読書好きの人って知的でステキですよね

読書エッセーや標語募る

本年度から独自の読書推進施策を打ち出している広島県神石高原町は、読書エッセーと
啓発標語を募っている。今月の読書月間を町内外に知ってもらうため、初めて実施する。
エッセーは、1200字以内で、本を通した心の交流や、人間関係、体験エピソードなどをテーマに書く。
標語は15―20字程度で、読書の楽しさや大切さの伝わる作品を募る。未発表に限る。
優秀作品は11月にシルトピアカレッジ図書館（油木）である図書館祭りで表彰する。
９月12日締め切り（消印有効）。〒720―1522神石高原町小畠2025、町教委教育課。
電子メールやファクスでも受け付ける。町教委＝電話０８４７（８９）３３４１。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200808150097.html

勃起した

「読書」って本来小説を読むことじゃねぇぞ。

俺かなりの読書家だよ
ラノベしか読まないけど

>>3
ほう

図書館で働くにはどうしたらいいんだろう

団鬼六

ただ

>>5
司書の資格でも取ったらどうかね

【レス抽出】
対象スレ： 読書好きの人って知的でステキですよね
キーワード： ラノベ



抽出レス数：1000

どうせ漫画読んで読書というようなレベルのやつばかりだろ

＞本を通した心の交流や、人間関係、体験エピソード

読書感想文じゃないんだな

履歴書の趣味の欄に「読書」と書く奴は
間違いなくヒキオタ

>>8
ほう

めんどくせえなあ
歳をとったら本屋でも経営するかな

多読は自殺の兆候だって心理学の講義で言ってた

>>13
本屋は趣味だけにしとけ
うちの近所の本屋は全滅だぞ
ツタヤを残して

>>13
町の本屋なんて窃盗＆ネットで注文配達のおかげでどんどん潰れているというのに

私のことですね。
すみません、インテリジェンス溢れる人間で。
わたくしは、巷では、ポスト山田五郎と言われております。

>>15
>>13
だからこそ必要なんじゃないか
オレの手で街の本屋さんを復活させたいのさ

今、聖徳太子の勝鬘経義疏読んでる。

選び抜いてランク分けしたエロリ同人誌が5000冊超えました

政治経済系で面白い本を教えてくれ

まちの本屋といやぁ、ガキの頃よく閉店間際に
エロ本を買いにいったもんだ

「あっ、だめ。あんっ。。」

町の本屋は応援したくなる
ハヤカワの棚が充実しているしょぼい本屋とか特に

だからなるべく地元の本屋で買うんだが
やっぱりどんどんつぶれていくよな

ライ麦畑で〜　って面白いの？

イケメン限定

>>25
中二病時代に読むとおもしろい

スパさんって知的で素敵ですよね

新品なのに小口研磨して焼け誤魔化してる店はさっさと潰れろ

そろそろ極論厨が出てくるころだな

【趣味】
読書
音楽鑑賞

俺も街の本屋優先だわ
大きな本屋も街の本屋も品ぞろえが超違うってワケじゃないから
大きな本屋が一つあるより小さな本屋がたくさんあったほうが
欲しい作品は絶対見つかると思う
つーか大きな本屋のデータに裏付けされた仕入ればかりされていたら
消費者に届かない本って絶対あるよな
売れない本を集めた本屋を作ればいいと思う

>>31
俺の履歴書を覗き見してんじゃねえぞ

>>25
大人になって読むとちょっときゅんとなる
今の時代にはそぐわないな

フランス書院の時代がついに来たな

正直読書が一番めんどくさがりにはおすすめな趣味。
準備なくいつでも気軽に出来るし、姿勢も場所も時間も自由。
内容をすっ飛ばしても読んでも良いし。
読書好きは映画鑑賞好きも多いが、オレには無理だｗ
２時間ずっとモニターの前にいるのがしんどくなった。

街の本屋って本が売れないから中古並に焼けてるのが多い

http://upload.jpn.ph/img/u24173.jpg
http://upload.jpn.ph/img/u24174.jpg
http://upload.jpn.ph/img/u24175.jpg
http://upload.jpn.ph/img/u24176.jpg

司書なんて派遣、コンビニバイト以下の待遇だぞ
本に関する職業はどれもじり貧

ν速民なんてけっこう読書してるけど変態ばかりだぞ

よってｽﾚﾀｲは嘘

>>39
今時司書の仕事に憧れる奴っているの？
ほとんど民間委託されてパートがやってるじゃん

物静かで知的な黒髪ロングのクラスメートが綺羅光買ってた

>>14
立花隆は？

本の管理が下手
どうにもならん

司書やりてーよ。すげー楽そうじゃん。

最近買った本で面白かったのは、
生物から見た世界 [ユクスキュル]

観測者によって世界は姿を変えうる
「環世界」という概念を説明している。
75年前の本だけど、今読んでも発見があるというのは凄い。
なんだかんだ言っても岩波は神。

近所にはファミリーブックしかない、本屋って言えるのかあそこ

吉本ばななを極めて
村上春樹と恩田陸もそこそこ読み
重松清や石田衣良はへたれすぎて反吐が出る
名作と呼ばれる純文学にもいくつか手を出し
次は何を読もうか迷っている俺にお勧めをどうぞ

和歌集や私家集とか好きで読んでるけど、
これも読書に入るのかな？

>48
国内最強作家は安部公房
有名どころはいったん置いて
まずは短編集からどうぞ

>>48
安部公房全部読め

一年に長編小説一冊読むぐらいだなぁ。
エッセイみたいなのは、一年中拾い読みみたいに読んでる。

>>48
安部公房よりはじめよ

吉本ばななのつぐみが大好きなのは決して人に言えない

>>48
安部公房がいいと思うよ

>>54
実は俺も
しかも泣きそうになったなんて、昔ビジュアル系メタル系マニアでしたってのと同じくらい秘密

俺、２０代後半既婚　連れ、４０代前半独身

４０代の奴が一緒に本屋行かない？って言うから一緒に本屋へ
俺、給料に手当てが付く資格本を漁る
目当ての本見つけて合流しようとしたら連れはラノベコーナー
買う本も当然可愛らしい表紙のラノベ

歳考えろオッサン

エッセイで面白かったのは東海林さだお
読んでると、晩飯なんにしようか楽しみが増える

あとは、北杜夫や遠藤周作、中島らも、ムツゴロウこと畑正憲が好き
椎名誠のエッセイは、近所のブックオフに1棚占領するぐらい在庫がある
面白いのに…

>>57
酷い・・・

筒井康隆読んどけ、筒井康隆

>>50>>51>>53>>55
なんだよこの流れ…
明らかに地雷臭がするじゃねぇか…

>>54
ツグミは吉本ばななの中で3本指に入るな

白石なんちゃらの「この世のすべてを敵に回して」って面白いのかよ

電車とかで本を読んで知的をアピールしてますが
中身は官能です

>>60
ニュー速に筒井読んでない人なんていないよ
それ以外で

哀しい予感

最近のトレンドは上田秋成。これ。

夢野久作とHPL読んでても知的とな？

最近読んでおもしろかったのは
絡新婦の理

いまのところ
箱＞女郎＝うぶめ＞骨＞鼠

スレタイのせいで書き込む気を削がれた。

ドグラマグラはどうですか

>>48
林真理子でも読んで、女心（勘違いデブスを含む）を勉強されたし

・光瀬龍　「百億の昼と千億の夜」
・小松左京「虚無回廊」

を読んでおけ。

つか安部公房をまったく知らんのか
教科書にも載ってるような人だが

田口ランディ読んで、ゲロ吐きそうなほどの不快感を味わうのもまたよし。

【レス抽出】
対象スレ： 読書好きの人って知的でステキですよね
キーワード： イケメン


26 名前： 嘉緑仙(神奈川県)[] 投稿日：2008/08/15(金) 14:25:22.82 ID:IAWkYZxC0
イケメン限定




抽出レス数：1

この前ニュー速で読書が好きなら女に読書の話をしろと言われて
井伏鱒二の山椒魚の話熱心にしたらひかれたわ
これって作者が結末の部分を意図的に削ってて、読者によって色々な受け取り方があって〜
と言った瞬間他の方見てた

