20世紀の列強の席のチケット売り切れ寸前のところで間に合ったのが明治維新。
あと昔からでかいイギリス、オーストリア、フランスの3国が義和団の乱のときの連合軍。
消滅したオーストリアを除外しカナダを入れると現在のG8
>>569 近代化が現在の地位をあらわしてるっていいたいのか?
でも日本は政治力皆無なんだぞ
まったく発言力のない尊敬されてない国なんだぜ?
その情報で得られる事実は、最速で内乱を纏め上げて近代化できた国が最強ってことだ。
その最強の国に挑んだ日本はアホとしかいいようがない
もし南北戦争終結がもう少しおくれていたら世界の歴史は大きくかわってたろ
もちろん、日本も誇りある国ジパング(笑)だったかもしれないな
571 :
韓国料理シェフ(愛知県):2008/09/15(月) 01:32:11.09 ID:aYzwQU9D0
軽視される理由は9条があるから。
積極的な軍事行動を見せカードにも出来ないのは終わってる。
573 :
団体役員(アラバマ州):2008/09/15(月) 02:03:17.85 ID:efLGAAo/0
なかなか面白い流れだな
歴史が修正されまくっていく過程が見えるw
>>571 身の回りから軽視される自分を勝手に日本に重ねるタイプかw
575 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2008/09/15(月) 09:11:54.16 ID:PzD71Uft0
576 :
名無しさん@涙目です。(コネチカット州):2008/09/15(月) 09:16:43.24 ID:A4mCRhhhO
なにここ+かと思った
漏れたちも敗戦で明治維新に貢献したんだよ、忘れんなよ?
、ゝ 、 | // / <
\ 、 ヽ\l レ/∠x.:、-‐xz彡 \\
`. Y"``゙^''''"゙´ 」三 い`
ヽ| 三≧ ヽ
′ 、 , ミ i、i
{ , ===《 {`====‐-、 \ い
‘, -―ぉ'} 〈 ラ¬aー‐ ゙: レ'⌒:, ド、
} c:こう,: c〜こつ l |ハ ! {
レ////"" ////// | ん り N
| / l.′) / ‘、
‘. ゝ r ノ ´.:' 、 l
゙:. 、_____, 厂「 トl
:. 込___/ ′ ! | トヽ
:. 、__, /, j从{>┴―‐-、
'. i爪、 .:::´ /_ -‐''´ ∧
Yj小从ぃ .:::´_..-‐''´ ハ
`¨¨ア¨¨´-''´ ハ
_,,..‘''"´ __ .. -‐'-、
r'j゙ _ -‐ ''_´.. -‐ ''゙⌒ヽ
初めて2ちゃん知ったのがこれだわ
友達の家のリビングで雑魚寝してたらこのニュースが流れて
突然みんなPCの前に集まってリロードしまくり
一回で100ぐらいレスが流れてた
579 :
名無しさん@涙目です。(島根県):2008/09/15(月) 12:54:43.35 ID:vSoyVaWp0
言ってみたら現代のオマエラみたいなのが維新の原動力なんだよな。
坂本→脱藩ニート
西郷→ピザデブ
木戸→キモヲタ
オマエラも真の力を見せてくれ。
>>579 木戸(桂)→何故か懇意にしてるキャバ嬢とケコン
581 :
代打名無し@実況は野球ch板で (愛知県):2008/09/15(月) 13:51:39.31 ID:ZCOOSfhU0
当時のキャバ嬢(笑)は身分の高い男の接待するためにその辺の女よりも教養も高く
尚且つ多くの芸ができて、しかも美人ぞろいだったんだぜ?
教養の高い美人と結婚しない道理はないだろ
>>582 命狙われてるのに馬鹿とは付き合えないしなw
木戸の嫁クラスの芸妓ともなれば
自分の嫌いな客に対して同席拒否もできた
そこらの遊女や飯盛女とは格が違う
今の時代の職業には例えられない
確か、すべぇかわいい芸者写真があったよね
江戸時代スレになるとよく貼られてたの
>>587 これこれこれこれ!!!!!!!!!!!!!!!
サンクス!!!!
