スレタイ
岡田「暑くて守備できないならその分攻撃すればいいじゃない」 暑さに厚さと熱さで対抗だ!
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岡田ジャパン、反オシム流カミカゼで勝負だ
暑さには、攻撃の厚さで勝つ。
10分ハーフの紅白戦を行った岡田監督は、酷暑を乗り越える逆転の発想を明かした。
「(守備での)プレッシングが、暑くてできないなら、プレッシングをする時間をなくせばいい。
攻撃の時間を長くすればいいと思う」
守備時に前へ前へ圧力をかける岡田流の象徴『プレッシング』は運動量を要求され、
酷暑の条件下では厳しい作戦だ。そこで、右足首痛から復活したMF中村俊輔、初合流のMF稲本(フランクフルト)、
さらにMF松井(サンテティエンヌ)、MF長谷部(ウォルフスブルク)と欧州組を並べる布陣を試し、
「紅白戦の布陣は試合を想定したメンバー」と本番での採用も明言した。
欧州組4人の技術を生かした“総攻撃”で守備の時間を減らし、体力の消耗を抑える作戦だ。
http://www.sanspo.com/soccer/news/080905/scc0809050434000-n2.htm 岡田ジャパン、気持ちの熱さで暑さを克服だ
暑さには熱さでも対抗する。岡田監督は異例の2日連続ミーティングを開催。
関係者によると、「日の丸を背負う誇りを持て!」「2−0で勝つつもりで!」などと号令をかけたという。
http://www.sanspo.com/soccer/news/080905/scc0809050434004-n1.htm