でも、子供の頃から読書ばかりしてると
対人スキルがどんどん低下するよ
頭でっかちで、内心人を小馬鹿にし、
付き合い悪いから友達も出来ないし
ソースは俺

そういや先月から広瀬正の作品毎月復刊されるんだな

周りが低脳ばっかりだから小説読んでるだけでインテリ扱いされるよ

>>70
ラストのあたりは他の小説にはない展開で素晴らしいんだけど
そこへ行くまでが退屈すぎるんだよな・・・

>>65
既読

>>71
本屋で見てみる

馬鹿がちょっと成長するよ、みたいなのは嫌いだ

10代で読んでないと恥かしい必読書
深沢豊『2nd LOVE』『書淫、或いは失われた夢の物語。』王雀孫『それは舞い散る桜のように』
foca『ロケットの夏』　山田一『加奈』『家族計画』　藤崎竜太『ゆきうた』　板東えみし『月陽炎』
菅沼恭司『奴隷市場』　門司『雨に歌う譚詩曲』　屑美たけゆき『ピュアメール』
三峰奈緒『夢幻夜想曲』『カナン』　草壁祭『ゴアスクリーミングショウ』　連悠太『らくえん』
藤木隻『ELYSION』　烏童マリヤ『百舌鳥の贄』　橋野次郎『虹をみつけたら教えて』
早狩武志『僕と、僕らの夏』『群青の空を越えて』　タシロハヤト『螺旋回廊』『君が望む永遠』
原田宇陀児『WHITE ALBUM』　菅宗光『ビ・ヨンド』　とり『DiaboLiQuE』『AmbivalenZ』』
田中ロミオ『CROSS†CHANNEL』『最果てのイマ』　瀬戸口廉也『CARNIVAL』『SWAN SONG』
星空めてお『腐り姫』『Forest』　秋津環『てのひらを、たいように』　片岡とも『銀色』
呉一郎『水夏』『あした出逢った少女』　TAMAMI『好き好き大好き！』　SCA-自『終ノ空』
長岡建蔵『さよならを教えて』　山田おろち『ジサツのための101の方法』　麻枝准『ONE』『AIR』
蓮海才太『蒼色輪廻』　大槻涼樹『黒の断章』『終末の過ごし方』　高橋龍也『雫』『痕』
鷹取兵馬『果てしなく青い、この空の下で…。』　丸谷秀人『ゆのはな』『遥かに仰ぎ、麗しの』
虚淵玄『Phantom』『沙耶の唄』　三宅章介『天使のいない12月』　トノイケダイスケ『水月』
蛭田昌人『同級生2』『臭作』『野々村病院の人々』有島悠也『夕焼け』『鈴がうたう日』
剣乃ゆきひろ『EVE burst error』『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』　竹井10日『秋桜の空に』
都築真紀『とらいあんぐるハート2・3』　ふみゃ『アトラク=ナクア』　和泉時彦『パンドラの夢』
水無神知宏『Crescendo』　井上啓二『あしたの雪之丞1・2』　東出祐一郎『あやかしびと』
岩井七生『神語』『世界ノ全テ』　聖少女『Bible Black』　るーすぼーい『車輪の国、向日葵の少女』
本間要『肢体を洗う』　健速『こなたよりかなたまで』　枕流『ねがぽじ』　北側寒囲『雪桜』
元長正木『フロレアール』『未来にキスを』　丸戸史明『この青空に約束を―』久弥直樹『Kanon』
朱門優『黒と黒と黒の祭壇』『いつか、届く、あの空に。』　宙形安九里『ヤミと帽子と本の旅人』

>81
中島敦は素晴らしいぞ
青空文庫で読めるし
「名人伝」「文字禍」「山月記」「李陵」
どれも短いけど印象深い
この人が早逝してしまったのは本当に惜しまれる

ttp://www.aozora.gr.jp/index_pages/person119.html#sakuhin_list_1

ハゲてるけどな　　てへ　わりぃ

最近は旅行記とか外国はどんな国とか。そんな本ばっか読んでる。(´･ω･`)

>>74
盗作ゴリラスレってまだあんのかね

>>76
サンショウウオぐらい知ってるよ
お前らはなんか上から目線すぎて鼻につくんだよ

ラノベでもブックカバーしてれば知的に見えますか？

赤川次郎はよく読む

10代で読んでいないと恥ずかしい必読書

プラトン『饗宴』岩波文庫
アリストテレス『詩学』岩波文庫
アウグスティヌス『告白』岩波文庫
レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫
マキァベッリ『君主論』中公文庫BIBLO, 岩波文庫
モア『ユートピア』岩波文庫
デカルト『方法序説』岩波文庫
ホッブズ『リヴァイアサン』岩波文庫
パスカル『パンセ』中公文庫
スピノザ『エチカ』岩波文庫
ルソー『社会契約論』岩波文庫
カント『純粋理性批判』岩波文庫
ヘーゲル『精神現象学』平凡社ライブラリー, 作品社
キルケゴール『死に至る病』岩波文庫
マルクス『資本論』岩波文庫
ニーチェ『道徳の系譜』岩波文庫
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』岩波文庫
ソシュール『一般言語学講義』岩波書店
ヴァレリー『精神の危機』
フロイト『快感原則の彼岸』ちくま文庫
シュミット『政治神学』未来社
ブルトン『シュルレアリスム宣言』岩波文庫
ハイデッガー『存在と時間』ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシックス
ガンジー『ガンジー自伝』中公文庫
ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシックス

　まさかν速民にどれも読んでない低脳なんていないよな？ｗ

>>83
同じようなコピペでも意味が同級生2までわからなかった

>>91
どう考えても岩波文庫の工作員に見える

>>91
ドゥルーズ＝ガタリの『アンチオイディプス』も入るだろ、JK
＝で名前が繋がれちゃってるあたりが10代の感性にスマッシュヒットだ

マークース・ズーサックの本泥棒って面白い？

>>91
これらを読破しているインテリゲンツァなν即民だからこそ、
無職でも生活していけるんだよな。

最近身体が鈍ってきたから、スロートレーニングとストレッチの本読んだ。
当然実践はしてない。

深夜特急読んでたら東南アジアいきたくなった

「本さえあればパンと水だけで暮らして行けるような男」っていうのを
小学生の頃に何かの小説で読んで憧れてたけど、普通に無理だわ。
無職は3日過ぎたら地獄。図書館行って無職同士気を使いながら本を読むのも限界。

定番の読書スレなのに伸びないな

いんだよ自分の好きな本読んでれば
ここで誤解があってはならないが
人から勧められた本や、雑誌で紹介された本
世間でありがたがれてる本を避けるんじゃなくて
何でも、どんなジャンルも読んでみて
その上で、「自分が読める本」だけ読む
これ大事、結局無理して一読して吐き気を催す本を「必読の本だから」って読んでも
頭には1行も入ってこない

一桁にイケメン限定がないとはν速終わったな

有名マンガ家の表紙なら買う男の人って・・・

昨日ぐらいに筒井の時をかける少女を読んだわ
主人公がツンデレでパンチラシーンの1つでもあったら
完全にラノベだなって感じの内容だった

>>99
ま、2ちゃんのほうが面白いもんな

なんか前にも似たようなスレが・・・。

>>104
あれは少年向け小説だからな。
従来の少年向け小説に歪んだ性欲とアニメ絵挿画を加味したのがラノベ。

※ただしイケメンに限る

>>91
２１世紀に入った今となっては、あんまり役にたたなそうな顔ぶれな気が・・
同じ時間かけて１０冊読むなら

『消費社会の神話と構造』ジャン・ボードリヤール
『マクドナルド化する社会』 ジョージ リッツア
『文明の衝突』サミュエル・P. ハンチントン
『帝国』アントニオ・ネグリ, マイケル・ハート
『オリエンタリズム』エドワード・サイード
『社会システム理論』ニクラス ルーマン
『名指しと必然性』ソール・クリプキ
『科学革命の構造』トーマス・クーン
『監獄の誕生』ミシェル・フーコー
『アンチ・オイディプス』ジル・ ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ

とかの方が良いんじゃね？

>>109
高い

最近哲学スレ立たないな

オリエンタリズムは文系の必読書だと思う

>>109
図書館にある？
てかどんな基準なのそれ

>>113
「今の世の中ってどうなってるじゃい？」という問題意識で読んだ時に、
もしかしたら新しい知見が得られたような気がすると俺が思った本

（『マクドナルド化する社会』 はこのリストの中では、学術的な本
じゃないから、浮いてますな・・（汗））

トーマスクーンもおすすめ

>>91
クオリアの人の同級生に和仁先生ってのがいるんだけど、
ほんとに十代で原文でそれらを読んで、
22歳でカール・シュミットの画期的な研究をした人がいる。

>>114
役に立つという基準もどうかと思うがそれはともかく、
クリプキはいったい今の世の中を理解するうえでなんの役に立つの？

そうか

読書するエネルギーがない。

>>117
世の中の「真理」がわかるようになるのさ。
というのは嘘で、単なる俺の趣味。ごめん。

ゲームとか好きならミステリーから入ればいいんじゃないかな
たぶん徹夜で読みふけるよ、オススメ

本読んでても集中力が続かない･･･

暑くて読む気力ない

理解が出来ん
面白いけど読んだ端から忘れる

俺も集中力がない。
だから、１日３〜５ページ読んで、何ヶ月もかけて小説読む。

>>117
なんとなく思うんだけど、
クリプキ以外の知識系の本は読み終わった後にそれを表現できる場がないと気が狂いそうになるけど、
クリプキみたいな数理的な本は読み終わった後、他人に説明する欲求を感じなくてすむから慰められる。

