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325 五十代(愛知県)
【おまいらが裁判員だったら】「高知白バイ事件」やはり冤罪か?再現実験でスリップ痕つかず


スクールバスに白バイが衝突して警官が死亡した「高知白バイ事件」は最高裁でスクールバス運転手の
禁固刑が確定したが、運転手を「守る会」の再現実験によって、有罪の有力証拠とされたスリップ痕が
捏造されたとの疑いが強まった。スクールバスをどう走らせても、同じようなスリップ痕はつかないことが分かったからだ。

 一昨年3月、高知県春野町の国道でスクールバスに高知県警の白バイが衝突して白バイの警官が死亡し、
スクールバス運転手の片岡晴彦さん(54)が業務上過失致死で有罪判決の確定した「高知白バイ事件」。
「片岡晴彦さんを支援する会」が2日、「警察の捏造」と見るバスのスリップ痕の再現実験を行ったところ、
証拠とされたようなスリップ痕は付かないことが分かった。事件を冤罪とする主張の現実性が強まった。

 実験は神奈川県相模原市内で、事故現場と同じ距離関係を再現して行われた。起訴状では「バスは時速
5〜10kmで進行していた」が、その速度で実験するとスリップ痕は全く付かなかった。

 バスのスピードを変えて10回以上実験したが、目一杯アクセルを踏んだ時だけ、わずか10cm余りの
スリップ痕が付いた。6・5mという短い距離のためスピードが時速20km余りしか出なかったからだ。
警察が裁判所に提出し、有罪の決め手のひとつともなった「1mものスリップ痕」とは、ほど遠い実験結果となった。

検察の主張
http://www.news.janjan.jp/living/0809/0809036175/./img/photo162935.jpg
片岡さんの主張
http://www.news.janjan.jp/living/0809/0809036175/./img/photo162936.jpg

ソースより抜粋
「高知白バイ事件」やはり冤罪か? 再現実験でスリップ痕つかず−JanJanニュース
http://www.news.janjan.jp/living/0809/0809036175/1.php