“おバカキャラ”でニンマリの島田紳助 「羞恥心」「Pabo」よりはるかに多い収入
「“おバカ”で一番ニンマリしているのが島田紳助」のナンセンス
●3人よりも実入りが大きい!
“おバカ”フィーバーの裏で、島田紳助(52)がほくそ笑んでいる。
つるの剛士、野久保直樹、上地雄輔の“おバカキャラ”3人組ユニット「羞恥心」は、紳助が司会を務める
「クイズ!ヘキサゴンII」(フジテレビ)から誕生し、爆発的な人気を誇っている。
デビューシングル「羞恥心」は39万枚を売り上げ、6月末にリリースしたシングル「泣かないで」は、すでに
売り上げ21万枚を突破。発売キャンペーンでは3会場で計2万4000人もの観客を動員している。
そんな過熱する一方の人気ぶりに紳助の笑いが止まらない。
「紳助は、2曲とも作詞を担当しています。印税契約をしている作詞家には、売り上げの5%程度が支払われ
るのが一般的です。CDは1枚1260円で売り上げが合計6億円だから、それだと紳助側には3000万円が
転がり込む計算になる。また、羞恥心の曲は『カラオケランキング』でも上位をキープしています。カラオケでは、
通常その曲が1回歌われるたびに平均3円の著作権料がJASRACから作詞家に支払われます。これだけで
も、1カ月で1000万円近い金額になりますが……」(マスコミ関係者)
歌唱印税は売り上げの1%程度といわれ、紳助は羞恥心の3人よりもはるかに多くを手にすることになる。
紳助はおバカ女性3人組「Pabo」と「羞恥心」を合体させた6人組「アラジン」の結成も発表。“おバカ”の裏で、
賢い男がニンマリのナンセンス。
http://news.livedoor.com/article/detail/3717450/