【北京五輪サッカー】体力も技術も戦術も無いボロ負けチーム帰国【ゆとりジャパン】
反町ジャパン帰国「期待に応えられず無念」
http://www.sanspo.com/soccer/news/080814/scc0808141302001-n1.htm 北京五輪サッカー男子代表が14日、成田空港に帰国し、
反町康治監督や選手たちは厳しい表情で1次リーグ敗退の悔しさを語った。
3戦全敗という結果に反町監督は「国民の期待に応えられず無念。
責任は強く感じている」と話した。最後のミーティングで選手たちには
「これからもサッカー人生はつづく、頑張ってほしい」と声をかけたという。
FW森本貴幸(カターニア)は「初戦(米国戦)に先発して、自分の力を
出し切れなかった。初戦を落としたのが痛かった」と嘆いた。
4年後のロンドン五輪も出場できる19歳のMF香川真司(C大阪)は
「この後が大事だと思う。1日1日しっかり頑張って、世界にアピールできる
ようになりたい」とこの経験を糧にすることを誓った。