★米失業率５・７％に悪化　４年４カ月ぶりの高水準

【ワシントン＝渡辺浩生】米労働省が１日発表した７月の雇用統計によると、失業率は５・７％と前月から
０・２ポイント悪化し、２００４年３月（５・８％）以来４年４カ月ぶりの高水準となった。非農業部門就業者数も
季節調整済みで前月比５万１０００人減り、７カ月連続で減少した。雇用環境は厳しさを増しており、
景気の先行き懸念が一段と強まりそうだ。

市場予想（ロイター通信調べ）の失業率は５・６％、就業者数は７万５０００人減だった。
就業者数の内訳は、物品生産部門が４万６０００人減り、うち建設は２万２０００人減、製造は３万５０００人減だった。
サービス部門は５０００人減とマイナスに転じ、うち小売りは１万７０００人減った。半面、教育・医療は３万９０００人
増えた。平均時給は前月比０・０６セント増の１８・０６ドルだった。

厳しい雇用環境が続いているのは、コスト高や自動車産業の生産調整などに加えて、金融機関の損失拡大で
信用不安も再燃しているためだ。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は５日に金融政策を決定する
連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を開くが、不透明な景気の先行きに配慮してフェデラルファンド（ＦＦ）
金利を現在の２・０％に据え置くとみられている。

http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/080801/fnc0808012252011-n1.htm

カス

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http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1217636611/1 2008/08/02 09:23:31.23 ID:M2ob6uHbP

ここも↓はいはいはい。

日本も負けないぞ