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24 新奇士(東京都)
リアプロ生産を停止したソニーがレーザープロジェクタ用の高輝度赤色レーザーを開発
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080821/sony.htm

 ソニーは、フロントプロジェクタなどで使用するレーザー光源として、世界最高出力を実現したという赤色半導体レーザーを開発した。9月に開催される「2008年秋季第69回応用物理学会学術講演会」にて学会発表する。
レーザープロジェクタの製品化時期などは未定だという。
 ソニーは2005年3月に開催された日本国際博覧会(愛・地球博)において、縦10m、横50mの2005型という、超巨大スクリーン「レーザー ドリームシアター」を出展。
レーザーを光源としたフロントプロジェクションシステム「GxL」を用いて、映像を投写した。

 R/G/Bのレーザーから発せられた光を、それぞれに対応したGxL素子で制御。3つの光を合成することで映像を投写するというもの。
光源に色純度に優れたレーザーを使うことで、色鮮やかな色彩表現を可能にしていた。

 今回開発されたのは、赤色レーザーを生み出す赤色半導体。
愛・地球博で使われた波長645nmのレーザーと比べ、視感度が高い波長635nmとすることで、従来比約1.6倍の輝度を実現したという。