英ＢＢＣが村上春樹を特集

村上春樹さんを特集 「最も成功」と英ＢＢＣ

　【ロンドン２５日共同】英ＢＢＣ放送は２４日、ノーベル文学賞の有力候補とされる作家の
村上春樹さんを特集番組で取り上げ、「村上ワールド」を約１時間にわたって放映した。

　番組では、村上さんを「日本で最も成功した国際的なベストセラー作家」と紹介。「海辺
のカフカ」「ノルウェイの森」など代表作の１節を、村上さんの人生の変遷に重ね合わせる
ように伝えた。

　村上作品の外国語への翻訳者や出身の早稲田大の学生らへのインタビュー、神戸や
東京・渋谷など日本各地でのロケ映像もふんだんに盛り込んだ。また、ジャズやマラソン
への傾倒ぶりなど私生活にも触れた。

　一方で「（メディアなど）表に出たがらないことで知られる」として、村上さん本人の映像は
流さなかった。

　「Ｉｍａｇｉｎｅ…」と題したＢＢＣの特集番組は、文学や写真、建築など文化・芸術分野で
世界的に活躍する人物や団体を紹介、視聴者から高い評価を得ている。

http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008062501000192.html

やれやれだ

ドゥーン！

誰？

メンヘラが好む作家

>>2
はやいなあ、おまえ

彼は素晴らしい

有力？冗談だろ

乙一と東野圭吾とこいつをやたら誉めてるやつはたわけ

なじまき鳥がクルットル

やれやれ
僕は射精した

彼はビジュアルが素晴らしい

NHKには、金払いたくないけど
BBCには、払ってもいいよ。字幕があれば払うわ。

出たがらないとかいうが、こいつの
キモ顔をなぜか知ってるぞ。

やれやれ、またニュース速報か

イギリスにも、びわ湖放送ってあるんだな

　　／￣￣￣｀⌒＼
　/　　　　　　　　　　ヽ
　|　　_,＿＿＿人_ 　 .|
　ヽ|´ ┏━　━┓｀i /　ぼく村上
　　|　　《･》　《･》　 | 　　
　(6|　　　,(､_,)､　　|6) 　
　　ヽ　　ﾄｪｪｪｲ　 / 　　
　　　ヽ　ヽニｿ ／　　　
　　　　 ｀ー一'

だれそれ？エロ漫画家？

やれやれ

「それから君のフェラチオすごかったよ」
直子は少し赤くなって、にっこり微笑んだ。
「ν即もそう言ってたわ」
「僕とν即とは意見とか趣味とかがよくあうんだ」
と僕は言って、そして笑った。
彼女は少しずつν即の話ができるようになっていた。

ここから下荒木先生のかいた伊豆の踊り子の表紙が出てきて
濃厚なジョジョスレになります

カート・ヴォネガットですら、ノーベル賞貰えなかったからなあ。

個人的には影響されたけど、ノーベル文学賞の器じゃない
偉大な作家が存在しなくなった現代の哀しさ

そして今日でもなお、日本人のν即に対する意識はおそろしく低い。
要するに、歴史的に見てν即が生活のレベルで日本人に関わったことは一度もなかったんだ。
ν即は国家レベルで米国から日本に輸入され、育成され、そして見捨てられた。それがν即だ。

カエルくんの呟き
↓

ゲロゲーロ

最有力ってもう随分聞いてる気がするんだが、いつ取るんだよw

村上は短編以外、読む価値なし

別に海外のメディアが日本人の特集組むなんて
珍しくないだろ・・・

つか安部公房がノーベル賞とってしかるべき作家だったのにねぇ。

文学って機微とか微妙な表現、空気感とか、その国の人間にしかわからないと思うんだが・・
実は翻訳家が優秀なんでは・・？

僕が三番目に寝た女の子は、僕のペニスのことを「あなたのν即」と呼んだ。

>>30
おう、俺もそう思う

ランボー詩集が夏の一冊になってたのだが、意味不明だったな
翻訳したの誰だか忘れたが、ひどかったわ

>>30
中国でもアメリカでもドイツでも
世界中で売れてるってことはあんまり翻訳家は関係ないのでは。

>>33
おう、おれもそう思う。翻訳家は関係ないかもな。

ν即には優れた点が二つある。
まずセックス・シーンの無いこと、それから一人も人が死なないことだ。
放って置いても人は死ぬし、女と寝る。そういうものだ。

浅い眠りから覚めると、まだ夜は明けていなかった。
まだ頭が少し痛む。そう、昨日からずっと風邪で寝込んでいたのだ。
おとなしくベッドの中で本を読んで過ごすことにする。
R・R・ベーアの「一角獣」。幻の獣についての研究書だ。
あまりこういうときに読むべき本ではないのかも知れない。

外はずっと嵐だった。
時折、ベッドから抜け出して、２ちゃんねるにアクセスした。
どうでもいいことがどうでもいい人達によって語られつづけている。
全くおめでたい。
珍種スレを探し出すと、僕も「ちんちん シュッ！ シュッ！ シュッ！」とレスをつけた。

>日本で最も成功した国際的なベストセラー作家

大江涙目ｗ

アフターダークは糞杉

「どうせν即の話だろう」とためしに僕は言ってみた。
言うべきではなかったのだ。受話器が氷河のように冷たくなった。
「なぜ知ってるんだ？」と相棒が言った。
とにかく、そのようにしてν即をめぐる冒険が始まった。

