オンライン映画前売りサイトマックスムービーで、8月27日から進行中の「9月2週目封切り
作の中で一番見て見たい映画は?」というイベントで、映画ソ・ジソブ-カン・ジファン主演の
『映画は映画だ』が1位を占めた。
8月27日に行われたマスコミ試写会以降、『追撃者』後下半期韓国映画最高期待作という
評価を受け、爆発的な関心を集めた『映画は映画だ』が、『レイン』『20世紀少年』『花より男子』
『我が学校のET』などを追い抜き、28日現在32.5%の得票率を得て圧倒的に1位を占めた。
マスコミ試写会での絶賛以後ソ・ジソブ、カン・ジファンの豪華なキャスティングを誇示して
進行されたVIP試写会で、スターたちの賛辞を沢山受けた試写会場の熱気が、観客の
期待感にそっくりそのまま伝わったようだ。今回のアンケート調査は、除隊後初めての
復帰作であるソ・ジソブと、忠武路に浮上がるブルーチップカン・ジファンの莫強演技対決
と、新人監督チャン・ジフンの老練な演出力に関心が集められている結果であると思われる。
また、映画の中で「カングェ」役のソ・ジソブは、ネイバーで8月28日から進行中の「今年の
秋の映画界のスターたちの帰還!一番期待される俳優ーは?」というフォールで、やはり1位を
占め、映画的期待感はもちろん俳優に対するネーム・バリューまで検証を受けている。共に
候補に上がったチョン・ジェヨン、チョ・スンウ、パク・ヘイルもやはり韓国映画界には欠かせ
ない俳優であるため、ソ・ジソブの復帰に対する関心がどれだけ高いかを如実に現わして
いるものだ。ネチズンたちの期待感は、今回のイベント前からあった。街頭ポスター品切れ、
公式ホームページ訪問者数暴集等で『映画は映画だ』のパワーを立証した。マスコミ試写会
後のマスコミの絶賛とVIP試写会に続く反応は爆発的であると言える
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