韓国人は中国人の反韓感情は韓国側にも責任がある事を自認 あと最も嫌いな国民は小日本人

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 ママ(東京都)

2008年9月2日、韓国の報道各社は最近「中国国内に拡大する反韓・嫌韓感情」を
テーマにした記事を連日のように取りあげているため、韓国国内では「13億人の
中国人が我々を嫌っている」と本気で心配する人々も出現している。中国の
「環球時報」が伝えた。

北京五輪の開催期間中、韓国の一部メディアは中韓関係のマイナス面だけを
ことさら強調して報道。「女子アーチェリー個人決勝で、観客席の中国人応援団が
故意に韓国人選手の競技を妨害した」や「野球の韓日戦で、スタンドの中国人は
日本チームだけを『加油(がんばれ)』と応援していた」などである。また9月1日付の
「中央日報」は「急速に悪化する韓中間の国民感情」というタイトルの論評を掲載。
「反韓・嫌韓感情はインターネットを通じて中国国内に広まった」と述べている。

だが、上海にある中国復旦大学韓国研究センターの蔡建(ツァイ・ジエン)博士は、
「中国の反韓感情はそれほど深刻ではない。韓国メディアは取るに足らないことを
誇張して伝えすぎだ」と話している。

先の「中央日報」が中国在住の韓国人103人を対象にした調査では、反韓感情の
原因を「中国にある」と答えた人はわずかに5.8%で、ほとんどの人が「何らかの
形で韓国側に責任がある」と回答。さらに「最も嫌いな国民」については「日本」が
1位で52.4%。次が「アメリカ」で13.6%。「中国」と答えた人は8.7%しかいなかった。

http://www.recordchina.co.jp/group/g23514.html