インド南東部で、バイオ燃料プラント稼動環境h
ttp://indonews.jp/2008/06/post-627.html インド南東部で、バイオ燃料プラント稼動センチニ・バイオプロダクツは24日、
インド南東部アーンドラ・プラデーシュ州沿岸クリシュナ地区にトウモロコシを原料とする、最初のエタノール工場を設立、稼動した。
同工場の設立費用は、13億ルピー(約33億円)。工場は日産12万リットルの生産能力を持つ。
エタノールの精製に必要な、トウモロコシ、ジョワー、雑穀類は、
クリシュナ地区西部、カンマン地区、カリーンナガル地区の農家と、生産および直接購入を行う予定。
同社は、農家に対して資金援助と雑穀類の生産向上のための必要な助言をするという。