アマゾンカスマーレビューでやれ

>>120
>>126
分析哲学にはまったく歯が立たないからクリプキ読める人がうらやｍしいよ
今しこしこミルを読んでます

ν速読書スレには新書読みの居場所がありません

あうあうあーが大好きなニュー速民にはぜひ
アルジャーノンに花束をとフォレストガンプを読んでもらいたい
小難しい本を読んで頭いい気になってるより
娯楽小説をただ楽しむほうが好きだわ

司書の資格持ってるけど求人が無い

【レス抽出】
対象スレ： 読書好きの人って知的でステキですよね
キーワード： ラノベ

抽出レス数：131

娯楽小説読みの居場所はないことはないが小馬鹿にされるので微妙です

>>131
いいなぁ。
自前で貸し本屋さんでも
はじめられては
いかが？

おなじバスに乗る、眼鏡の似合うちょっとステキな人が、よく読んでる。

いつも後ろから、そっと眺めてるだけだったんだけど、ついこの間
その乗ってたバスが、飛び出してきた小学生くらいの
こどもを避けようとして、運転手さん急ブレーキかけたの！その彼も前後に振られて
のけぞるように、読んでる本を後ろへ・・・・ブワっと・・・・・・。

ちょっとカッコワルかったケド、チャンスだと思ってマミが拾ってあげたのｗてへっ。
びっくりしてチョー慌ててたみたいだったケド、喜んでくれたみたいｗ
お顔真っ赤にして、何回もあやまるのｗチョーカワイイｗ

前に落ちたカバーにフランス書院って書いてあったけど、あんな難しそうな本、マミにはゼッタイ無理。
だんな様にはこんな人がイイナｗ

【キーワード抽出】
対象スレ： 読書好きの人って知的でステキですよね
キーワード： イケメン限定


26 名前： 嘉緑仙(神奈川県)[] 投稿日：2008/08/15(金) 14:25:22.82 ID:IAWkYZxC0
イケメン限定

75 名前： 麦斯威爾(神奈川県)[] 投稿日：2008/08/15(金) 15:19:48.85 ID:QhycRQLJ0
【レス抽出】
対象スレ： 読書好きの人って知的でステキですよね
キーワード： イケメン


26 名前： 嘉緑仙(神奈川県)[] 投稿日：2008/08/15(金) 14:25:22.82 ID:IAWkYZxC0
イケメン限定




抽出レス数：1

102 名前： 巴利(USA)[sage] 投稿日：2008/08/15(金) 15:56:19.66 ID:zwBc35vb0
一桁にイケメン限定がないとはν速終わったな




抽出レス数：3

>>130
アルジャーノンはすごいよな
最後の一行とか

オナニー好きの人って痴的でいいですよね

時代劇きらいだし日本史も興味無いけど
池波正太郎の「剣客商売」読み始めたら
ﾑﾁｬｸﾁﾔ面白くてハマりまくりんぐ

>>135
マミちゃん逃げてーッ!!

ケッチャムが…

内容がぶっ飛びすぎてる小説で何かお勧めはないか？
さいたまチェーンソー少女は結構頭がおかしくて良かった

俺はトンプスンの方が

10代理系が読んでいないと恥ずかしい哲学新書

竹田青嗣『ニーチェ入門』　　竹田青嗣『プラトン入門』　　竹田青嗣『現象学入門』　
竹田青嗣『ハイデガー入門』　　竹田青嗣『自分を知るための哲学入門』　　竹田青嗣『現代思想の冒険』
中島義道『哲学の道場』　　中島義道『カントの人間学』　　永井均『翔太と猫のインサイトの夏休み』
永井均『これがニーチェだ』　　永井均『私、今、そして神』　　永井均『ウィトゲンシュタイン入門』
小泉義之『デカルト=哲学のすすめ』　　谷徹『これが現象学だ』　石川文康『カント入門』
鬼界彰夫『ウィトゲンシュタインはこう考えた』　　上野修『スピノザの世界』　　
フランソワ ジュリアン『道徳を基礎づける―孟子vs.カント、ルソー、ニーチェ』
的場昭弘『超訳『資本論』』　　的場昭弘『ネオ共産主義論』　適菜収『キリスト教は邪教です！』
納富信留『哲学者の誕生 ソクラテスをめぐる人々』　　熊野純彦『レヴィナス入門』
古東哲明『ハイデガー＝存在神秘の哲学』　　橋爪大三郎『はじめての構造主義』
内田樹『寝ながら学べる構造主義』　　内田樹『現代思想のパフォーマンス』　　中山元『フーコー入門』
本田透『喪男の哲学史』　　野矢茂樹『哲学の謎』　　入不二基義『哲学の誤読』
加藤尚武『現代倫理学入門』　　高橋昌一郎『ゲーデルの哲学』　　高橋昌一郎『理性の限界』
野矢茂樹『無限論の教室』　　勢古浩爾『思想なんかいらない生活』　

セリーヌの夜の果てへの旅を読みたいが、新品を買う金がない。
誰かヤフオクに出してくれ

夏休みなのに全然積読処理ができていないや
まあ処理したらしたでまた積んじゃうんだろうけど

中公文庫は高すぎる

多分1万冊くらい持ってる。
床が抜けるのが怖いので、最近はあまり買ってないな。

澁澤龍彦でお勧めある？

哲学書をたくさん読むと頭が良くなるのかなぁ？

イケメン　→　知的でステキ
ブサメン　→　本が友達って暗くってキモい

哲学書って人生経験ないヒキコモリが読んで意味あるの？

退屈な本の話はいいから　ミステリとかホラーの話しよーぜ！

年に100冊ちょっとしか読んでないんだけど何冊から読書好きを名乗っていいの？

ここにいるか分からんが「制覇するフィロソフィア」買ったぞ。なんじゃこりゃ

だれか>>91のもう少し易しいバージョンつくって

小説はいまいち読む気が起きない

読書好きだけど趣味は読書とか言っちゃうとインテリキチガイにいろいろ突っ込まれるから言わない

>>152
毒にしかならないよな

湊かなえの「告白」の評判どうなん

>>152
生きるのが少しだけ楽になる

上田秋成っておもろい？

高校の図書室にあったスポーツは恋愛に明け暮れる
青春小説みたいにはどうしても好きになれなかったわ
本好きな高校生はんなリア充小説は読まんわ

分析哲学者はいつになれば、
文学、社会学、心理学、擬似科学、地球温暖化等を一掃してくれるの？

特に社会学は魔女狩り
心理学はオカルト染みてるから早く一掃してほしい

おまえらにいわれてｶﾗﾏｰｿﾞﾌの兄弟読んだらおもしろかった
なんか他におすすめないか

>>165
リヴィエラを撃て

ラノベおもしれープゲゲーふひいー

小説でも何でも、物語を読んでいると設定やら展開やらを吸収して脳内妄想のネタにしてしまう

キリスト教は邪教です（笑）

チャラチャラしたギャルっぽい感じの子が文学とか読んでるとムラムラするよね

>>165
『相対性理論の哲学的基礎』

エロゲ500本分の内容が俺の頭の中に入ってる
そろそろ俺の知的な脚本を世の中に披露しなければな

>>165
イニシエーション・ラブ
騙されたと思って読んでみろ

あーそうだ、konozamaでロバート・ウェストールのかかしを注文したぞ
中学の時勧められたのを何年もたってから思い出してとっさに買ってしまった

こういうスレで安部公房勧めてるやつむかつくわ。文句言ったら自動的にそいつが文学わかってないみたいな空気になるもんな
伊坂幸太郎みたいな屑作家勧めるのと同じくらいむかつく

