伊坂幸太郎、直木賞予備選考を辞退していた

伊坂さん直木賞予選前辞退！
　人気作家の伊坂幸太郎さん（３７）が、自作の「ゴールデンスランバー」（新潮社）について、１５日に選考会
が行われる直木賞（日本文学振興会主催）の選考対象となることを辞退していたことが７日、分かった。

　「ゴールデンスランバー」は今年の本屋大賞と山本周五郎賞を受賞しているベストセラー小説で、直木賞
で“３冠”を達成するかが注目されていた。今期直木賞は候補６作が既に発表されているが、最大の話題作
が不在の形で進められる。

　伊坂さんが辞退の意向を伝えたのは、候補作を決める予備選考が行われる前の４月。日本文学振興会
が、賞の運営にかかわる文芸春秋の担当者を通じて接触したところ、伊坂さんは「執筆活動に専念したい」
と予選の対象から外れることを希望したという。

　同会は通常、予備選考で６作前後の候補作を決めた段階で各候補者に連絡、候補作となることを受諾
するかどうかを聞く。今回のような予選前での接触は異例。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080708-OHT1T00107.htm

↓妹のナプキンの匂い嗅ぎながらチンポしごいてたら妹に見つかってこう言われた↓

本当の理由は？

落選が怖かった

直木賞じゃしかたないな

ラノベ作家と一緒にされちゃたまらんってことだろうな

おーい北村ー野球しよーぜー

いささかサンかと思った

おもしろくない

芥川賞なら考えてやらんでもない

ラッシュライフしか読んでない
展開が読めてイマイチだった

伊園家の崩壊

小粒な印象…

>>11
それはもったいない
チルドレンと死神の精度とオーデュボンの祈りとアヒルと鴨のコインロッカーと
陽気なギャングが地球を回すくらいは読んでおいた方がいい

こいつのラノベだろ。
文章から村上臭を感じたわ。

>>6
こいつもラノベ作家レベルじゃん。　

それにラノベ作家でも、谷川と秋山は直木賞もらってもいいレベル。　
特に谷川は、文章に新しい流れを作った。　

芸人でいう、松本、たけしレベル。

>>16
キモっ

>>16
マジで言ってるなら死んだほうがいい

この作家は過大評価されすぎだろ・・・
あんまり面白くないよ展開が

過大評価な気もするがこいつがラノベってのは無理ありすぎ
そしたらほとんどの小説がラノベになっちゃうわ

>>18
おまえこそもっと本読めよ。
バカみたいだから。

いやラノベだろ。もっと考えて書けよマクガイバー(笑)

わりと好きなんだけどなんか作品間のリンクが多すぎて萎える

確か受賞は本名公開が条件なんだよね

たけしが文化勲章もらえないくらいの、差別意識と色眼鏡。　

谷川の功績が解らないのはゆとり以下。
読解力と本に対する造詣が欠如。　
どんな世界でも、新しいもんを作った人間は評価されるべき。　

本気でﾗﾉﾍﾞ(失笑)なんかと一緒にするｷﾓｵﾀいるんだな

痛い奴品評会？

この人5回ぐらいノミネートされて、
毎回落とされてるわけ。
山本周五郎賞とった今となっては、
選考委員のおもちゃにされるなんて御免なんだろう。

陽気なギャング〜と死神の精度が特に面白かった
グラスホッパーも結構面白かったな

ゴールデンスランバーって面白い？

ああ、松本とかを過大評価するタイプか

東野みたいな、当たり外れが多い作家が直木賞もらってんだから。　
しかも東野はなにも新しいものを生んでない。

ID:dRZUCCGsO
これがニュー速の現状

ラノベって昔で言うジュヴナイルがより現代的なサブカルを取り込んだみたいな感じだろ
こういう伊坂みたいの叩いて優越に浸りたいのは分かるけどさ、皮肉にしてもいまいち

数冊読んでみたが厨２っぽさがウケてるんだろうなとしか思わなかった

出涸らしの選考委員にエラそうにあーだこーだ云われるなら辞退でいいでしょ
もう売れっ子なんだから

>>25
そこまで言うならどの作品のどの辺が凄いのか教えてくれよ

ヘタにあんなもん貰ったら文芸春冬の奴隷になっちゃうしな。
山本周五郎も「そんなもん要らん」って断わってた。

コマーシャルでしかない直木賞なんか不要ですよってこと

いや、ま、心に残るものはないけどな

>>31
作家が貰うんじゃなく作品が貰うもんだから何もおかしくない

芥川賞＆直木賞より、三島賞＆山周賞の方が、
今となっては選考レベルから言ってもよっぽど価値があるもんね。
芥川賞＆直木賞なんて、文壇政治とコマーシャリズムのおもちゃ。

こういう賞って、無名の新人に名前を売る機会を与えるためにやるんだろ。
すでに有名な奴を選んでどうすんだ？
単に作品に優劣をつけたいだけなのか？

>>42
別にいまの芥川＆直木賞は新人賞ではないよ。
そうしてしまったこと自体に、もちろん賛否はあるけど。

終末のフール初め読んだときすごく面白かった
久しぶりに読み返したら案外そうでもなかった

>>43
芥川＆直木賞に限らず、文学や芸術関係の賞についての一般的な話

>>25
きめえええええ

>>30
全盛期を知らないゆとりか。　
可哀想に。


俺はね、ラノベはハルヒとイリヤしか読んだことないの。　
それまでは大江も村上も石原も読んだし、
最近はミステリに長くはまって東野、貴志なんかの近年エンタメから本格全般、みんな読んだ。　