かわぇえよな、この子がその後どうなったのか激しく気になるよ
589 :
名無しさん@涙目です。(コネチカット州):2008/09/15(月) 15:08:14.67 ID:MTCbZtT3O
歴史を振り返れば、戦後、江戸の記憶は再び繰り返されたが、
その調子はそれまでとは異なっていた。占領下では、徳川時代や帝国日本を
含む過去の悪しき部分は「封建的」というレッテルを貼られ拒否された。
そのうえ占領当局は、しばらくの間江戸の文化的な陳列棚に鍵をかけて
閉ざした。具体的には、仇討ちという「封建的」物語、「軍国主義的」な
チャンバラ劇、そして搾取的な身分制はアメリカ的民主主義の敵と見なされた。
「封建的」なものすべてに等しく反撥した当時の日本人は「開国」とその反対で
ある「鎖国」というメタファーを引き合いに出した。和辻哲郎は、「鎖国・日本の
悲劇」と題した自著の中で、幕府の鎖国政策は破滅的だったと論じている。
鎖国は、日本人が「科学的精神」を育てるきっかけを失ったといっていた。
和辻の論点は現在読んでみてもとくに修正主義的ではなかった。戦時の教科書に
おいても鎖国政策は支持されていなかった。それは、あまりに多くの人々が
戦後を改革された近代との関わりで理解したから、江戸を歴史的に利用する方法は
明治の啓蒙思想家のやり方とよく似たものになった。つまり、伝統としての
江戸は再び時間的なものになり、この「前近代」の時代がより完全な近代に
貢献したのか、もしくは障害となったのかが評価する上での問題になった。
しかし、明治初期とは違って、戦後ではそうした評価はこれら両方の立場に
等しく散らばって見えた。歴史上の暗部は帝国主義とファシズムの時代におかれ
そのかわり江戸はまだらな明暗で描かれるようになった。それが変化したのは
戦後の繁栄が加速し保守的な声が強まり、再び江戸はさらなる輝きを取り戻した。
そして、1980年代にはいわゆる江戸ブームが起こった。徳川時代がそれまでになく
注目を浴び、誇大に宣伝されるという現象がおこった。歴史的にみれば、1920年代にも
そうだったように、再び時間から逃れた文化的な永代蔵となった。
面白いものですね。戦後の江戸に対する評価が、日本経済の発展とともに変わってきたというのは
2chでは、江戸時代は過大評価だよね
明治維新へ至る開始点として1853年を一つの画期とすることは間違いない
幕府権力の最終的崩壊も「王政復古」クーデターと鳥羽・伏見の戦に始まる
戊辰戦争よってもたらされた。ただその以前から既に幕府権力と対抗エリートとの
間で政治資源(武力・財力・シンボルなど)の動員競争はかなり進行していた。
そこでは、雄藩の「国事周旋」と尊攘志士の「横儀」とが噴出し、文久の幕政改革や
八月十八日の政変をもってしても幕府中心の体制再編が不可能になったという意味で、
1863-64年を革命状況の始まりだろうね。
594 :
名無しさん@涙目です。(コネチカット州):2008/09/15(月) 21:17:56.36 ID:MTCbZtT3O
おい美濃の
話が長げえや
こちとら尻がむず痒くてしょうがねえ
595 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2008/09/15(月) 21:30:11.29 ID:9Q/Z74ro0
非文明国から文明国へと変貌を遂げるイベントに決まってるだろ
あとは中国をステート化して列強への階段を駆け上がるのみ
それで大失敗しただろう…
597 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2008/09/15(月) 23:08:18.22 ID:hXpVRTCC0
>>593 あんた何がいいたいの?
そんな長々と話したいなら酒場で友人にでも話してきなw
誰もきいてくんねーと思うけどwww
紀尾井坂の変って何で教科書での扱いが異常に小さいんだ?
用語集でも@だったぞ
超重要人物の暗殺事件なのに
>>598 だってあの時代の重要人物ってだいたい暗殺されて殺されてるか
暗殺されてなんとか生き残ってるやつらばっかりなんだぜ?
大久保一人だけにかまってられないだろw
600 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2008/09/15(月) 23:57:38.22 ID:gBVcn+ZT0
南朝革命だろ。
602 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2008/09/16(火) 08:13:30.29 ID:abEqwfCy0
>>601 バカが知識が無く分からないだけの話だよ。
知識「だけ」を垂れ流しに講釈して、一般人に嫌われる。
典型的な「オタク」像だねえ。
604 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2008/09/16(火) 11:13:01.13 ID:4SAF0Qpe0
お前はそうだろうよwww
605 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2008/09/16(火) 11:15:47.47 ID:j9eXT+NF0
維新だけに一新されたんだろ色々
606 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2008/09/16(火) 11:33:55.56 ID:DLm8WYMy0
薩長にあらずは人にあらず
607 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2008/09/16(火) 11:37:26.20 ID:8/lqMIti0
尊皇攘夷を叫びつつ開国したのが意味わからん
チョン様にお伺いしたいんだが
西郷のことどう思ってんの?たたかれてるの見たことないんだが
征韓論者だぜ?
征韓論反対派だった伊藤博文を暗殺して喜んでます
>>599 今の政治家で誰が暗殺されたら同じインパクトかと考えたけど、
あまりにも出てこなくてあきらめた。
結局革命には血が必要だしな。
優秀なヤツが殺されて、カスしか残らないなら
新しいのが出てきて洗い替えされるだけだし。
>>320 山田だけでわかるやつ少ないだろ
なぜか最近小説の主人公にされるのが多いけど
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:1867/11/9(木) 6:37:02.11 ID:/KKsN3BA0
大政奉還キターーーーーーーーー!!!!
30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:1867/11/9(木) 7:40:00.70 ID:1nCnEF4EO
>>8ってマジ?ソースあんの?
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:1867/11/9(木) 7:42:09.36 ID:epElEraKO
信じんなよw
アチョでやってたギルティの大会だろ?
有名人と対戦できて有意義な時間が過ごせた
614 :
名無しさん@涙目です。(USA):2008/09/16(火) 15:49:31.77 ID:3CEXUwVc0
そこで眠ってな
イギリスとかフランスとか言われてるけど
そこんとこ頃重点的に書いた本とかないの?
維新志士の日本に対する危機感で立ち上がったのだとか
精神論ばっかでうんざりしてくる
616 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2008/09/16(火) 15:58:29.60 ID:KxZRKW+E0
山口ではないか
>>528 素人には一次史料は読めないともみえるし、
簡単なレクチャーで読めるようになるともみえるんだが。
>>617 素人では、一次史料は読めません。
だから、勉強して学ぶ必要があります。その方法論のサンプルを書いた。
簡単なレクチャーかどうかは受講者が決めることでしょうが、相当腹を据えて
取り組まないと身にはつかないと思います。だからその学ぶ課程が一生の
趣味となると書きました。分かり難かったらすいません。
>>618 わざわざ答えてくれたのか、ありがとう。
時々個人で本書いたりする一般人とかがそういうクチなんだな。
けっこう年いった人が生涯学習的な雰囲気でやってるもんな。
なんか権威主義的なニュアンスで受け取ったから
ちょっと身構えてしまったよ。
まあまだオレは若いからじっくり腰をすえて、とはいかないけど、
興味は持続させていきたいものだな。
620 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):
無学無知のニートは去った。あーいい空気だwww