小日本政府による強制「創氏改名」 日帝蛮行の歴史の証

このエントリーをはてなブックマークに追加
1 マーモット(東京都)

私のお母さんお名前は日帝末期に原田貞子に変わった。創氏改名をしなかったと子供達が学校で
追い出される事が起ると大人たちが仕方なく決めたと言う。このように創氏改名は明らかな事実で
あり歴史の痛む傷だ。

太平洋戦争の時の捕虜監視院で働いて以後戦犯で処刑当日韓国人が最後に叫んだ言葉が
「私の名前はそうではないです」と言った。それなのに日本の一部政治がなどが創氏改名は
強制ではなかったと言い張っている。

日本京都大人文科学研究所教授である著者はこの本を書いた目的を「このような日本での
歴史認識を事実に正していかなければならないと思ったから」と言った。創氏改名が
日本殖民支配の罪悪に属するという常識を土台で使ったのだ。

「日本の朝鮮支配と名前の政治学」という副題で見るように著者は創氏改名をモチーフに
植民地支配の無断性と不条理を目次別に計算している。

おもしろいことは著者が韓国語版序文で明らかにした日本語版読者たちの反応だ。
学校同級生が急に日本名前に変えて現われたことを理解することができなかった方
(もう80〜90代の高齢)がこの本を読んで創氏改名が何を意図したのかを理解するように
なったという内容の手紙を送ったりした。創氏改名に反対して検挙された方の弟が
日本語版を読んで関連資料を送ってくださいという頼みをして来たりしたと言う。
創氏改名の過ぎ去った歴史ではなくてまだ韓国人をいじめる現実なのを見せてくれる
事例に違いない。同時に韓日関係の障害物と言うのは事実も一緒に見せてくれる。
創氏改名をどんなに理解しているかは韓日両国歴史認識で大きい差を見せる分野の一つだからだ。

http://news.joins.com/article/3279656.html?ctg=17