女子中学生に現金を渡し、ホテルでみだらな行為をしたとして、現職の高校教諭が児童買春の疑いで逮捕された。
逮捕された教諭は、携帯電話のプロフィールサイト、いわゆる「プロフ」を通じて、中学生と知り合ったという。
逮捕されたのは、新潟市西蒲区巻乙の県立白根高校教諭、佐藤友保容疑者(42)。
調べによると、佐藤容疑者は8月8日の昼間、新潟市内に住む15歳の女子中学生を市内のホテルに誘い、
現金数万円を渡してみだらな行為をした疑い。調べに対し「間違いありません」と容疑を認めている。
佐藤容疑者は、携帯電話の「プロフィールサイト」といわれる、自己紹介サイトでこの生徒と知り合い、
以前からメールをやり取りしていたという。県立白根高校の本間安津夫校長は、
「生徒・保護者の皆さん、県民に申し訳ないと思っている。再発防止に努め、信用される学校にしていきたい」とコメントしている。
ソース
http://www.teny.co.jp/news/index.html?news=442559