【任天堂の悲劇 特集】アジアでは『R4』の使用が常識化
任天堂は、ゲームを買わなくても無料で新作ゲームを遊べてしまう『R4』という装置を
販売している会社に対して、輸入または販売行為の差し止めを求める訴訟を東京地方裁
判所に提訴した。しかし、『R4』はそれほど任天堂やゲームメーカーを苦しめる存在に
なっているのだろうか?その実態を探るべく、取材班は『R4』が蔓延しているという東
南アジアのタイへと飛んだ。
『パンティーププラザ』には多くのゲーム関連ショップがある。取材班がゲーム関連シ
ョップをチェックしたところ、ほぼすべての店で『R4』が売られていた。そして不思議
なことに、PS3 以外のゲームソフトが、あまり見当たらないのである。その反面、コピ
ーされた PS2 やニンテンドーDS、パソコンゲーム、Xbox360などのソフトは山積みにさ
れて売られていた。ニンテンドーDSのソフトにいたっては、118本のゲームソフトが1本
のソフトに入っているものも売られていた。どういうことだろうか?
【任天堂の悲劇 特集】アジアでは『R4』の使用が常識化(INTER NEWS)
http://internews.jp/archives/it/20080801_01.html 【任天堂の悲劇 特集】アジアでは『R4』の使用が常識化(livedoor NEWS)
http://news.livedoor.com/article/detail/3756305/