>>152
現代のアンデルセンといわれるエリナー・ファージョンは、引きこもりの中でも
最強の部類にはいるからな。何がどう転じるかわからない。

>>166
ぐぐったら諜報とかｽﾊﾟｲとかﾜｸﾜｸするじゃないか

>>171
哲学はやめとくわ・・・

「箱男」とかおまえらじゃん

馬鹿にするわけじゃないけど、女が現代文学を読んで「趣味：読書」っていうのが気にいらない

逆に、古典や歴史モノとか読んでる女にはフルボッキする

>>173
主人公の名前があれなのはおいといて
それ以外はおもしろそうだ

文学って「わかる」ものなのか

俺、知的って言われるんだぜ

ＢＮＦと一緒のオーラらしいぜ

羨ましいだろ

ローマ帝国社会経済史
母権論
古代墳墓象徴試論

学術書なのに、読んでいてワクワクする本

最高の恋愛小説教えてください

>>180
　文学を読んでる奴、とりわけ法学部は教養がない。

理系学生の書斎が安藤忠雄の建築事務所（研究所）みたいな資料の山だとしたら、
文系（特に法）学生の書斎は立花隆のネコビルｗ

続く

>>156

プラトン『饗宴』　→　竹田青嗣『プラトン入門』ちくま新書
アリストテレス『詩学』　→　佐藤信夫『レトリック感覚』講談社学術文庫
アウグスティヌス『告白』　→　適菜収『キリスト教は邪教です』講談社＋α文庫
レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』　→　若桑みどり『絵画を読む――イコノロジー入門』NHKブックス
マキァベッリ『君主論』　→　塩野七生『マキアヴェッリ語録』新潮文庫
モア『ユートピア』　→　的場昭弘『ネオ共産主義論』光文社新書
デカルト『方法序説』　→　小泉義之『デカルト=哲学のすすめ』講談社現代新書
ホッブズ『リヴァイアサン』　→　佐伯啓思『人間は進歩してきたのか』PHP新書
パスカル『パンセ』　→　田辺保『パスカル―痛みとともに生きる』平凡社新書
スピノザ『エチカ』　→　上野修『スピノザの世界―神あるいは自然』講談社現代新書
ルソー『社会契約論』　→　佐伯啓思『人間は進歩してきたのか』PHP新書
カント『純粋理性批判』　→　石川文康『カント入門』ちくま新書
ヘーゲル『精神現象学』　→　竹田青嗣『完全解読ヘーゲル『精神現象学』』講談社メチエ
キルケゴール『死に至る病』　→　鶴見済『完全自殺マニュアル』太田出版
マルクス『資本論』　→　的場昭弘『超訳『資本論』』祥伝社新書
ニーチェ『道徳の系譜』　→　竹田青嗣『ニーチェ入門』ちくま新書
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』　→　姜尚中『マックス・ウェーバーと近代』岩波現代文庫
ソシュール『一般言語学講義』　→　丸山圭三郎『ソシュールの思想』岩波書店
ヴァレリー『精神の危機』　→　佐伯啓思『20世紀とは何だったのか』PHP新書
フロイト『快感原則の彼岸』　→　岸田秀『ものぐさ精神分析』中公文庫
シュミット『政治神学』　→　宮台真司『援交から天皇へ』朝日文庫
ブルトン『シュルレアリスム宣言』　→　ねこぢる研究会『ねこぢる純粋理性批判』祥伝社
ハイデッガー『存在と時間』　→　竹田青嗣『ハイデガー入門』講談社選書メチエ
ガンジー『ガンジー自伝』　→　小熊英二『インド日記――牛とコンピュータの国から』新曜社
ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』　→　東浩紀『動物化するポストモダン』 講談社現代新書

>>185
規模だけでなく質でも文系（特に法）は見劣りがするね。何度か連中の自宅に招かれたから、ちょっと参与観察してみたんだ。
冗談半分でさ。仔細に文系（特に法）学生の本棚とか見てみると、これがもう滑稽なんだｗｗ

面白いから蔵書タイトルを全部メモしたんだけど、まずいきなり机の上に開いた状態の宮台真司『権力の予期理論』！
プゲラを抑えるのに必死だったぜ。

続いて 何度も読んだ形跡のある伊藤＆柴田の司法試験論文対策即席要点集。
お前サルかよ、それでも人間かよ、って問い詰めたくなったね（苦笑）。
他にもオママゴト みたいな社会学大辞典、カント・マルクスをはじめとする岩波文庫３００冊程度（といっても日本語であって原文ではない）

サマセット・モームは
実人生がリアル・ジェームス・ボンド。
世界的な大衆小説家は
仮の姿。

>>187
オクスフォード英英辞典とシソーラス、小林康夫『光のオペラ』、我妻民法、佐藤憲法、前田刑法＆商法、新堂民訴法、山本国際法（←物凄い日本語ｗ）
○○学がわかるシリーズ（プッ）ソシュール言語学講義、ダンス・マガジン（お前ホモかよｗｗ）、スティグリッツ経済学（原文じゃなくて翻訳）
ウィトゲンシュタイン論理哲学、アリストテレス詩学（ギリシャ語で読めよな）
フーコー『知の考古学』（「パンのように売れた」ベストセラー）、三島由紀夫文庫、仏露独蘭伊中国語辞典、トクヴィル、大江健三郎、コーポレート・ファイナンス、ドストエフスキー文庫

西尾行政学、柄谷行人文庫、フロイトの技法、Yale Law Journal、ハンナ・アーレント、浅田彰『構造と力』、別冊ジュリスト判例百選、大前研一（ワラ）、シェイクスピア文庫、田中行政法
中公『世界の歴史』（お前高校生かよｗ）、マンデル貨幣理論、岩井克人『ヴェニスの商人の資本論』（プッ）。これだもんねぇ。他にも数百冊持っていたようだがあとは推して知るべし。


で、トドメはピーター・ドラッカー、ピエール・ブルデュー、フォーリン・アフェアーズ、ハーバード・ビジネス・レヴュー、知の論理！！もう俺その場で大爆笑。プゲラー止まらなかったぜｗｗｗ

>>188
ホモというのも仮の姿か

俺、理系だけど文系より優れてるの？

>>184
赤と黒

>>186
スパさん、キルケゴールと完全自殺マニュアルは違いすぎないっすか？w

>>184
イニシエーション・ラブ

参考までに連中の持ってた理系テキスト挙げようか。ま、予想通りだけど、杉浦・解析入門（高校４年生の一般教養にはいいかもね）
岩波講座・現代数学の展開（なぜかモジュライ理論、Lie環、Weil予想、コホモロジーｗ）
リーマン・アティヤー・岩澤・シュバレー・ヴェイユ・セール・ブルバキ・ウィーナーなど書店で目につくもの（持ってるだけね、知的ファッション）
The Cell（教育ママに買わされた赤い電話帳ね）、東京化学同人『分子細胞生物学』（ゲノム解析ブームの名残だろうな）、岩波数学辞典第３版（お前、万引きしたヤツだろ？これ）
ノイマン『ゲーム理論＆経済行動』、プリゴジーヌ『散逸構造』、ファインマン物理学講義。これだもんねぇ。
他にも何十冊か持っていたようだがあとは推して知るべし。
で、トドメは日経サイエンス、ニュートン、大学受験過去問（東大＆京大理系）、数学セミナー！！
もう俺、こんな連中と面識あるなんて、恥ずかしいね。あいつらよく平気で外を歩いてるもんだ。
せめてNatureくらい読めよな、文系（特に法）なんだからさｗｗｗｗ

>>91
『ガンジー自伝』だけは読んだ
嫁さんと対戦中に父親が死んだってとこには感動

コピペ？すごいね

銃・病原菌・鉄
面白いぞ
南北格差を今までにない視点で説明しており
特に家畜に関するくだりが知らないことばかりで
知的好奇心をくすぐられる

世界史が好きな奴は読んどけ

　　　　　　　　 ,,<Lﾉ　　　　. -‐　￣ ￣　‐　 ､　 l |
　　　　　　　_,</>'　　　／　　− ― -　二　　　ヽ |　　　　　　 　 ＿＿
　　　　＿＿>､l-‐＝ /　　　ｰ-　.＿　　<´＾｀> _ _ <´＾｀>二￣-‐　 ￣
　　´￣　　　<ヽ>　 // / ,ヘ.　　　　 ￣ <、｀ (:＠:)　　,>
　　_　　　　 　 L､> l//／　　 ｀ ｰ- ﾆﾆ二<､≪|| ||≫ ,> 　 ヽ
　　 ､>.　　　　　 <ヽ|l/　 ＼　　　　 　 ／　<､ || _||　,>｜　 ＼＼
　　 ＼>､　　　　　L lll　､､__,,　　　　　 __ , ,,└||'^||７　 |｜　　　ヽ＼
　　　>ヽ< . 　 　 　 /｀l　!l ::::::ｉ｀　　　´l ::::::i｀ ,-!､ /　　 | |
　　 　 <ヽ）　　　　, l　 |　｀ｰ '　　,　　 ｀ｰ ' 　 ^i lZ　　　 |.|　　　　_<
　　　　 > l > 　 .／ ｀ｰ l ""　　 r ‐┐　 ""　, ン/>､　 　 ||　 ┌／」´　わたしのことかしらー♪
　　　　　 〉l <／ 　 ／ Ｌヽ､　　 　 .ﾉ 　 　 ／　<／_> -､ _|| l／l
　　　 　 └＿lニ|　＞ヘ_ _／ ＼´_ , −lニ7_へ-ン|￣
　　　　　 ,｀―､ ／　　<ﾆﾗ<´　　 ｲﾄ、　　 >　 ヽ |三ｭ ヽ

俺の本棚
西洋哲学思想史
ファインマン物理1　2　4巻　原書の2巻
脳の計算理論
力学　物理学基礎　工科系のための線形代数　演習大学院入試数学・物理学
よくわかる臨床心理学　資産運用投資のプロはこう考えている　哲学がよーくわかる本
ゼミナール経済学入門　一般気象学　peskin 多体系の量子論　３日でわかる日本史
アムリタ　罪と罰　下流社会　超ヒモ理論とＭ理論　ニーチェの簡単な奴　ファウスト

