福原愛「お願い、もう1回やらせて・・・」
北京五輪の卓球は15日、男女団体戦の3位決定予備戦が行われ、日本女子チームはオーストリアと対戦し、3−0のストレートで勝利した。
日本は16日、3位決定戦進出を懸けて準決勝の中国対香港戦の敗者と戦う。
1番手の福原愛(ANA)がジャ・リュウに3−1で勝つと、平野早矢香(ミキハウス)もそれに続き勝利。
ダブルスの平野、福岡春菜(中国電力)組も3−1でオーストリアペアを下した。
以下は、試合後の選手コメント。
■福原愛(ANA)「苦しい場面でも方法はあると思った」
うれしいです。(どのように気持ちを切り替えた?)特に何もしていないんですけど(笑)。
(前夜は対戦相手の)ビデオを半分見て寝ました。
本当にできることであれば、オリンピックを初めからもう1回やらせてもらいたいくらいです。
やっぱりオリンピックはほかの試合と違いますし。
(2ゲーム目を失って、3ゲーム目も4−7までリードされて)絶対に苦しい場面でも何か方法はあると思ったので、
頑張って頭をひねってやりました。
(具体的には?)サーブを変えてみたりして、流れを変えようとしました。【以下ソース】
http://beijing.yahoo.co.jp/news/detail/200808150014-spnavi?tp=com