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65 尼桑(大阪府)
阪神金本・岡田監督が大矢横浜に激怒 「こんなとこにナメられとったらアカン」


今季ワーストタイ11失点惨敗の末に、最終回に横浜相手に遺恨を残すトラブル劇。
金本がバットを放り投げて激怒し、岡田監督も報復予告ともとれる言葉を吐き捨てた。

 九回一死。4-11。敗戦はほぼ決まっていた。

 ここで金本に対し、横浜・横山のカウント2-0からの3球目は、金本の目の前をかすめた。必死にのけぞり球をよけたが…。

 次の球にバットが空を切り、三振に倒れると、金本は引き揚げながら、後方にバットを放り投げた。
転がるバットを拾うことなくベンチに戻ると、ヤジを飛ばすようなしぐさで、両手を口に当て、グラウンドに向かって何か言葉を吐いた。

 場内が異様なムードに包まれたまま敗戦。駐車場に現れた金本は、八回にも林が横山の同様の球を受けたことが伏線、
として怒りを抑えるように話した。

 「林ちゃんの時はまだいいわ。でも、1回引っかけてる投手が、あそこに来る必要があるのか。あの点差で。
一番アカンのはその後。(捕手の相川から)一言あっていい。昔の中村武さんとか、古田さん、巨人の村田さんでも、一言あった」

 最後は「あれが、彼(相川)のスタイルならそれでいいんじゃない」と言い残し球場を去った。

 試合終了直後、横浜ベンチをにらみつけてからベンチ裏に現れた岡田監督は、怒気を含んだ低い声で言った。
「おー、相川に怒とったなあ、カネも。大変やな、あしたは。最下位のチームと、そんなんやりたないけど、ナメられとったらアカンわ。
こんなとこに。あした、知らんぞ」。これだけ言うと切り上げた。

http://www.daily.co.jp/baseball/2008/08/16/0001341657.shtml