どうなの？
これ

知的だと？失礼な!!痴的と言え痴的と

>>195
現代数学の展開は『Weil予想とエタールコホモロジー』は
刊行されてないよ（この間 Fermat予想２だけで出た）　
どういうこと？？

スノッブ多すぎ

秋になったら文庫本片手に人気のない公園や河原のベンチでの野外読書を薦めたい
コンビニの紙パックコーヒーを飲みながらの読書はまさに至福のひと時

俺も学生時代は高い本読んでたよ
でらべっぴんとか

あと読んだ本の数を自慢する奴はバカ

一生かかっても読み切れない。
どうやら俺は読むより蒐集することが好きなビブリオマニアのようだ。

今年の夏こそ夏への扉を読むと決めて８月ももう後半

夏への扉はピートが冬なのに夏へと続くドアを探してる
ってところだけ読めば良いよ

本編面白いけど。

スノッブだの知的だの抜きで読書語るのはニュー速では無理だな

>>184
さらば愛しき女
ロマンチックとはこういうことだね

>>145
全集系のとこ気長に探すとあったりするよ
ブックオフは神様や
ほとんど百円

優しくなけりゃ生きてられない
優しくなけりゃ生きてる価値がない

by フィリップ・マーロウ

>>173,194
そんな面白いの？

上でイニシエーション・ラブすすめている奴がいるな
俺も読んだが非常に良かったんで俺からもおすすめです
もし読んで良かった人は『葉桜の季節に君を想うということ』も読んでみてね

これを読んだ後に死ねたらこの上ない幸せだと思えるような本はありますか

>>214
葉桜〜でがっかりした場合イニシエーション・ラブは読む価値ある？

>>185
法学部卒だけど「新建築」は図書館で昔から読んでたよ
理屈は理解できないが綺麗な建物が好きでね。
あと、自分に関しては教養が無い、というか大学に入って法律やりだしてから
の方が本を読まなくなった。
なぜなら神の真理と法原理と自分の経験則が合一してしまって、ほかが莫迦らしく
なったからだ。よって、法哲学の本を熱心に読むよりも法理論を担保でき得る
暴力（剣技）の鍛錬に励むことにした。正解であったように思う。

「虚無への供物」より30年以上昔に書かれた
キャメロン・マケイブの「編集室の床に落ちた顔」
は全ての探偵小説への墓碑銘といわれるくらいにぶっ飛んでます

最近は古事記と日本書紀を読んでる

>>216
葉桜よりはイニラブの方が全体的に印象薄い感じだから葉桜が駄目な人は駄目かもしれん

>>206
君の部屋にはココロ図書館とRODがあるな

>>215
ワンデイ・イン・ニューヨーク
そのうち変わるだろうけど

ムーは読書に入るのか
今読んでるのは、安徳じゃが浮かびたい

>>218
三大奇書の中でも『虚無への供物』は地味だな
中井英夫だと『人形たちの夜』や『とらんぷ譚』の方が好きだ

『編集室の床に落ちた顔』は読みにくかったです

>>224
というか虚無は3大奇書の中でも唯一戦後作品で読みやすいんだよな
アドニス版虚無は衝撃だよ　登場人物全部ホモみたいな設定

夏への扉１行で内容教えて
読むのメンドイから

虚無は他二冊と比べるとあまり奇書という感じがしないし、娯楽小説として普通に面白いからな

夏への扉はタイムマシンとか冷凍睡眠とか駆使してロリと結婚する話

誰か本を読む本か読書についてを短くまとめてくれ

一昔前だと、無趣味の人間が答える定番の「趣味」が読書だった
今はそれが「インターネット」になり、読書と子と答える人は
本当に少数派になった。

ちゃかぽこ　ちゃかぽこ

カラマーゾフの兄弟レベルでイイの無い？

>>186
ほんとにわかりやすくなってるし
ネタとしてもおもしろいなｗ

>>225
ホモみたいなというか掲載誌アドニス自体ホモ雑誌じゃなかったっけか

『黒死館殺人事件』が今さら文庫で単著になったのには驚いた
澁澤解説つきとはいえ創元の持ってるからいらね

>>234
会員制ホモ雑誌だからね
国会図書館でも読めないかも
黒死館は色んなバージョン出てるけど創元が多分一番読みやすいはず
乱歩は初読の時にあの紋章学について、デタラメかどうか全部調べたら
マジだったって驚いてた　更に話の9割が本筋に関係ないことにもっと驚いてたｗ

あまり本読み過ぎると性格歪むから気をつけろよ。
文学・小説系の板を見ると、相手を見下すことしか考えていないのが良く分かる。

創元の『小栗虫太郎集』の黒死館はイラスト付きってのもでかい
戦前のああいうイラストはいい

あの手の薀蓄垂れ流し小説の大元『僧正殺人事件』の読まれなさは異常

>>229
本を読む本（アドラー）：なんか4段階に分けて分析しろとかそういう趣旨だったと思うが、忘れた。
読書について（ショーペン）：読書は大切だけど自分で批判的に検討しないなら
3倍速でアホになるから読むな

小説厨は読書自慢が好きだよね

>>236
同感、同感。
自分の読書好きだけど、読書自慢をする奴はろくな奴がいない。
これはガチ

>>239
それしかないしね

プログラム関連の本だけで部屋埋まりそうだわ……

>>239
小説ばかり読んでるのが自慢になる世の中ならよかったがミステリとＳＦじゃーな・・・
せいぜい馴れ合うぐらいだ
私小説は興味ないし

逆じゃね？
小説読むと人の心がわかるようになって豊かになれるんじゃね？

読書も純文学とかならかっこいいけど
ミステリって自慢できないよな
ミステリしか読まないから何となく趣味で読書って書きにくい

小説より哲学書のほうが面白い。
純粋理性批判とか面白すぎだろ。

痴的な人の方がタイプです

（＾ｑ＾）ちてきでしゅｗｗｗｗｗ

特に、いわゆる名著はいっぱい読んでるよ自慢する奴は大抵クズばっかり。

>>246
だよね〜小説ばっかおく本屋はつぶれろ

>>246
哲学（笑）

ダダンディダンダン

また「読書している自分に酔っているだけ」のやつの説教スレか

年とるとエッセーとか田舎旅行本とかばっかになってこない？

哲学書とラノベは変態養成するから規制すべき

>>244
純文学は知らんけどミステリやＳＦ、怪奇小説では無理です
純文学ってよくわかんないけど

>>245
確かに自慢はできないな
楽しむために読んでるんで自慢するために読んでるわけじゃないからいいけど

ラノベじゃないけど本読んでたらよく本なんて読めるな。と言われるぜorz

>>237
僧正の薀蓄は最後に関わってくる、論理の強度を保証するもんだしな。
その点、本格好きなんかには重要な古典としてかなり読まれているほうでしょ。

>>258
というか未だにヴァン・ダイン読まれてる国なんて日本くらいか
最近ミステリブームの台湾でも人気あるけど

中学時代に似たようなことを
女子に言われたが、それが何らかのフラグであるとは
数年後まで気がつかなかった。書痴ゆえに

プラトンや老子荘子などの道家によると、読書はあくまで手段であって
それを鵜呑みにしたりひけらかすような奴はただの馬鹿だってさ
俺馬鹿過ぎﾜﾛﾀ

純粋理性批判を実際に読んで理解してるやつはいないだろ。
理解したというなら説明してみな！

夏目漱石の『こころ』と三島由紀夫の金閣寺、芥川龍之介のらしょうもん、鼻、芋粥くらいしか読んだことありません
いま大学１年です
これは読んでおけ、という本がありましたらぜひ教えて下さい
小説に限らず本ならジャンルは何でもいいです

>>238
お、ありがと

読書を娯楽だと思わない人が多いことに驚いた
難しいこと考えてるのな

>>258
小栗虫太郎の天才は構成を破綻させる寸前ぐらいまでぺダントリーを増量させたことにあると

クリスティやクイーンなんかは今も読んでる奴の話聞くけどヴァン・ダインはあんまり話聞かないんだよね
チェスタトンとかアイリッシュとか去年創元で復刊されてたけど読まれてるのだろうか

司馬遼太郎しか読んだことねーよ
現代小説で取っかかりやすいの何かない？

今日の早川さんスレだと思ったのに・・・

喫茶店とかでブックカバー付けずに読んでる奴見ると腹が立つ

>>64ﾉｼ
サーセンwww

安倍公房は読んだんだけどね

>>267
俺は帆掛さんのほうが好きです

早川さんブックフェアで復刊された文庫のいくつか買ったが微妙に恥ずかしい・・・

>>264
「本を読む本」は俺も読んだよ。

目次をザッと読んで全体像を掴めとかそんな感じだった。
それ以外は、忘れてしまうくらい印象に残らない本だったよ。
この手の本はあまり役立たないので読む必要はない。

あと、Amazonはやたら高評価レビューがつくので、割り引いてレビューは読んだほうがいいと思う。

>>244
きっとそういう作用もあるんだと思う。
でも、それ以上に、自分は読書したから人より心が豊かだ、
自分より読書していないやつは心が貧しいんだ
という思い込み作用の方が強く出てしまう人が多い気がする。

