☆★☆★ スレ立て依頼所 ★☆★☆

このエントリーをはてなブックマークに追加
126 明日もバイト(東京都)
西尾幹二「歴史に対する敬虔さ、国民に対する仁愛、祭祀の尊重と遵守。皇太子殿下と妃殿下は自覚せよ」

2008年8月30日に放映された、テレ朝系「朝まで生テレビ!」の内容が話題になっている。
この日のテーマは「これからの“皇室”と日本」。「皇太子さまが結婚されて15年、以来、
皇位継承問題、雅子さまのご病状、ご公務についてなど、世間の関心も高くなっています」と、
番組HPではこのテーマを扱った理由を説明している。今回の放映内容で特に話題になったのは、
評論家の西尾幹二氏の発言だ。
精神科医の香山リカ氏が、雅子妃の病状や周囲との人間関係を気遣う発言をしたところ、
西尾氏はそれを即座に否定。西尾氏曰く、雅子妃は病気などではないとのこと。
それどころか、仮に病気であったとしても、雅子妃の言動は許容できないという趣旨の発言も出た。
更に、皇太子殿下は雅子妃や小和田家のコントロールを受けているとして、それを批判した。
そして、雅子妃は自分の行きたい場所にだけ出かけていく都合のよい海外公務を繰り返しており、
これは公務の私的利用ではないかと、西尾氏は酷評した。
番組中でも述べていたように、西尾氏はこれまでも雅子妃を批判する文章を記している。
例えば、「WiLL」2008年5月号には、「皇太子さまに敢えて御忠告申し上げます」と題する
文章が掲載されている。
冒頭で西尾氏は、次のように書いた。「天皇家に嫁する者も、周辺にあってそこに
関係する者も、遠くからこれを敬愛し眺める者も、国民はここに自分たちと同じ尺度、
同じ価値、同じ社会意識を持ち込むべきではない」。
また、「歴史に対する敬虔さ、国民に対する仁愛、祭祀の尊重と遵守」について、
「皇太子殿下と妃殿下にその自覚がはたしておありになるのか否か」と疑問を
投げかけている。近代化した日本の尺度に合わせて皇室を変えていくことは
適切ではないというのが、西尾氏の主張である。

朝生で皇室批判!西尾幹二、香山リカらが過激発言
http://www.tanteifile.com/newswatch/2008/08/31_01/index.html