世界的モデルのカン・スンヒョン「世界舞台で東洋人同士の牽制が深刻」 小日本人による韓国人差別は深刻

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1 ママ(東京都)

世界的なスーパーモデル大会「フォードモデル大会」で1位を受賞し、世界の舞台に進出した
モデルカン・スンヒョンが、モデルの世界では東洋人の牽制がもっと深刻だとして、内情を
打ち明けた。デザイナーハ・サンベクとスタイリストイ・ユンジョンは、ケーブルチャンネルMnet
『トレンドリポート必シーズン2』のニューヨーク特集編のために、ニューヨークに飛んで
カン・スンヒョンに会った。

東洋人で初めてフォードモデル大会で1位を受賞したカン・スンヒョンは、周辺からの嫉妬は
無いかという質問に、「むしろ東洋人同士の牽制が深刻だ」と打ち明けた。カン・スンヒョンは、
「いつも外国で生活しているので、韓国人ではなくても同じ東洋人に会えば、私から先に話し
かけるほどうれしい。エマ・ペイという中国系モデルが私と似ていて、間違える方が多い。
偶然に機会があって、会えて嬉しくて先に話しかけたが、とても冷たかった。とても慌てた」と語った。

有名デザイナーのオープニングショーまで務める、モデル界のシンデレラに浮上した
カン・スンヒョンは、孤独な海外での生活と、韓国が懐かしくて涙を流すことも多いと告白した。
カン・スンヒョンは、「両親が心配するので、大変な時はあえて電話をしない。周辺に涙を見せる
のも恥ずかしいし、一人で枕を噛んで泣いたことも多い」と話した。カン・スンヒョンは、現在
世界的に有名なモデル養成所、フォードエージェンシーに所属して活動している。

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