福岡市中央区大名のホテルで男が硫化水素自殺 現場は一時騒然

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1 富士通(福岡県)

硫化水素自殺? ホテル客避難 福岡市大名
2008年7月30日 14:22

30日午後零時10分ごろ、福岡市中央区大名1丁目のホテル(9階建て、170室)から
「異臭がする」と119番があった。市消防局が駆けつけたところ、7階の客室内で宿泊客とみられる男性が倒れており、
病院に運ばれたが間もなく死亡が確認された。

 福岡中央署などによると、男性は30‐40歳代。室内に複数の薬剤などがあり硫化水素の反応が確認されたことから、
自殺を図ったとみられる。

 この騒ぎで、ホテルにいた従業員17人と宿泊客、1階カフェの利用者約40人が避難。
現場は天神地区に隣接した飲食店や商業ビルの密集地で、一時騒然とした。

=2008/07/30付 西日本新聞夕刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/38059

※夕方のKBC九州朝日放送のニュースによると、男は20歳だそうです。

硫化水素自殺未遂者を起訴 ホテルへの威力業務妨害罪
http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008072501000827.html