県や県観光連盟(尾関尚司会長)が公募していた「観光イメージコピー」に、岐阜市の後藤順さんの
「瞳が緑に染まる、ぎふ。」が選ばれた。今後、県の観光をPRする場やパンフレットなどで全面的に使用される。
全国の13〜73歳の260人が応募した901点の作品から、岐阜女子大の神田卓朗教授ら審査委員が受賞作を選んだ。
後藤さんの作品は「視覚行動的な表現が印象的で、岐阜の良さをストレートに表している」と評価され、最優秀作品に選ばれた。
県は、写真やイラストなどの「観光ポスターの素材」も併せて募集しており、近く38点の応募作の中から優秀作品を選定する。【稲垣衆史】
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20080804ddlk21040021000c.html