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200 家楽牌(関東地方)
6億円着服だと思ってたら、新たに7200万円着服が発覚!

阿南市の阿南東部土地改良区の元職員大川ひとみ容疑者(60)が約6億円の事業資金を
着服したとされる事件で、組織犯罪処罰法違反容疑で逮捕された長男の悦史(よしふみ)
容疑者(31)が、同市内の繁華街を飲み歩き、札束の入った財布を見せびらかすなど
豪遊を繰り広げていたことが、関係者の話でわかった。
ひとみ容疑者は「長男が多額の借金を抱えていた」としていたが、実態はかけ離れており、
県警は、悦史容疑者が着服金の一部を遊興費に使っていた可能性が高いとみている。

ひとみ容疑者は昨年11月から改良区の定期貯金を解約するなどして着服したとされ、
逮捕前の読売新聞の取材に「息子が『借金を返すために金が必要』と言うので着服した」と
涙ながらに話していた。
しかし、関係者によると、このころから悦史容疑者の金遣いが派手に様変わり
同市内のスナックに通い、財布の札束を従業員に見せびらかすようになり、
「あの店では10万〜15万円も使った」と自慢げに話した。
待たせていたタクシーの運転手にチップとして10万円を渡したこともあったらしい。

一方、改良区の使途不明金は、これまで判明していた約6億1200万円とは別に、
ほ場整備事業に伴う換地の清算金約7200万円も引き出されていることが同改良区の調べで判明した。
これで不明金の総額は6億8400万円に上る。

清算金は工区ごとに普通貯金口座で管理され、通帳十数冊を束にして金庫で保管していたが、
7月上旬、数日に分けて引き出されていたという。同改良区では「ひとみ容疑者が定期貯金を使い
切ったため清算金にも手を出したのではないか」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20080801-OYT8T00749.htm