俺より明らかに読者量が少ないおまえらが　
俺の言うことに反論する権利なんかねえよｗｗｗ

読者量ｗ

作家さん降臨ｗｗｗ

これはあからさますぎる釣り
もっとうまくやれ

>>48
そういうのは反論とは言えない。　
他に何も言えない無能。　もっとなんか建設的なレスしろ、バカども。

谷川は近年類をみない、面白いものの書き方をする。
あれはもっと評価されるべき。
文芸春秋の年寄りにも読ませたい。　
じじいは保守すぎて、こういうのを知ることすらない。

今回の顔ぶれ見ると、伊坂が出てれば今度こそ直木賞とれそうなのに。

おまえら、ハルヒ読んだことないんだろ？　
もしくは、はなからラノベだとバカにしてるんだろ？

あのこねくりまわした文章を成立させてるのは才能。

谷川は書評サイトやってたような読書家だしね、ゆとりには解らんところで面白い。

お前に釣りの才能ないのは分かったからさっさと寝ろバカ

こんなスレでこんなレス数でＩＤ真っ赤にしてる人がいるとはおもわなんだｗ

ラノベでも小説でも面白いのは正義だと思う。

けど、お前のせいで嫌いになりそうだ。

信者ってのはこういうもんだ
生ぬるい目で見守ってやれよ

オーデュボン、ラッシュライフ、死神の精度と、あとタイトル度忘れしたけど春の奴は好き
ギャング２つとグラスホッパーと魔王はあんまり

劣化村上春樹と罵倒されようが本多孝好の方が読んでて気持ちいい

過去何回も候補になってるけど獲れないから
いい加減飽きたんだろ

>>56
なにが信者だよｗ
そういうレスは逃げだろｗ

ハルヒしか読んでねぇってんのによ。

ろくに一般書籍すら読まないゆとりが、ラノベをバカにできるのか？　

それに俺はラノベを誉めているわけじゃない。　
読解力ないから解らないかな？

ゴールデンスランバーは伊坂作品の中では駄作
本人も分かっていたんだろう

どこがわるいんだい？
あたまだね
　　　 ＿＿＿
　(丶〈 <╋> 〉 /)
((⊂iつ>――く⊂ｲつ))
　ノ/ (･)｡(･)| 丶丶
`(＿二|丶三ｦ |二_ノ
　　　|　　　|

伊阪幸太郎読んでるやつは総じて文化レベルが低いな経験上
高校生までにしとけや

本多は小さくまとまりすぎだな。　

そういえば、この前創作文芸、ラノベ系スレに山田を誉める奴が数人いて笑った。

ひどいのは最初だけ、あの発想は才能、だって。

>>62
大人におすすめ作家誰かいる？
池井戸潤とか好きだけど、なんか似た感じすぎて飽きてきた

朝っぱらから・・・

最近どの文学賞も方向性がなくなって
基地害作品が多くなった。

>>63
まぁ確かに、正義のミカタはなんかあらぬ方にいってしまった気がした
そして本多は作品が少ないだよなー、もっと書いてくれねぇかなあ

へー候補作になる時に訊かれるんだ、知らなかった。

昔、御手洗シリーズにはまったけど　
最近は万能すぎてつまらないな。　

文体がなぁ・・・
村上春樹を読んだ直後だと明確に分かるあの感じ

一方きのこ先生はノーベル文学賞を辞退した

小説は売れなくなったろ。

ミステリで言えば、貴志が一番楽しみ。

イソラ以外、みんな面白い。

よんだことないけどどうせつまんねえんだろ

うん

レイプされて出来たガキ産むなんて、重力ピエロだけはがちでカスだと思う

それで辞退したことの本音は何なのよ
直木賞ってめんどくせーオプションがついてくるのか？

もはや権威がないってこと

『砂漠』が一番好き

陽気なギャングがひどすぎてそれ以来読んでなかったんだけど、
山本賞記念に読んだこれはまずまず。

>>73
新世界よりっておもしろい？

おれも砂漠好き。

>>77
だから5回も選考されて落とされてを繰り返されたら、
だれでももういいって思うだろう。そこまでして取る必要があるような権威は当にない。

あと、今年に山周賞取ったから、
山本周五郎にあやかったのかもな。

友達に薦められて重力ピエロ読んだけどつまんなかったわ

どうせ選ばれないなら辞退したほうが話題になると踏んだのか

もしそうだとしても、そういう戦略が出来ることは
作家としては決して悪いことではないとは思う。

筒井の「大いなる助走」みたいにネタにしてしまうのもアリ。

死神の精度が一番糞　異論は認めない

>>81
SF小説に触れたことがないならおもしろく感じるかも。
その辺が好きなら、○○のパクリじゃねーか、って思う。

>>16
>特に谷川は、文章に新しい流れを作った。　

え・・・・どういう流れ・・・？

筒井も直木賞獲ってないんだよねえ。
ばっかじゃなかろか文壇♪

チキンだな
パンクスだから気が小さいのかな？

過大評価作家だよなあ
重力ピエロと陽気なギャングだけ読んでもう無理だ

谷川って、谷川潤一郎のことだっけ？

俊太郎じゃないか？

直木賞なんか選考委員がイカレてるし横山みたいに見切りをつけたんだろうな
ズンイチみたいな老害がいまだにやっているし

>>95
今の文学賞で老害が蔓延ってない方が少ないだろ

この人しょっちゅう近所ぶらついてるの見かけるんだが
びっくりするくらいオーラがない。ちょっと知ってても
横すれ違って気付かないんじゃね？ってレベル
人は見かけによらないなーと見るたびに思う。

