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258 リュウ・ホセイ(讃岐)
【産経主張】 アフリカへのさぁ、日本のODAが足りてないんじゃないの?ねぇ?


主要8カ国(G8)を軸とする首脳会議(北海道洞爺湖サミット)が開幕し、
初日は「開発・アフリカ」問題をテーマにG8とアフリカ7カ国首脳らによるサミット拡大会合が開かれた。
アフリカ問題は原油・食糧高騰、地球温暖化、貧困とテロなど地球規模の課題と密接に関連するだけに、
サミット初日の議題とされた意義は大きい。



問題は、それを主唱する日本の政府開発援助(ODA)額が1997年のピークから4割以上も減り、
昨年は90年代の世界1位から5位にまで転落したことだ。今後の行動を誤れば、「日本は口だけ」との批判を受けかねない。

そのためには、援助の量から質への転換も必要だ。生産性向上のためのきめ細かな支援、
民間投資促進の環境づくり、財政への負担が少なくてすむ円借款の活用などの知恵が求められる。

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080708/plc0807080317002-n1.htm