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315 ヒドラ(埼玉県)
スレタイ:
私達、『地球市民』になりましょう 地球市民になれば環境問題も解決します

【サミット】「地球市民」の幸せに結び付かないグローバリズムの台頭は、「中世回帰」である
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2008070602000117.html

日本がG8のサミットを仕切るのは、これが最後になるかもしれません。先進国だけでは担いきれない課題を抱えた、洞爺湖サミットの開幕です。
世界的なヒットになったドキュメンタリー映画「アース(地球)」には、アフリカゾウの大群が水場を求めて乾期の砂漠を大移動する場面がありました。
太陽が砂漠を焦がし、砂嵐が視界を遮ります。方向を誤れば、渇きと飢えで群れ全体が朽ち果てるしかありません。
集団の長い旅には、ゴールへの明確な道筋と、率いる指導者のリーダーシップが欠かせません。
百年に一度の転換期
「世界は百年に一度の転換期にある」と言われています。
地球温暖化は、言うまでもなく危機的な状況です。原油の高騰はとどまるところを知らず、食料危機は先進国にも襲いかかろうとしています。
洞爺湖にかかる霧のような視界不良の真っただ中、重い課題を背負ったサミットです。
脱温暖化についてサミットはここ数年、重要な役割を果たしてきたといえるでしょう。
昨年の独ハイリゲンダム・サミットでは、メルケル首相が米国との妥協を重ねながらも土俵際で持ちこたえ、温室効果ガスの排出を「二〇五〇年までに
地球規模で少なくとも半減するよう真剣に検討する」ことで合意しました。
洞爺湖では最低限、この先へ進まなくてはなりません。
世界は今、二〇二〇年までにどれだけ削減するかを決める「中期目標」の設定を求めています。

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