米国AppleのCEOであるスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏は8月11日、
iPhoneにダウンロードされた悪意のあるアプリケーションを、遠隔操作で無効化できる、
いわゆる「キル・スイッチ(kill switch)」機能が備わっていることを認めた。
8月11日付の米国Wall Street Journal紙でジョブズ氏は、iPhoneやiPodにダウンロードされたアプリケーションを、
Apple側で停止させることができるキル・スイッチ機能の存在について説明した。
ジョブズ氏は、悪意のあるアプリケーションが同社のチェックをすり抜け、
「App Store」で販売されてしまった場合の“最後の防衛手段”として、同機能は必要であると強調している。
「キル・スイッチを使わずに済むよう願っているが、この種の機能がまったく用意されていないというのも無責任だろう」(ジョブズ氏)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080812-00000002-cwj-secu