元小学教師「空き教室で女児とSEXしビデオを撮影しました。10人以上とやりました。間違いありません」

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1 日野(福島県)

わいせつ元教諭起訴事実認める

広島県内の小学校で教え子の女子児童にわいせつな行為をしたとして強制わいせつや強姦などの罪に問われている元教諭の初公判が
16日、広島地方裁判所で開かれ、元教諭は起訴事実を認めました。

広島県竹原市の小学校に勤務していた元教諭の森田直樹被告(42)は、平成15年から16年にかけて、当時勤めていた別の小学校で、教え子の
女子児童2人に対してわいせつな行為をしたとして、強制わいせつや強姦などの罪に問われています。
広島地方裁判所で16日開かれたの初公判で、森田元教諭は「まちがいありません」と述べて、起訴事実を認めました。

続いて行われた冒頭陳述で検察側は「森田元教諭は被害者の児童に対して『誰かに言ったら勉強を教えない』などと脅して
口止めした上で、わいせつな行為を繰り返し、校舎内での犯行の様子をビデオで撮影していた」と指摘しました。これまでの
調べに対し森田元教諭は、過去に勤めていた広島県内の3つの小学校で、10人以上の児童にわいせつな行為をしたと認めているということです。
検察は、裏付けが取れしだい順次、追起訴する方針です。
http://www.nhk.or.jp/hiroshima/lnews/02.html