むしろ批判的な感想ばかり浮かんでくるようになって以前のように素直に内容を楽しめなくなったのが空しいわ

吉川英治の『三国志』以上に面白い小説って存在するの？

ゼロの使い魔面白いよ！

>>259
アメリカなんかはハードボイルドやサスペンス的なもんが主流なんだっけ。
アジア周辺には新本格辺りのを送り込もうと頑張ってるみたいだね。

>>265
どこにでも名前が出てくる人たちは、どこかしら需要はあるんじゃないかね。
好きな人は海外探偵小説十傑なんかから辿って読むやつもいるだろうしｗ
あれにゃグリーン家と僧正2つ入ってたっけ。

江國香織の「デューク」で泣いてしまったおっさん

>>244
それは無いと思う。
本ばっかり読んでると、「世間は馬鹿なやつばっかりだから、こういう問題について知らない」って感じになる。

だけど、しばらく本から離れてみると、本を読んでる間にすごく大切だと思ってたことが、
「実は、どうでもよくね？」って気がつくことがよくある。
所詮、本を読んで見たところで、その本だって、著者の一つの見解にすぎないのにさ。
逆に、読書ばっかりして、読書至上主義になってる奴は馬鹿が多いと思う。

江國香織読んでたら本を窓から放り捨てたい衝動に駆られた

>>276
アメリカはコージーと軽ハードボイルドが主流
密室とかそういう王道ミステリはほぼ絶滅してる状態
イギリスはむしろ今一番売れる本が王道ミステリｗ
台湾も　島国は本格のバリバリ王道が好き

新本格ミステリ厨って数学基礎論とか分析哲学とか大好きなんじゃないの？むしろ分析哲学も知らずに
論理がどうこうとか語っちゃってるの？どんだけにわかなの？ってスレ読んでて思った

>>267
何故たま出版のキャラがいないのか
納得がいかん

>>262
簡単だろ？分からんのかね？（＾笑＾）
どうしても読めないなら「プロレゴメナ」でも読むといいよ。
内容は同じだから。いや、むしろ僕レベルの哲圧（フィロプレッシャー）だと
いろいろ端折ってるプロレゴメナの方が難しく感じるね。

本ばっかり読んでる奴は結構キモイけどな。

スパさん今日はいつまでスレにいるんだよ

>>276
新本格ってまだ今も頑張ってるのか

海外の古典ミステリは乱歩と鮎川哲也のエッセイではいったが今もそういう王道は生きてるのかな
需要なさそうな古典でも手軽に読めるのがミステリのいいところなのかも

村上春樹ってどこがそこまで評価されてるの？

セックス描写が過剰な気がしてウンザリするんだけど

>>286
古典ミステリ読まれるのは日本くらいで
世界一ミステリが読まれるイギリスでは新本格かな
コリン・デクスターとか　
セイヤーズとかクリスティはイギリスの方が読まれてるけど
日本はまだ新本格よりは古典の方が需要があるんだとか

>>287
やれやれ

>>280>>288
怪奇小説といいＳＦといい英国は侮れんな
来月スラデック『見えないグリーン』復刊されるが売れるかな

>>282
韮澤さん以上のキャラを生み出すのは無理だからだろ

>>287
中高生が背伸びするのにちょうどいい難易度
文学者以上に社会学者ホイホイな問題系の設定

仕事のために読むのは苦痛に近いな

>>286
つーか、講談社が異様に頑張ってる感じというかね。
俺はネタバレ回避の為に古典は読み漁ったくちだがｗ
このご時勢イギリスすげーなー。

スパのくせに本土へ引っ越したの？

>>291
やっぱそうなのか？

インタビューか何かで1日中部屋に篭って執筆に専念する、みたいなこと言ってたけど、それであんなもんか。酷いな。

中島らもさんみたいな文体の作家って他に誰かいるか知ってますか？

ネラーが選ぶホラー小説ver２

42「黒い家」　貴志祐介　角川ホラー文庫
23「メドゥサ、鏡をごらん」　井上夢人　講談社文庫
22「墓地を見おろす家」　小池真理子　角川ホラー文庫
15「酔歩する男」　小林泰三　「玩具修理者」角川ホラー文庫所収
14「殺人鬼」　綾辻行人　新潮文庫
　 「隣の家の少女」　ジャック・ケッチャム　扶桑社ミステリー文庫
13「天使の囀り」　貴志祐介　角川ホラー文庫
　 「クリムゾンの迷宮」　貴志祐介　角川ホラー文庫
12「殺戮にいたる病」　我孫子武丸　講談社文庫
　 「神鳥（イビス）」　篠田節子　集英社文庫
　 「長い暗い冬」　曾野綾子 「七色の海」 出版芸術社所収
９「シャイニング」（上・下）　スティーヴン・キング　文春文庫
８「ぼっけえ、きょうてえ」　岩井志麻子　角川ホラー文庫
　「リング」　鈴木光司　角川ホラー文庫
　「死のロング・ウォーク」　スティーヴン・キング　扶桑社ミステリー文庫
７「海贄考」　赤江瀑　「灯籠爛死行」　光文社文庫／「日本怪奇小説傑作選３」　創元推理文庫所収
　「乗越駅の刑罰」　筒井康隆　「懲戒の部屋」 新潮文庫／「恐怖特急」　光文社文庫所収
６「リカ」　五十嵐貴久　幻冬舎文庫
　「芋虫」　江戸川乱歩　「鏡地獄」角川ホラー文庫／「陰獣」　光文社文庫他に収録
　「くだんのはは」　小松左京　「くだんのはは」　ハルキ文庫／「日本怪奇小説傑作選３」　創元推理文庫他に収録
　「走る取的」　筒井康隆　「懲戒の部屋」 新潮文庫／「ふるえて眠れない」　光文社文庫所収
　「二度死んだ少年の記録」　筒井康隆　「驚愕の曠野」新潮文庫所収
　「暗い森の少女」　ジョン・ソール　ハヤカワ文庫ＮＶ

５以下多数

本なんかよりアニメの方が勉強になるけどねえ。そう思うだろ？

>>293
ミステリ作家にサーとか女性では最高の称号とか与える国だからね
紳士のクラブとかでもホームズの話ができないとまず認めてもらえないほど
子供じみた国民性ってのは自覚してるみたいだけど

>>271
これまたありがと

蝉をチャリで弾いてビビるって黒い家だっけ？

>>293
クリスティやクイーンのいくつかぼ作品はネタばれされると読む気なくなるよな
速いうちに読んでおいてよかったと思う

講談社ミステリの新人って最近新本格系統いたっけ
変格ミステリのが多い気がする

こういうスレで不思議に思うんだけど
ただ「こういう本好きだ」とか「この本面白かった！」って言ってるだけなのに

「読書を崇高なものだと思うな！」「読書してるってだけで自慢すんな」みたいに
なんでそういう批判がくるのかわからないよな。他のスレなら罵倒はあっても
こういう劣等感からくる批判はない。

いったいこういう人たちは何と闘ってるんだろう・・

アウアウアーのスレかと思った‥

チャラそうなやつなのに哲学の本選んでると賢そうに見えるふしぎ！

本を読まない人は、その時間何やってんだろ？
と思ってたけど盆栽始めてから
その謎が解けた

>>303
＞いったいこういう人たちは何と闘ってるんだろう・・

本すら読まずに育ってしまった自分へのコンプレックス

そんなことよりエロゲの話しようぜ！元長征木のエロゲはマジ哲学入ってる

ラノベ(笑)

知的といっても

>>303
似たようなパターンで「○○が好きな自分カッコイイとか思ってんだろ？」
ってのもあるな

ラノベは邪気眼要素のないラブコメだけでいいよ

>>303
本=哲学書なら許す。スパばりに語ってみろよ

コバルト文庫とかがいんじゃない？

>>299
へー。○○も読んでないの？（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯはどこでもきついなあ。

>>302
最近というか隆盛時のをどんどん積極的に海外へ輸出していこうって頑張ってるみたいよ。
最近のを変格というのかは知らんが、メフィスト系、ファウスト系なんかも輸出しようといろいろやってると。

