【MLB】日本人投手の評価が下がりまくり・・・黒田・小林雅・薮田・福盛が糞だったせいで

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1 無防備マン(埼玉県)

今オフのMLB移籍をにらむ巨人・上原。
6年総額61億円の松坂(西武→レッドソックス)や3年総額40億円の黒田(広島→ドジャース)に匹敵するような巨大契約は難しい。
米球界で日本人投手のブランド力が急落しているからだ。

昨オフ、MLBに移籍した投手は4人。単年の年俸では松坂を超えた黒田をはじめ、
2年総額6億8000万円の小林雅(ロッテ→インディアンス)、
2年総額6億6000万円の薮田(ロッテ→ロイヤルズ)、
2年総額3億3000万円の福盛(楽天→レンジャーズ)と、いずれも日本以上の高い評価を受けた。

あるMLBスカウトは「去年の日本人投手の評価は異様に高かった。
でも薮田と福盛は失敗で、小林もクローザーは務まらなかった。今年の相場にどう影響するか」と話す。

福盛はわずか3試合を投げただけで、5月に戦力外通告を受けた。
薮田も昨季まで日本ハムで指揮を執ったヒルマン監督を満足させるに至らず、今月になって戦力外に。
小林雅は一時抑えを任されたが、防御率4点台で中継ぎに格下げだ。

もはや米球界で「安心の日本ブランド」という神話は崩壊した。
日本人投手というだけでは、魅力的なオファーは届かない。

http://www.zakzak.co.jp/spo/200808/s2008083003_all.html