韓国のように、日本のオンラインゲーム界でも「竹島」イベントを行うべきか?
「オンラインゲーム一週間」:日本オンラインゲーム界でも竹島イベントを行うべきか?
(抜粋)
日本海に浮かぶ竹島は、韓国では独島と呼ばれており日韓両国が領有権を主張しています。韓国
オンラインゲーム界は、独島が自国領土であるとする主張をゲーム内で積極的に展開。『セカンドラ
イフ』内に独島を再現したり、『クレージーアーケードBnB』で独島アイテムを無料配布するなど、その
活動は多岐にわたっています。過去数年のレベルまで遡るのであれば、実に様々なゲームで独島関
連のイベントが行われていることが分かります。オンラインゲーム内で現実の問題に主張を行うのは
韓国のお家芸となりつつあります。では、当事者たる日本も負けないようにゲーム内で竹島アイテム
を配布したりすべきなのでしょうか?これはひとえに国民性の違いからくるものであり、無理をして対
抗したり真似したりする類のものではないのではないでしょうか。日本式でない主張をしたところで、
そこには熱意がこもらないでしょう。
世はインターネット時代であり、他国の動きもリアルタイムに近い形で目にすることができます。こうした
状況においては、韓国オンラインゲーム界の独島イベントが、日本のプレイヤーに竹島問題に関して
考える機会を提供しているといっても過言ではないでしょう。日本には日本のやり方があるはずで、
それを探すところからスタートすべきなのではないでしょうか。
(全文はソースで)
http://www.inside-games.jp/news/308/30825.html