>>96
そりゃそうだが、もはや新刊が出ないくらいレベルの老害ばかりなのは芥川・直木くらいだろ
他は小川洋子とか重松清とか、「現役」がやっているのに

>>16
ｗｗｗ

まあ>>16はアンチハルヒなんだろうが

谷川はともかく秋山は直木くらい貰っても別にいいと思うけどなｗ
平岩のババアが推せば取れるクソ賞なんだし、今も選考委員にいるのか知らんが
猫の地球儀ならあげてもいいレベル
本読まない癖に小説スレ来る奴にはわからんだろうが

横山も直木賞なんかいらねーよバカって決別宣言したな。

選考委員に一度なったら死ぬまでやれちゃうシステムって
誰もが糞だと思ってるはずなのに

選考員も本書けよｗ

芥川の介護入門と直木の星々の舟は
選考委員が恥じて死んだほうがいいレベル

>>93
潤一郎は谷崎

>>40
直木賞は作家だろ
作品は芥川賞だ

渡辺淳一はまだ審査員やってるの

よろしい、ならば戦争だ！　by菊池寛

サラマーゴの白の闇と
フィッツジェラルドの夜はやさしが刊行された今日本の小説に用はない

いい加減北村薫に受賞させて下げてください

>>103
介護入門は、あれだったらそこらのテキストサイトのほうがいいって程度だったもんな

春樹以降の小説家はどこかしら春樹の影響を受けている

伊坂幸太郎の小説は話し全体を通しては悪くないんだけど
細かいところがうっとおしい感がする

>>111
角川春樹のことですね わかります

>>100
なに言ってんだ。　
秋山はイリヤが凄いんだよ。

猫はサイバーパンクが少し入ってて好きだけど。

>>89
読んでなお解らないなら、おまえの能力が低いんだよ。　
諦めろ。　

読んでないなら読んでみろ。

グラスホッパー読んでみたけどつまらなさ杉だろこれ

「魔王」が一番面白かったな

直木賞って美人コンテストの方だっけ？

買ったけど３ページ読んで飽きた
海外SFやクリスティの長編は読みつづけられるのになんでだろう

>>117
魔王が圧倒的につまらなかった

>>119
ニューロマンサー読んだ？

あれ、どう思う？

「微妙なタイミングで出版してるんだから空気嫁」

谷川のどこがどう凄いんだよ

>>121
だからニューロマンサーとブラッドミュージックは
SF初心者が最初の１冊に読んじゃいけないって何度（ｒｙ

ホーガン嫁

重力ピエロだけ読んだけど
なんなのこれ？何が面白いの？

伊坂幸太郎は
奈須きのこの設定厨ぶりが中途半端に空回りした
わるい見本のような内容

>>97
村上龍をみかけたひとはオーラがすごかったといってたな。目つき悪いからかな
基本的に現在の作家でオーラあるやつなんていないでしょ。トルストイなんて
１００年くらいまえの人間なのに紀元前哲学者みたいな風貌だがｗ
あのひとは指輪物語の映画にノーメイクででれる

>>123
それはもう書いたから、よく考察してくれよ。

>>124
いや、ＳＦは好きなんだけどさ、　
あの時代以降に読んでるみんなはどう思ってるのかと思ってさ。　

新しいことやったのがすばらしいって感じ？

ニューロマンサーって朴られまくってるせいで今読んでもつまんなく感じそう

終わったあと3章まで読み直すとけっこうよかった

ハルヒは俺も大好きだけど、
谷川は続編を中々出してくれないから
直木賞には値しないな。

大いなる助走

>>128
発刊当事は結構衝撃だった。
意味不明すぎて。

谷川が小説だとか真面目に言ってるヤツがいてビックリした。
ゆとりもここまでくると哀れだな

>>127
でもオーラなさ過ぎてすごいぞ
首のびてよれよれのTシャツに小汚いジーンズとか
そんな感じ。郵便受け見に行く大学生かよ！って感じ
知らないおばさんとかに凄え著名な作家さんだよとか
教えても信じてくれなさそう。

オーデュボンは久しぶりにぐいぐい引き込まれたけど作を重ねるに従っていまいちな感じ

>>125
重力ピエロはつまらんよな、ご都合主義の塊のような話
これを評価してる奴をジョンソンバットで片っ端から小突きたい

>>135
対談集なんかで写真たくさんあるけど、ふつうの人だからな。逆にあそこまで
ふつうだとすごい
>>137
ああいう奇妙な運命のはなしをご都合主義というのはちがうんじゃないの
むしろ起ることすべてに作り物めいた説得力のある伏線がはられる小説的
リアリティのほうがはるかに現実的じゃない。どこの世界にそんな事件が
あるんだか。細かい伏線あるのなんて政府の陰謀くらいだろうに
それにアーヴィングの影響うけてるのもおおきいんじゃないのかな

>>128
サイバーパンクなんて数年で死滅したジャンルなんだけど
だからニューロマンサーとブラッドミュージックは
SF初心者が最初の１冊に読んじゃいけないって何度（ｒｙ

まーハルヒはエヴァ超えたっていっちゃうような人は何四でもいっしょか

直木賞では京極の厚いやつがすっげえ面白かった
この人の文体ってラノベに似てるらしいな…ラノベって俺が知らないうちに文章力が直木賞レベルに上がってたんだなぁ…
俺の時代にはスレイヤーズくらいしかなかったから知らなかったよ

この人2ｃｈじゃ評価低いのか・・・
けっこう好きなんだけどなー

>>141
でもあのウンチクはラノベじゃ無理ｗｗ
直木賞のは未読だが、京極堂シリーズは半分ウンチク。

２ｃｈって文芸くずれ多いよね

>>137
いやご都合主義っていうか…先の展開がほぼ全て読めるんだが…
なんか明らかに形と大きさがバラバラなピースを渡されて
「さあパズルを完成させよう」みたいな感じだった

