http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20080909/CK2008090902000093.html 大相撲のガグロエフ・ソスラン・アレキサンドロビッチ元力士(20)=元幕内・若ノ鵬=が
大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕=処分保留で釈放=された事件で、大麻の入手先とされたの
が東京・六本木のディスコ。警視庁によると、六本木交差点から半径二百メートルを中心に
外国人が出入りする二十店近いディスコやクラブが集中し、薬物売買の温床になっているという。
夜の六本木を歩いた。 (安藤恭子)
道端に外国人男女の姿があふれる六本木交差点。「お相撲さんの事件? 知らない」と
話すフランス人女性(28)は「マリフアナ(大麻)は自分の国で吸っている人もいるし
それで捕まるのは不思議な感じ」と事件への関心は薄い。
外国人に人気のディスコに向かった。音楽が鳴り響き、フロアを揺らす。午前一時を過ぎると
客がどっと増え、動けないほどに。暗い照明の下、抱き合って踊る男女の姿。日本人は三割ほどだ。
ロシア出身のガグロエフ元力士は警視庁の調べに「六本木のディスコで会ったロシア人と
黒人にトイレに連れて行かれ、『おまえも吸えよ』と言われて水パイプで吸った。
くらくらと気持ち良くなって買った」と供述した。
店内で何人かに元力士の写真を見せたが、「知らない」と首を振った。「ここはロシアの女性が多い。
金髪の子はみんなそう。モデルはただで入れるし飲めるから多くて、モデル目当てに来ている人もいる」
と白人の女性客は話した。
今年五月、覚せい剤や大麻などを所持するなどした疑いで外国人客らが逮捕されたクラブをのぞいた。
七月に閉店して看板は取り外され、「凶器、薬物、男性同士の入店お断り」と書かれた紙がドアに張られていた。
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