【米国人夫婦殺傷事件】 中国公安が犯人ではない女性を突き落として殺した?真犯人は別人?
北京米人夫婦殺傷事件、真犯人は別人=消息筋
(抜粋)
【大紀元日本8月15日】北京市観光名所の鼓楼で8月9日に起きた米人夫婦ら3人が殺傷された事件
について、当局は犯人が浙江省杭州市出身の唐永明(タン・ヨンミン)容疑者(47)で、犯行直後に飛び
降り自殺したと発表しているが、動機などが疑問視されている。このほど、情報筋により、真の犯人は
別人であり、また飛び降り自殺と称された人も唐永明容疑者ではなく、一人の女性陳情者であることが
わかった。
真犯人は別人、事件直後に逃げた
消息筋によると、現在入手した証拠と調査結果から推定して、米人観光客殺傷事件は中国共産党高
層の某一派が計画的に画策したことであり、殺し屋が買収されたもので、人を殺した直後に逃げたという。
公安が女性の陳情者を突き落とした
消息筋はさらに、飛び降り自殺と称された人も唐永明容疑者ではなく、一人の女性陳情者だとし、その
女性が自ら飛び降りたのではなく、公安によって突き落とされて死んだのだという。
調べによると、亡くなった女性は、河北省から陳情に来て、手元に冤罪事件の材料を持っていた。
(全文はソースで)
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/08/html/d63066.html 元記事: <続報><米国人夫婦殺傷事件>「五輪とは関係ない偶発的事件」―中国
http://www.recordchina.co.jp/group/g22751.html