これはミステリーじゃないの？雰囲気を楽しむ系？

文学ってもはや形骸化された権威でしかないからなあ
履歴で選んでるようなもんだろ？女子高生とかｗ

辞退しなければゴールデンスランバーの受賞確実なラインナップだった件について

>>142
真面目な話クズ速で褒められる作家なんていない

伊坂は俺の為に、ドロボウの黒澤さん話をもっと量産すれ

最近だと道尾秀介が面白いというのにあまり日の目をみないのが不思議
ﾗｯﾄﾏﾝはかなり面白かった

アヒルと鴨のコインロッカーは読んで映画知って見に行ったけど当たりだった

>>146
んなことは無い。
ネクラ女子高生だった頃は枕草子、みだれ髪、痴人の愛とか趣味で読んだぞ。

直木賞ってスイーツしか受賞できないんだよな。

>>150
本格ミステリ大賞を取って、山本周五郎賞候補にも入ったんだから出ているほうだろ

>>145
そだね、ご都合主義はちと表現がおかし過ぎた
確かに展開読め過ぎだったな、普通なら二転三転あっても良い所を華麗にスルーして
予め見えていたゴールに一直線って感じ
グラフィティアートと放火の関連性とか遺伝子が何たらかんたらとか、ちと安直過ぎるのも気になった
それと主人公一家がインテリ、イケメン、その上両親が人格者とか…どこのラノベだよっていう

芥川賞とか直木賞ってなんかちょっと恥ずかしいよな

ラノベって読んだことないんだけど
ランズデールのハップ＆レナードシリーズみたいな感じ？

ズバリ
文学（笑）

>>157
ルドルフ＆イッパイアッテナみたいな感じ

>>155
好きなやつは、その“家族愛”で泣けるらしいぜ
俺にはまったく理解できないが

兄弟の子供の頃がカワイイからそれでいいだろ
展開が読めたぐらいで得意になんなよ恥ずかしい

嫁がいきなりブライアンジョーンズを例えに出すなんぞリアリティ無さ過ぎだろ

ラノベは当たり外れが凄すぎ
面白いのはなかなか読めるけど、外れはケータイ小説レベル
まあ大半がケータイ小説レベルなんだけど、ケータイ小説馬鹿にしてるラノベオタ多いよね

この人の作品読んだことないな
織田作や太宰のようなデカダンなのか
それとも三島由紀夫のような耽美系なのか
見たところ森見より有名っぽいし

>>148
筒井さんは公認やで

俺も読んだことないな。
読んでみた方がいいかなと思ってるがなぜか読む気が起きない。

何故こういう話が漏れたのかわからない。
普通は、黙ってる筈だ。

高卒、非リア充向きではない小説。

>>161
いや、得意になるつーか、逆に頭の良い奴程変に深読みして展開が読めなくなるタイプだとオモ
まあお約束でも面白ければ良いんだけど、ちょっとコレはね…
ところ所挿入される　
ガンジーピカソガンジーピカソガンジーガンジー走れメロスガンジーピカソのループは「もうええわ！」って感じで笑えたけど

死神の精度が一番面白い

舞城王太郎おもしろいよ

ν速公認作家は筒井康隆だよな

　(^巴^)　＜林真理子の看板詐欺って醜いよねｗ

ハルヒは最初の方は文章まともだと思ったら
途中から文章レベルがラノベクオリティになってﾜﾛﾀ

伊坂より森見が好きだなぁ。

本命は大塚英志です＞＜
キャラクター小説、ジュブナイルとしては大好き。
本職が小説じゃないからそっちはあんま評価されてないけど。

お前ら誰が読んでも100％面白い小説教えろよこの野郎

今は「蒼穹の昴」の4巻読んでるがこりゃ面白いぞこの野郎
けどもうすぐ終わるんで次のが欲しいんだよこの野郎

>>176
晏子　（宮城谷昌光）なんてどうかね？　文庫で読めるし面白いぞ

酒見賢一／陋巷に在り<全13巻>にチャレンジ！>>176

蒼穹の昴で浅田次郎は801小説書いたら大人気なんじゃねえかと
一巻の飴玉のシーン読んで思った

>>176
怒りの葡萄

って言うか、直木賞芥川賞に権威ってあるんだろうか？
本を売るための出版業界のためにあるようなイベントっぽいが。

>>177
また中国モノかこの野郎
でも「楊家将」「蒼穹の昴」ときて両方面白かったから次はこれに決定だこの野郎

>>178
＞「陋巷に在り」
＞孔子の最愛の弟子である彼は師に迫る様々な魑魅魍魎や政敵と戦うサイコ・ソルジャーだった…

どんなチャレンジだこの野郎

マルドゥックヴェロシティ読み終わったけど
スクランブルより面白かった
丁ちゃん続編読みたいよ(´・ω・｀)

ラノベなら清水マリコ一択

あ！あとラノベ作家でオススメ作品１コだけ教えろこの野郎
別に偏見ないけどラノベ読んだこと無いんだよこの野郎

ラノベ作家は乙一の「暗いところで待ち合わせ」を読んだが、言われてるような
酷い文章どころか普通に面白かったので興味出たんだぞこの野郎

>>185
乙一で１番面白いのは「小生物語」

10代で読んでいないと恥ずかしい必読書

プラトン『饗宴』岩波文庫
アリストテレス『詩学』岩波文庫
アウグスティヌス『告白』岩波文庫
レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫
マキァベッリ『君主論』中公文庫BIBLO, 岩波文庫
モア『ユートピア』岩波文庫
デカルト『方法序説』岩波文庫
ホッブズ『リヴァイアサン』岩波文庫
パスカル『パンセ』中公文庫
スピノザ『エチカ』岩波文庫
ルソー『社会契約論』岩波文庫
カント『純粋理性批判』岩波文庫
ヘーゲル『精神現象学』平凡社ライブラリー, 作品社
キルケゴール『死に至る病』岩波文庫
マルクス『資本論』岩波文庫
ニーチェ『道徳の系譜』岩波文庫
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』岩波文庫
ソシュール『一般言語学講義』岩波書店
ヴァレリー『精神の危機』
フロイト『快感原則の彼岸』ちくま文庫
シュミット『政治神学』未来社
ブルトン『シュルレアリスム宣言』岩波文庫
ハイデッガー『存在と時間』ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシックス
ガンジー『ガンジー自伝』中公文庫
ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシックス

　まさかν速民にどれも読んでない低脳なんていないよな？ｗ

『死体に花を咲かせましょう』と『グッバイ、クルーエルワールド』は良かった

>>161
得意になるっつーか逆に驚いたんだよな
何か一つくらいサプライズがあるかと思ったら一個も無かったから
最近はこういう予定調和的なのが流行るのか？

>>185
乙一のそれなら当たりを引いたほうだ

ラノベはエグいの引くと二度と読みたくなくなるぞｗ
俺はなんかのスレでオススメされたラノベを読んだが酷すぎて1巻持たなかったｗ

乙一はZOO

最強のラノベは池上永一のシャングリ・ラで不動

でもν速的にはゼロの使い魔らしい

>>185
大塚英志と白倉由美の「夏の教室」オヌヌメ。

オーケンはラノベだけど分類が一般文芸だからなぁ。
ステーシーとかオモイデ教は良い鬱作品なんだが。

>>187
裏表紙だけ読んだ

>>191
ν速なら衰退だろ

>>186
小生物語の文庫版に載ってた武蔵中原のイタリアンレストランにいったら、乙一のサイン置いてあったぜ

冬の教室じゃなかったっけ

>>191
ZOOは上下どっちか忘れたがプッシュされてた「SEVEN ROOMS」だけ立ち読みした
それで「暗いところで〜」を買う気になったんだぞこの野郎

えーっと、斉藤和義と仲良い人？

>>191
１０歳以上年下の従弟の家に遊びに行ったら、ラノベがたくさんあったので、何冊か読んだんだ。

ラノベなんて厨房の頃にスレイヤーズを読んで以来だったんだが、ドクロちゃんの作者は天才だと思ったよ。

>>196
冬の教室+αが夏の教室。

ガキ向け小説でしょ？
大人はさすがにあんな幼稚な文章読めないだろう

>>199
一人百物語はガチで尊敬もの。

>>129
パイオニアってそんなもんだろ
パイオニアの宿命だよ

>>197
ZOOの1はなかなか秀逸、でも最初の双子の話はいらないや

いままでは小説なんてカンを頼りにジャケ買いしてたのに「リアル鬼ごっこ」の
ハードカバーを買ってしまってから何だか臆病になったぞこの野郎

最近のラノベは知らんが（清水マリコ以外）
オタク相手にしか想定してなさそいなのばっかに思える。
例えばクリスクロスなんかは、ゲームの世界を舞台にしててもオタクっ気の無い若い世代も読めた作品だと思う。
そういうのが読みたいんだよ。

>>199
ドクロちゃんの作者が天才だというのは同意
しかも商業でこんなものを出版し、アニメ化までされるという成功っぷり
いかにも中身スカスカで、読んだあとに何も残らないと思いきや
しっかり何か得体の知れない感情が刷り込まれてる所なんか凡人には到底不可能
まさにラノベオブラノベと言っても良いだろう、…２巻しか読んだ事ないけど