>>271
ランキング一位の夕凪の街はいいよ
漫画だけど

>>315
新本格系は最近あんまりみないんだよな
メフィストやファウストのは新本格とはまた違うだろうし
綾辻行人みたく近作見るに路線転換したっぽい人もいるし

あまり関係もないが筒井のラノベが意外と面白かった

どうでもいい雑談スレになる位なら哲学スレとしてスパと戯れてる方がマシだ

クライマーズハイの原作結構面白かった

ずっとスパがどうこう言ってる石川がウザいな

抽出したら気持ち悪かったｗｗ

頭が悪いから本を読む必要があるんだよ

>>317
悲しいかな枯渇はあるしな。もしくはまったく書かなくなるかｗ
綾辻の言い分は「後からどんどん出てきたし、もういいかな？と思った」のような感じだっけ。
それでおいての暗黒館は（ｒｙ。自分の中の解釈を拡げて大器晩成型を示した歌野みたいなのも例外だし。
というか俺も本格だけが好きなわけじゃないから、そこまで憂えてもないんだけどねｗ

年金暮らしするようになったら毎日図書館から本を借りて
本を読みまくりたいなああ。ただで出来る趣味

馴れ合いが終わったと思ったら粘着とかニュー速終わったなアフィ

>>323
『殺人鬼』や『霧越邸殺人事件』読むと綾辻が今みたいな方面行ったのは必然のような気もするがな
暗黒館は忘れた
今も頑張ってるのは有栖川と島田荘司ぐらいか

新本格は好きだけどメフィスト系も好きなので俺もそんなに憂いてない

アゴタ・クリストフ『悪童日記』

隣駅まで行ってファウスト買ってきたんだが筒井のとこ以外読みたいところがなくて困る

>>327
ああいうのが売れた時代があったってのは、ちょっと素敵だよね。

佐藤友哉特集なのに筒井しか注目されないファウスト・・・

そんなファンでもないけどかわいそうです

ファウストってまだ7号しか出てないの？5年で7号？バックナンバー揃えやすいから、
ちょっとここから純文学を勉強してみるかね。

悪童日記はなにが良いのかわかんなかった

>>330
読書感想文はおもしろかった

ファウストって純文学雑誌だったのか
ラノベ雑誌だと思ってた

>>331
今回出たのが約2年ぶりだからね

佐藤ってテコ入れされまくってるけど、あまり振るわないよね。

頭のいい人で明るい人(　・∀・)ｲｲ!!

>>336
だが三島賞

正直ますますもって純文学がよくわからなくなった瞬間であった

佐藤の嫁のエッセイは面白かった。
嫁の佐藤像が、ν速にいるやつらのまんまで。

近年の分析哲学がいうように、
自然言語で書かれた本はデタラメで価値がないといってもいい
デタラメな本を読むことは読書でも学習でもないでしょｗｗｗｗ
高尚とか勘違いもいいところ

　数学、理論物理学、自然科学以外の本って、

白雉がインテリ気取るためのファッションでしかない。

このスレやはてなとか文学者や社会学者なんて失笑ものｗｗ
ビジネス書（笑）は時間の無駄

>>338
まあ賞あげて、これから売りたい作家として認定を受けたってことなんだろうけど、
端から見てるとさ、
例えば出自が同じ舞城なんかは、あのとき既に愛読する人たちがしっかりいたのに対して、
佐藤は、周囲の人たちに無理矢理ジャンプスタートさせられた感じがすんだよね。

最近AIの実現に哲学が役に立つかと思っていろいろ調べてみたが、
哲学ってずいぶんと簡単、っていうか楽
哲学なんて実証不能でもかまわない、ってのが楽でいいよね（笑）

わかんないものはテキトーに概念定義してごまかせばOK。
プログラムの場合は、結局動いてナンボだから、実証不能なものは自然淘汰される。
哲学者ってのは、初心者レベルのプログラマ程度のロジカルシンキングできてなくてもなれるんじゃね（笑）

郊外的な小説・評論で読む価値のあるものってある？

辻村深月　名前探しの放課後　学園ミステリ
辻村深月　スロウハイツの神様　ミステリ？
支倉凍砂　狼と香辛料　ラノベ
万城目学　鴨川ホルモー　大学生サークル物
有川浩　図書館戦争　ラブコメ
有川浩　空の中　エンターテイメント
森見登美彦　夜は短し歩けよ乙女　エンターテイメント
森見登美彦　有頂天家族　エンターテイメント
伊坂幸太郎　ゴールデンスランバー
伊坂幸太郎　砂漠　大学生青春物
海堂尊　ジーン・ワルツ　医療系ミステリ
東野圭吾　流星の絆　ミステリ
米澤穂信　インシテミル　ミステリ
乾くるみ　イニシエーション・ラブ


今年読んでみて面白かったものを上げてみた

>>343
自然言語で書かれたものに学問としての価値はない

対談読むとなんだかんだで結婚して賞もとり生活できてるらしい佐藤と
もはやダメ人間な西尾どっちが勝ち組なのかわからなくなってくる

リロンリロンした本とか流行り本もキライではないが
山本周五郎とか内田百軒あたりの脳に自然に流れこんで
いくような文章も好きだな
突っかかりなしで一気に読める　

アーサー・ランサムもこれに似た理由でお勧め
但し高学歴のν速民なら訳本はさすがハズいので原書でだが　

SFは”科学小説”のくせに科学的じゃないからイラっとする

>>341
佐藤友哉も一応信者みたいな読者がいたはずなんだけどね
賞獲る前後ぐらいにはほぼ残ってなかったなあ・・・
嫌いではないけど

>>348
そこでスペキュレイティブ・フィクションですよ

安部公房は日本最高の作家
一番ν速的な作家でもある
箱男は読んどくべき

太陽の塔が糞つまらんかったが、四畳半がすごく面白かった
どっちが真の森見？

>>344
冷たい校舎〜がとても面白く無かったのですが、その二つは面白いのですか？＞辻村

>>352
冷たい校舎〜よりも面白いとは個人的には思ってるけど
辻村自体が嫌いなら、読まないほうがいいかも

いや、まあ校舎以外は読んだこと無いんだけども。
スロウハイツって前からよく名前見る気がするから今度買ってみるわ

読書とかしなくてもお前らの記事を読んでいるほうが100倍有意義だよ。

半島を出よって面白いの？村上龍のやつ

ラノベ読もうぜ
女の子かわいいよ

どんでん返しのミステリー読みたい

>>340
にすすめるとしたら、じゃあ今まで出てないのでこんな所でどうだろう

『形式意味論入門』『自然言語の意味論 』白井 賢一郎
『反事実的条件法』デイヴィッド・ルイス
『数理論理学とタイプ理論 』 ピーター アンドリュース
『圏論による論理学―高階論理とトポス』 清水 義夫

ラノベだとスカイ・クロラシリーズが本当に面白い。
飛行機の知識が無くても戦闘シーンが頭に描ける。

表紙を漫画にすると売れるってなんなの？馬鹿なの？

国民の道徳（西部　邁）の本を読んで
うなってしまった。
でも、西部の反米は馬鹿だと思う

重力の虹が読みたいんだけど高すぎるorz

>340
『反事実的条件法』デイヴィッド・ルイス
『数理論理学とタイプ理論 』 ピーター アンドリュース

翻訳された本なんて読む意味無いだろ
訳が酷すぎる

ケータイ小説最高

>>249
松岡正剛のことですね。わかります

TSUTAYAにエロビデオ借りに行くのが恥ずかしい

10代で読んでいないと恥ずかしい日本の必読書

カオスレギオン 風の白猿神-神々の砂漠 ガフールの勇者たち　ガンズ・ハート　キノの旅
今日からマのつく自由業！ ダブルブリッド　クロスカディア 聖獣王の花嫁 月光のカルネヴァーレ 狼と香辛料　
光炎のウィザード 鋼鉄の白兎騎士団 鋼殻のレギオス 皇国の守護者 彩雲国物語 されど罪人は竜と踊る　
スレイヤーズ！ 精霊の守り人 西風の皇子 ゼロの使い魔 空ノ鐘の響く惑星で EME ダークエルフの口づけ　
ドラゴンラージャ ドラゴンランス 七人の武器屋 放課後退魔録 ロストガール　撲殺天使ドクロちゃん カイルロッドの苦難
まおうとゆびきり まずは一報ポプラパレスより パラサイトムーン マテリアルゴースト みんな元気 ムシウタ
吉永さん家のガーゴイル 煉獄のエスクード レンタルマギカ 我が家のお稲荷さま .hack// AI buster 阿修羅ガール
インフィニティ・ゼロ オーフェン 想いはいつも線香花火 お・り・が・み 風の聖痕 座敷童にできるコト
しにがみのバラッド。 灼眼のシャナ シャドウテイカー 新本格魔法少女りすか 閉じられた世界 猫の地球儀
学校の階段 君の居た昨日 僕の見る明日 推定少女 涼宮ハルヒの憂鬱 先輩とぼく “文学少女”と飢え乾く幽霊 蓬莱学園の初恋
舞-HiME マキゾエホリック 都会のトム＆ソーヤ マリア様がみてる 毛布おばけと金曜日の階段 さよならトロイメライ
ブギーポップは笑わない フルメタル・パニック イリヤの空、UFOの夏 神様ゲーム 学校を出よう！ あそびにいくヨ！　
失はれる物語 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん Ｌな気分 NHKにようこそ おいしいコーヒーのいれ方 レンタルマギカ
描きかけのラブレター 神様家族 君が望む永遠 暗闇にヤギを探して 好き好き大好き超愛してる。 銀英伝 扉の外
青春時計 デュラララ！！ とらドラ！ 乃木坂春香の秘密 ニライカナイをさがして ROOM NO.1301 オーラバスター
伯爵と妖精 半分の月がのぼる空 僕の血を吸わないで まぶらほ LAST KISS リバーズ・エンド いぬかみっ！
レマイユの吸血鬼 わたしたちの田村くん 私の優しくない先輩 Piaキャロットへようこそ!! 終わりのクロニクル
征途 戦鬼 帝都探偵物語 虹の職人 バッカーノ！ パラサイトムーン 姫神さまに願いを レッドサン ブラッククロス

