小金井市「地元にジブリがあるからご当地キャラ考えてもらおうぜ」→パヤオのやっつけにガッカリ

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41 宝馬(千葉県)
誰かこれ立てて

スレタイ: 谷口悟朗監督「今の子供は『俺はやったらできる子』という欲望が強い。ガマンができない」

「やればできる俺」という欲望
谷口悟朗監督「コードギアス 反逆のルルーシュR2」

谷口:人間が欲しがるもの、好むものは昔からおんなじで、友達が欲しい、
彼氏彼女が欲しい、誰かに勝ちたい、誰かを思い通りに動かしてみたい、というようなことなんですよ。
どんな人間だって万能でありたい。エンタテイメントが提供するものの基本ですね。
「スーパーマン」だってそうでしょう。みんな「自分は何でも出来る」「主人公でいたい」
と思っているはずなんです。
「コードギアス」は昔からある物語に比べて、万能感がダイレクトに突出していると思います。

谷口:先生に取材したときにうかがった話なんですが、生徒に、将来何になりたいかを聞いて、
サッカーの選手になりたいと。「でもお前はサッカー部じゃないだろう、運動は
何かやっていたっけ」と聞くと「いや、やっていないですけど」と返ってくる(笑)。
お前そんなネタ会話みたいなのやめろよと言っても、本人は結構、本気らしいんですよ。

―― サッカーをやっていないのにですか? どうして選手になれると思うのでしょうか。

谷口:やってなくても、「俺はやったらできる子」という感じなんですね。

―― 「自分はやればできる子」だと。まだ表には出ていないけど、自分の中の潜在能力は
すごく高いと見積もっているのですね。

(続きはWebで)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080820/168407/?P=1