>>205
あれは小説じゃなくて添削練習用の文章だから忘れちまえこの野郎。

>>185
押井守の「パトレイバー」と
ロードス島戦記、クリスタニア、スレイヤーズはお薦め。
特にパトレイバー

blood+見て
押井の「blood」読んだらｱｸｼｮﾝとかほとんどなくてﾜﾛﾀｗｗ

ν速民なら禁書だろ
あれこそラノベの先を行くものだよ

伊坂の話って読みおわった後言いようのないモヤモヤ感につつまれるよね

ああ、俺もずいぶん前に辞退しといたよ。

>>211
airとかイリヤみたいな？

>>211
効果音、厨二、熱血、お色気、魔術、確かにラノベ中のラノベだな。

乙一と東野圭吾と伊坂幸太郎しか読んだことない。
しかも伊坂は「死神の精度」しか読んでない…
何かおすすめあったら教えてください。

禁書か
明治時代の大量連続強姦殺人犯吹上佐太郎の自伝が読みたいな

>>215
今まで敬遠してたが時代小説って読み出すと面白いぞー
無難なところで「燃えよ剣」あたりか？

逆に東野圭吾の良い作品が分からん。
といっても学生街の殺人と白夜行しか読んだこと無いが、
どっちもピンとこなかった。

>>217
メディアに持ち上げられられ過ぎｗと笑っていたんだが
司馬遼太郎は言われるだけあるよね

車輪（笑）やG線（笑）で知られるエロゲライターるーすぼーいさんが直木賞とりたいって言ってましたよ
誰かあげてやってください

こういうエンターテイメント性の高い小説作る人日本に少ないから貴重だよね
慟哭とかは糞だったけどこの人のはいつも楽しめるわ

吉村昭をν速で勧められたけど
羆嵐も星への旅も面白かったぜ

てか小説をいちいちジャンルわけして叩かないと気がすまないようなやつが文化を衰退させてるんだけどね
まぁラノベは一冊しか読んだことないけど＾ｐ＾

最近、森見に嵌ってる
伊坂より森見の方が好きだな

そもそもライトノベルの定義ってなに？

>>225
レーベル

>>225
挿絵の有無でも無いだろうし
ストーリーでもないだろう
レーベル･･･というのも乱暴か

松岡の「千里眼シリーズ」が普通の小説扱いなんだから

ザ・アルフィー

>>225
対象年齢が10代〜20代前半で
平易な文章と漫画・アニメ調の挿絵がふんだんに入ってる小説

チルドレンが一番良い

>>218
天空の蜂オススメです

コネとかで決まるんだろコレ

>>226,227,229
大体のイメージは涌いたけど、曖昧なんだな。

舞城の阿修羅ガールみたいなもん？
そうだとしたらあれ読んでて気分悪くなった俺には合わないな。
三島賞の選考委員は腐ってるだろ

>>232
最終的には審査員（全員大御所）による面接で決まる。
都内某料亭にエントリーされた作家が順番に呼び出され、そこで審査員たちが面接するんだよ。
ちなみに料亭の一階が芥川賞で二階が直木賞らしい。

読んでないけどノルウエイの森のパクリ臭いな

>>233
三島賞はもうああいうもんだから別にいいだろ
舞城はラノベじゃないけど

>>145
ピエロはミステリーじゃないな。
そう見せかけたかったんじゃないかな、弟が兄にしたように。

>>233
三島は大体あんな感じがするが。雰囲気的に。

舞城は出自がラノベ界隈だけど、
違う畑から間違って出てきちゃったって感じだな。

>>235
ビートルズ繋がりですね！

>>211
小二病の定義が必要になるレベル

伊坂の最高傑作はチルドレン。次点がオーデュポンだな

「動物化するポストモダン」読んだら
清涼院とか舞城が出てきたんだけど
あの人たちの作品は面白いの？
ﾌﾞｯｺﾌでｺｽﾞﾐｯｸの厚さに吹いたｗ

ID:dRZUCCGsO
> 俺はね、ラノベはハルヒとイリヤしか読んだことないの。　
> それまでは大江も村上も石原も読んだし、
> 最近はミステリに長くはまって東野、貴志なんかの近年エンタメから本格全般、みんな読んだ。　
> 俺より明らかに読者量が少ないおまえらが　
> 俺の言うことに反論する権利なんかねえよｗｗｗ

> 読んでないなら読んでみろ。

読んだ本の説明も出来ないような奴が何言ってんだ

>>243
清涼院はミステリーとして読んじゃ駄目。
秘密屋赤黒は都市伝説好きだから面白かった(薄いし安い。文庫は……)
去年12ヶ月連続で出版してたのは横文字だし詐欺的な高さだからオヌヌメできん。

舞城は……うん。評価しにくい。

>>225
うちの教授の論文読んだけどさっぱりわからんかった。
ただ、ライトノベルという小説の一つのジャンルというわけではないらしい。

>>245
そうなのか
古本屋で安くなってたら探してみるわ

>>243
舞城は好き嫌い別れる。よくロックに例えられるけど、むしろパンクっぽい。
清涼院はミステリとして読んではダメ。だが、彼も京大推理研。ミステリ好きの間に「京大推理研にハズレなし」という言葉があるくらいなので、読んでおいてもいいと思う。

ただし、清涼院はジョーカーを部員全員からふるぼっこに叩かれ京大推理研を退部させられてるので、そのことを考慮しながら読むと、更に楽しめるｗ

舞城はちっともラノベっぽくない、漫画の影響は強いけど

どっちかっていうと文学とラノベの境界にいるのは佐藤友哉

佐藤って一時期期待してたけど、面白かったのって
鏡家シリーズって呼ばれてる初期の数作だけだろ。水没ピアノとか。
まぐれで書けてただけじゃないのか。

いや舞城はラノベっぽいだろ土か煙かとかラノベ臭プンプンじゃん

ますますラノベっぽいが判らなくなるｗ
舞城をラノベっぽいと思ったことないけど

>>24
なんか公開されたらいけない理由でもあるとか？

山田邦子、直木賞予備選考を辞退していた

舞城王太郎女説、しかもＯＬか！？
みたいな噂が流れてた頃が懐かしい。

本を読む無職共
　　　　　　　　　★　奇　跡　の　カ　ー　ニ　バ　ル　開　催　だ　　無　職　共　★
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舞城ネタですべったのはモブノリオだっけ？

伊坂と舞城が好きな僕はミーハーなんだなっとここみて思った

>>24
そんな条件あったっけ？
本名公開してない直木賞受賞作家なんてやまほどいるように思うんだが…

>>255
舞城は太田だろうね

普段ブックオフで安いのばっかり買ってるからお前らとは絶望的に読書傾向違うわ
正直ラノベって読んだことねえし、最新の作家ほとんど知らない
最近買ったのはカポーティの晩年のルポ、ヘンリーミラーのネクサス、芥川の短編全集となんだっけ、キブスンだっけか、忘れたけど全部一冊百円
気にせず新刊のハードカバーばんばん買えるようになりたい

>>261
なんで図書館行かないの？アホなの？

>>261
ギブスンの何買ったの？

舞城の文がダメだ
九十九十九で死ぬかと思った

最近文庫も値段上がってきてない？

>>187
よかった、全部読んでる。

普段本を読まないんだがギャングは読めた

普段本を読まない俺にはこの人の本が読みやすかったな

>>246
それ読みたいんだが
論文名か教授名教えてくれたら国文学資料館いってくる

>>264
「阿修羅ガール」読むと憤死する
デカい文字を使うな、と。
俺の中のラノベはあんなイメージ

展開読めるなんていう奴は素人。
内容を理解できないから、取り敢えず展開だけ予想して読んだ気になっているにすぎない。
展開なんてものは本来頭使わずに想像できるものだ。

