彼岸島:ヤンマガの人気ホラーが映画化 日韓合作で09年夏公開へ
「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の人気マンガ「彼岸島」(松本光司作)が映画化されることが28日、明らかになった。09年夏公開予定。
「彼岸島」は、主人公の高校生・明が、行方不明になった兄を追って仲間とともになぞの島に乗り込むが、そこは吸血鬼たちが
支配する島で、明たちは襲いかかる吸血鬼たちと戦いながら、兄を探すというアクションホラー。02年から同誌で連載が始まり、
コミックス24巻までの累計発行部数は360万部という人気作だ。
映画は日韓合作で製作され、監督は映画「火山高」などのキム・テギュンさん、脚本は「デスノート」などの大石哲也さんが担当する。
http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080727mog00m200030000c.html