>>364
ああ、英語でいいのね。じゃあ、このあたりも面白いよ

Intensional and Higher-order Modal Logic : Daniel Gallin
Bounded Arithmetic : Samuel R. Buss
Subsystems of Second Order Arithmetic : Stephen G. Simpson

夏に読書って、すっげー難しい。
エアコンかけても、集中力が沸かない。

ウィーン学団の敗残兵たちが暴れていると聞いて飛んできました

龍時
サッカーボーイズ



上記以外のサッカー小説でオススメがあったら教えて

2度3度読み返したくなるのはどんなの？

>>373
キッチンだろ
文章覚えるほど読んだぜ

ｻﾝｸｽ、
久しぶりに本屋行くかな

今夏の必読本は筒井先生のラノベしかないな
http://www.death-note.biz/up/img/20088.jpg
http://www.death-note.biz/up/img/20089.jpg
http://www.death-note.biz/up/img/20090.jpg

>>376
なんぞこれ

>>377
筒井てんてーといとうのいぢがコラボしたラノベ
ビアンカっていう女の子が精子を集めるお話

>>57
本あまり読まないバカは
他人の読む本のケチつけるの好きだよね

筒井先生は存分にやってくれればいいよ
出版社が老害に便乗するのもほっとけばいいよ

糞自己啓発書を大量にうっぱらって論語と孫子だけにしたら本棚がすっきりした
７つの習慣とかマジキチ。高校･浪人のころはありがたがりまくりだった

北方水滸伝の前哨戦、レッドクリフ予習で北方三国志読み始めたが、面白くてワロタ
呂布って基本いいやつなのか？ただの暴れん坊かと思っていた

と、普段ラノベしか読まないキモヲタは思ったことでした

滝本ってまだ生きてるの？死んだの？

多動症気味だから読書に集中できないゆえに本読まない・・・・・・

俺も自己啓発本を読みまくった時期があったなぁ。
でも、効果は一時的だった。特に、起業した成金社長の本は最悪だ。

良かったのは、カーネギーの「人を動かす」と、松下幸之助の「道をひらく」ぐらいだった。
あとは不要。

そもそも自己啓発書を読む暇があったら、もっと実学的な本を読んだ方が
ずっといい。

あの類の本はカンフル剤みたいなもんだよね

糞井信者は草草動画に帰れよ

>>363
2009年に新訳で出るよ

今から本屋行くからｵｽｽﾒ教えてください
オースターとかヘミングウェイとかサリンジャーとか、わりと軽く読めるのが好きです

>>389
レベッカ・ブラウン『体の贈り物』新潮文庫

イケ…メン？

>>283
解説書じゃなくて実際に『純粋理性批判』を読んで理解できるのか？本当は解説書レベルの
理解もないんじゃないのか？（ふはは）

純粋悟性概念（カテゴリー）を生得的観念とか思ってるんじゃないのか？w

年に小説３００冊よんだところでたいした教養にならない罠。

小説や学術書なんて好きで読んでればただの娯楽
漫画も小説も好きな人間からしたら漫画は貶して
小説を読めば頭がいい、よくなるみたいな風潮は理解できない

本を売るための心理作戦だろ

溝口敦とか選んで読んでる女がいたら興奮する

通勤時間長いから一日一冊ペースで読んでると自然200冊くらいは読んでしまうよな
関東の読書家はこのパターンが一番多いんだとか

ニーチェで比較的読みやすいものないですか？

一日一冊ってどれだけ即読なんだよ

>>368
はにかみトライアングルも入れろ

>>398
善悪の彼岸のアフォリズムみたいなこと読めばいいよ

『ハゲタカ』
『ベイジン』
これ読んだ人感想教えてください

『賢明なる投資家』とかのパンローリングの本って読む価値ある？
正直高すぎだろあの出版社。

日本はアポロ型かディオニュソス型か

>>401
ｔｈｘ
今から本屋行くよ

>>398
『ツァラトゥストラこう言った』（岩波文庫）がいいのではないか。あれはニーチェの主著
だし文も難しくない。ただ、意味分らないと言う人もけっこういる。文章事体は難しくない
けどニーチェ独特の詩的な表現だからね。

論文っぽく書かれてるのは『道徳の系譜』（岩波文庫）だね。これが一番分り易いかも。
まあニーチェに限らず哲学書はまずは解説書を読んだほうがいいかもね。ニーチェは
竹田青じ（変換できないw）の『ニーチェ入門』（ちくま新書）が一番いい。

趣味で本なんか読んでるのは無職だろ

知人のスイーツ女が「やっぱ本読まないと人間ダメになるよ(笑)」と言っていた。
どんな本を読んでるのか聞いてみると、
・ケータイ小説
・ブログ本
・芸能人の自伝、エッセイ

（´・ω・）……

ラノベでサイバーパンク作品てありますか、おしえてくらはい

>>408
安定感と一貫性があっていいじゃないかw

>>408
それ本じゃなくてトイレットペーパーだよって
教えてあげて

>>408
母親

・スピリチュアル系
・不登校関連
・「できる子供の考え方」とかそういう感じの教育本

本人が楽しければそれでいいだろ。
お前らってほんと他人にケチつけるの好きだよな。
底辺のくせに。

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　　　　　　 ◯（ ´∀｀ ）◯ ＜ 僕は、長門有希ちゃん！
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　　　　　　　　 　　ｌｌｌ

>>390
ありがとう、でも帰ってきちゃった、また今度買ってみる

>>409
上遠野浩平の虚空牙シリーズとか？サイバーパンクってよくわからんけども

>>406
哲学初心者だから、解説書も買ってみるよ。

詳しく教えてくれてありがとう

宗教みたいなもの　一旦はまったら洗脳されてしまう

ペドロ・パラモ好きなんだけど、ラテンアメリカ以外でなんかおすすめ教えて。

>>415
おお、この前買ったファウストでその人の名前見た
探してみるわ

>>409
マルドゥック・スクランブル
猫の地球儀
シャギードッグ
シュピーゲルシリーズ（エルロイ文体）
ブラックロッド（オカルト系）
都市シリーズ（俺設定系）

最近AIの実現に哲学が役に立つかと思っていろいろ調べてみたが、
哲学ってずいぶんと簡単、っていうか楽
哲学なんて実証不能でもかまわない、ってのが楽でいいよね（笑）

わかんないものはテキトーに概念定義してごまかせばOK。
プログラムの場合は、結局動いてナンボだから、実証不能なものは自然淘汰される。
哲学者ってのは、初心者レベルのプログラマ程度のロジカルシンキングできてなくてもなれるんじゃね（笑）


近年の分析哲学がいうように、
自然言語で書かれた本はデタラメで価値がないといってもいい
デタラメな本を読むことは読書でも学習でもないでしょｗｗｗｗ
高尚とか勘違いもいいところ

　数学、理論物理学、自然科学以外の本って、

白雉がインテリ気取るためのファッションでしかない。

このスレやはてなとか文学者や社会学者なんて失笑ものｗｗ
ビジネス書（笑）は時間の無駄

>>421
これコピペだったんだな。

そういや図書館で知の欺瞞見つけたけど、まだ借りてなかったな

>>412
こういうの選んで読む母親って元スイーツ？

無理か・・

>>418
その辺のシュールなの好きなら
Ｒ・Ａ・ラファティ『九百人のお祖母さん』『つぎの岩へ続く』とか
有名どころだがイタロ・カルヴィーノ『まっぷたつの子爵』『見えない都市』
日本人だと日野啓三『夢の島』、絶版で手に入りにくいが荒巻義雄『柔らかい時計』とか

>>216
もう遅いかもしれないけど、ドイツ語も読めない竹田青嗣の本はやめたほうがいいよ
永井均と三島憲一の両方を読むくらべることをお薦めする

>>416でした

>>413
そのとおり！

>>426
おー、ありがとう。ラファティとカルヴィーノは読んでた。
日野啓三、あらすじ見たら面白そうだね。それ行ってみる。