北村薫はいつになったら直木賞取れんの

>>270
どちらにしろ自分が望む展開と違うと怒るんですね、わかります

まだやってんのかｗｗ

>>187
まじで四冊読んでたｗ

>>262
近所にないし、ブックレビュー見てるとたまに読みたいのあるけど、名著って言われてるのだけでも数万冊あんのにそこらの木っ端作家のまで手が伸びねえよ
ブックオフ行きゃ谷間のゆりが百円で売ってんだぜ
春樹のアヴァンポップだっけ、あんなの新刊出る度読む気になんねえ

>>263
モナリザ
あと原案ギブスンでなんか映画になったやつのノベル版
それはつまんなかった
SFて最近意識して買ってるけど面白いな

重力ピエロで知名度が上がった印象だけど
重力ピエロが一番つまんないよな。

>>271
ロリコンを卒業するまでは取れない

>>139
話せる奴と思ったら、普通に読解力皆無なバカだったか。
サイバーパンクまだ生きてるしよｗｗ

おまえより俺の方がＳＦも読んでるな。　

それに、エヴァなんてみたことねえよｗ　
アホか、おまえ。　

俺がどこにそんなこと書いたんだよ。

読解力ないくせに読書家面してる奴が一番哀れ。
死んだほうがいい。

読書家とか言っちゃうこと自体恥ずかしい
スイーツレベル

おまえら、ライ麦〜でも読んでオナニーするところからはじめろよ。

>>187
方法序説と死に至る病で二冊か
ニーチェの善悪の彼岸読んだけど、ここには載ってないな

>>278
やっとひねり出して、そのレス？


それにおまえも使ってんじゃねぇかｗ

>>281
何を言ってるんだお前は

>>279
え？「ノルウェイの森」？

誰か、最近刑事物のミステリーで最近面白かったの教えてくれ

>>284
今野敏なんてどう
果断は面白かったよ

>>279
どこでオナニーすりゃいいんだよ
主人公の妹？

もし舞城王太郎が今後芥川賞を取ることがあったとしても、絶対に取材陣の前に顔なんて見せないだろう。

ラノベ最高傑作はタイムリープでいいのかね？
オススメあったら教えてくれ。

本多孝好ってまだ生きてる？

>>288
おｋ

もう伊坂スレはいいから貴志スレ立ててくれよ
新世界よりの出来はどうなんだよ

　森見登美彦氏は、竹熊健太郎氏の名著『篦棒な人々』を読んで以来、「篦棒」という言葉が気になってしかたがないという。

　ヘンテコな言葉である。

　辞書を調べると、「便乱坊」という妙な言葉まで出てくるのである。

　なによりも語感がスバラシイというのが登美彦氏の意見だ。

　「唇で二度ハジケル感じがステキな言葉だ！」

　登美彦氏は言っている。

　あんまりステキなので、登美彦氏は部屋でひとり叫んでいる。

　「ベラボウ！ベラッボウ！」

　叫んでいるうちに、

　登美彦氏は「ベラボウ」と「ブラボー」の区別がつかなくなるという神秘的な体験をした。

　「そうであったか！」

　登美彦氏は納得した。

　「篦棒とは、ブラボーであったのか！」

>>164
全然違っててﾌｲﾀw
個人的には現代の菊池寛っぽい
ちょい人情話が入ってる
最初読んだとき、最近なかった系統なので新鮮だなあと思った

なんかおまえら文豪ウォッチもってそうだなｗｗ

男の場合、辞退した方が話題になるもん

筒井康隆先生に謝れ！
そして大いなる助走は名作。

個人的にはすごく好きだが、ここ最近のやたら持ち上げる雰囲気が異様。
言っちゃ悪いが、文庫版で手持ち無沙汰な時に軽く読める感じの本で、偉い賞とか取るような作家じゃないんじゃね

>>264
あれは舞城の最高傑作。
本人にももう、あれ以上のものは書けまい。

>>291
評判聞く前に読めよｗ

『新世界より』普通に面白かった
ＳＦ色が強いパニックホラーって感じ
最後のオチまで含めて綺麗にまとまってると思う

世界は密室でできている。が一番好きだな

乙一、村上はるき、夜のピクニックの人、いさかこう太郎、
これを愛読してる奴とは確実に性格が合わない。

ジェネレーションXが売ってねぇ

>>301
何を愛読しているか聞こう
微妙に統一性のないラインナップだなｗ

>>303
新潮45

ニュー速民なら寝転がって中島らも読むよな

>>288
押井守の『パトレイバー』
それと神様のパズル、マルドゥックスクランブル、ロードス島戦記

>>288

取りあえず銀河英雄伝説。

こいつの作品は中身すっからかんの酷いものばかりだよな。
ラノベレベルで直木賞なんて恥ずかしくて辞退したんだろう。

まぁ身の程をわきまえてるだけマシか。

>>288
ブギーポップだろ

>>305
エッセイも好きだが意外と多いホラー小説が好きだな
短編集の『君はフィクション』とか『人体模型の夜』とか

>>310
ガダラの豚と今夜、すべてのバーで入ってない０点

>>311
『今夜、すべてのバーで』だったらエッセイのほうが好きだ
『ガダラの豚』は普通
長編だと『酒気帯び車椅子』は最高だ
遺作が面白い作家というのは凄いな

アヒルと鴨のコインロッカーだけは好き

最近筒井にハマって
朝のガスパールがSFって聞いたんだけど
どんなかんじ？

>>314
メタフィクションの極致って感じ
色んなレベルの現実が混在して話が進むんで慣れないと読みづらいかもしれん
どうでもいいが『パプリカ』読んでないなら先に読んでおくとニヤリとできる

