【微グロ注意】 筋肉増強剤の副作用ヤバイ

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1 不法入国者(栃木県)

アナボリック・ステロイドを使っていて、忠告してもそれをやめない人が、あなたの知り合いにいたりするだろうか?
その場合は、この画像を見せるといい。

アナボリック・ステロイドは筋肉増強剤の一種。男性ホルモンのアンドロゲンに近い構造を持つ合成物質の総称。
発がん性などの副作用が指摘されており、オリンピック種目を中心としたほとんどのスポーツでは使用を禁じている。
日本などでは、法的には所有が禁止されていないため、インターネット販売を通じて入手し使用している者が一部に存在している。

画像は、21歳のアマチュア・ボディビルダーのもの。胸や背中にニキビが大量に発生したため、ドイツのデュッセルドルフにある診療所を訪れた。
彼はアナボリック・ステロイドを常用していた。ニキビはその副作用だ。
ほかの副作用としては、精子の損傷や、睾丸の萎縮もあるが、それらも彼には表れていた。

医師達は患者にステロイドの摂取を禁止し、抗生物質を摂らせ始めた。2カ月後、ニキビはなくなった。
同時に筋肉もなくなった。恐ろしい傷跡が残った。そして医者は先週の『Lancet』でこう書いている。「これらは一生残る可能性がある」

http://wiredvision.jp/news/200808/2008082719.html
■画像
http://img3.wiredvision.jp/blog/fromwiredblogs/200808/20080827095157-1.jpg