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100 芬達(秋田県)
「初恋の味」で日本一に挑戦 高校生スイーツ選手権で相可高生

【三重県】多気町の相可高校食物調理科の女子生徒3人が、19日に東京都で開かれる「全国高校生スイーツ選手権」に向け、
ケーキ作りの練習に励んでいる。自ら考案した自慢の一品を進化させて、本番に備えている。

3人1組のチームを組むのは、いずれも3年で同科食文化コースの松田愛弥さん(18)と西沙季恵さん(17)、
竹内史織さん(17)。6日に名古屋市で開かれた東海信越地区大会を1位で通過し、大舞台への切符を手にした。

甘酸っぱい初恋をイメージして考案したのは、かんきつ類やベリー類などを使ったケーキ「真夏の果実」。
スポンジにココナツのババロアを置き、周りをオレンジのゼリーで固め、チョコレートなどを飾り付ける。
地区大会後に工夫したのはオレンジの皮やライム、レモンなどを混ぜて、より複雑な味や香りを出した点。

相可高チームは、全国の7チームを相手に3時間の制限時間内に作品を完成させる。
チームリーダーの松田さんは「勝利を意識すると緊張感が生まれてしまう。
他の2人とのチームワークを大切にしたい」。西さんと竹内さんは「楽しみながら、おいしいケーキを作りたい」と意気込んでいる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080816-00000013-cnc-l24