SFでﾒﾀって想像つかないな･･･
探してみる

>>313
「殺戮にいたる病」とか読んでみるといい

メタＳＦ自体は昔から割りとよくあるぞ
筒井のそれは極端だが

で筒井執筆のラノベの出版はまだか

>>314
ショートショートはずっとSFだよ。
ガスパールは読んだけど忘れた。

>>318
次のメフィストに載るんだって

小説スレこそ、何が嫌いで自分を語るより（ｒｙ　のコピペがよく似合う。
どうせ本読んで貴重な時間を使ったんだから、いいとこを学んで覚えて満足しときゃいいのにな

>>218
白夜行でピンとこないのなら別に分かろうとしなくてもかまわない。
他の本を当たれ。

>>320
ファウストvol.07だよ〜
最初の発売予定は去年の夏だったそうだがｗ　（筒井さんが書くって決まったのは年末だっけ）

>>218
むかし僕が死んだ家を読むといい
白夜行は俺は最初駄目で再読してから好きになった

今、司馬遼太郎のこの国のかたちを読んでいる俺

中上健次と舞城王太郎とねじまき鳥クロニクル以前の村上春樹が好きなんだけど
何かおすすめありませんかね？

>>326
幽霊たち

>>327
かなり面白そうですね。
さっそくamazonで注文してきます。

>>314
元々新聞小説で、読者の意見を聞きながら物語を進めていこう
みたいな感じだったんだけど最終的には4日分ぐらい罵倒

ν速の本の趣味の悪さは異常。アニメについてはあんなに語れるのに

近頃インテリ気取る奴増えたなと思う

>>331
ここで挙がってるのって娯楽小説ばかりじゃね？

ラッシュライフと重力ピエロ読んでみたが、評価されてる理由がわからないほどつまらなかった。

>>331
ここにあがってる小説程度でインテリって（笑）

良い宣伝だなｗ

食いつきもいい

ID:dRZUCCGsO

谷川の文章がどうすごいのか評論してみて。

>>337
平成軽薄体といったところかと

>>164
村上春樹を青臭くして、気の利いた高校生ならちょっと恥ずかしくなるくらいの
（つまり大田光レベルの）純朴な価値観に基づく人間・社会批判を入れた感じ

こんな風に書いたけど、俺は結構嫌いじゃないしほとんど読んでる

伊坂と同系列、というかファン層が被ってる作家なら有栖川の方が好きだな。
火村シリーズ長編お願いします＞＜

>>218
俺も白夜行は全然駄目だったけど容疑者Xの献身はよかった
というか東野は４、５冊読んだけどこれ以外合わなかった・・・

>>310
らものエッセイ大好きだがネタかぶりすぎ
「オメコぼし」とか３回くらい見た

読点のタイミングが変な人か

本に順位とか勝手に付けんなって話だよな

全然関係ないけどさ舞城のみんな元気。の表紙絵って可愛いよね

ブータン人

東野は放課後しか読んだことない
面白かったと記憶している

新堂冬樹（黒）のお下劣さが好き

>>301
夜のピクニックはすぎた青春を懐かしむような台詞を現役の高校生がはいてる時点で読むきなくした

村上春樹ってどこがおもしろいの？
アフターダークなんて内容ペライし

伊阪のラッシュライフ？とチルドレンはおもしろかった
死神は微妙、オードュボンはかかしの昔話が退屈だった

村上春樹好きだがｱﾌﾀｰﾀﾞｰｸなんて
読む気もしなかったのを、お前は読んだんだｗ

>>340
有栖川とか恥ずかしくて読めません！＞＜

>>350
風の歌を聴けはおもしろいよ。
安いし読みやすい

しかし、これで今回受賞した人は、内心いろいろと引っかかるものが
残るんだろうな・・・。

直木賞受賞作家っていう肩書きでいれば
万々歳なんじゃねーの？

この人多分ゲイだと思う。
描写に男を美化し、女を蔑む傾向がある。

どうせ受賞作なしだろ

お勧めホラー教えろ

いろいろ難癖つけたい気持ちもわかるけど、
今勢いのある伊坂には今後も期待したいなぁ。
とりあえずラッシュライフが一番面白かった。
アヒルと鴨は初めて読む人にはいいかもしれん。

いくつか読んでおもしろかったけど絶賛するほどではないなぁ、あとに残るものも無かったし

>>360
本人もそういうのがわかってるから辞退したんじゃね

元々、ﾐｽﾃﾘｰ出の人だしｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄ志向だから
文学（笑）とか思ってたりして。

>>358
桐生祐狩『川を覆う闇』
友成純一『獣儀式』
牧野修『傀儡后』
マイケル・スレイド『グール』
ジョン・ソール『暗い森の少女』
トマス・Ｍ・ディッシュ『人類皆殺し』

>>363
ﾌﾞｯｺﾌ見てくる

ハルヒ読んだら、
「これで売れるなら俺も作家になれるんじゃないか？」
と思った。
俺が文才で本気出すと、ほんとうにそうなっちゃうので出さないことにしてる。

このスレに合わないかもしれないがオススメ教えてくれ

皇国の守護者
銀河英雄伝

みたいなやつを頼む

>>366
デルフィニア戦記
スカーレット・ウィザード

俺の新作が今年の秋締め切りの群像新人文学賞を受賞して直木賞候補になるだろうから
そんときは俺も辞退してやるよ

>>367
ｻﾝｸｽ

読んでみるわ

読書スレ伸びなくなったな　立ちすぎか