ライ麦の翻訳は酷かった

>>40
いやあれはありだろ
野崎訳を呼んでから原文読んだら、あまりの違いに愕然とした
もともとのニュアンスを上手く出してるぜ

こいつの回りくどい言い回しが何で外人に受けるのか分らん

>>37
大江じいちゃんは春樹ほど売れてないからなぁ。
「ノルウェイの森」だけの印税を計算してみたら、５億円だったぜ。

>>42
小説は文体だけでは無かろう

不細工な面みるとなんとなく納得するよね
理想の自分を想像してる感じで

30 名前: アーオリニ・ヘッコム(岐阜県) Mail: sage 投稿日: 2008/06/25(水) 10:46:53.48 ID: yy8Bk08j0
文学って機微とか微妙な表現、空気感とか、その国の人間にしかわからないと思うんだが・・
実は翻訳家が優秀なんでは・・？

32 名前: ソレナンテ＝エ＝ロゲ(巣鴨) Mail: sage 投稿日: 2008/06/25(水) 10:48:51.00 ID: BodQOQWg0
>>30
おう、俺もそう思う

ランボー詩集が夏の一冊になってたのだが、意味不明だったな
翻訳したの誰だか忘れたが、ひどかったわ

33 名前: マッサーニ・ゲドー(久留米) Mail: 投稿日: 2008/06/25(水) 10:49:41.12 ID: lK9xbGgG0
>>30
中国でもアメリカでもドイツでも
世界中で売れてるってことはあんまり翻訳家は関係ないのでは。

34 名前: ソレナンテ＝エ＝ロゲ(巣鴨) Mail: sage 投稿日: 2008/06/25(水) 10:50:45.19 ID: BodQOQWg0
>>33
おう、おれもそう思う。翻訳家は関係ないかもな。

　　　　　　　r`"⌒`ｰ＝v ‐-､
　　　　　 　 1:::::.....................　　}
　　　　　　　|:::::::::::::::::::::::＿__::ﾘ,　　　　
　　　　　　 ｒ| ::::::::::::::(　)|'爪|::ｊﾘ　　　　
　　　 　 ／``＝====＝_‐ラ(6,′
　　　　 ,>‐'つ__... =-〒ｒｔッﾃ|h′　　　　　やれやれだぜ
　　　／.ノ (:{,||　i　　 ｉ ｌﾞ｀~.ｊl|ﾘ　　　　　　 射精するぜ
　　　!　}／ﾞヽl.l　',　 ヾﾂ　 |ｌ!|)　＿
　　 ｛ (´／ヽ.):ヽ　 ｒ＝-　l/ｌ:}/,ｒ=,ヽ.._
　 　 ヽ(　ｲ- ）￣ｌ|､|!ﾞ¨´ / ｌ:八.>=iこ⊂⊃
　　 　 ＼　｀ヽ:::::ｌドﾐ==‐'　ﾚ＿___ｌ[二´__
￣:¨"７ﾞ<〉　　 ）::¨o７　/　￣ フ 7ｰ-､:_::￣
::::::::::/:::::::＼ ノﾉ:::／　 '　　'"´　/　　/　｀ヽ

>>46
お前の名前にﾜﾛﾀ

個人的には『国境の西、･･』がすき

１番気持ち悪くて浮いてる作品がノルウェイの森

貴様らやれやれだぜ

冗談は顔だけにしろ

むしろ大江のじいちゃんがキチガイに見える

ねじまき鳥と世界の終わりとなんたらが面白かった
普通に見たいから誰か字幕つけて

>>49
最後の最後でババアとやっちゃうんだもんな

>>52
文豪にとっては誉め言葉

ノルウェイの森の頭の数ページ読んだだけで糞だってわかった
あと信者がやばい

スレタイ見て、なぜか角川春樹と勘違いして、BBC狂ったかと思った

ねじまき鳥が一番意味不明でカフカが一番理解できた

ノルウェイの森はともかくとして、蛍はいいと思う。
村上は短編だけ書いてればいいんだよ

やれやれ。

ぶつくさ文句言いつつもコイツの本ほとんど読んでしまった

主人公射精しすぎだろ

もう小説の時代でもないだろ

フェラ好きなねえちゃん

緑かわいい

官能的雪かきしたい

>>59
同意

蛍は良かった。ノルウェイの森は…

風の歌とかピンボールくらいの長さのやつが限界

BBCに全共闘のなにがわかるんだ

どうでもいいがこいつは翻訳はやめた方がいい

>>49
カフカだって似たようなもんじゃん

>>57
是非特集して欲しい

これが村上春樹の小説だったら、出会った最初の晩には この娘をものにしているはずなんだが

ねじまき鳥はよんだことある

メタフォリカルに？

動画ないの？

で、どんな小説なの？
ドストエフスキースキーな俺にもお勧めかい？

>>76
なんでもいいから、短編集を買って、
自分で読んで判断しろよ。

江戸川乱歩のファンなんで、特集やってほしい。

ジャズの話をしなかったらページ数が半分になる作家

似た名前の作家とごっちゃになるから困る。

起承転結の話をひとつ作り、章ごとにバラバラにして
並び替えると村上春樹っぽくなる

>>79
読んだことある？

>>9
同意だが、ノーベル文学賞の有力候補ならむしろ支援した方がよくね
日本人として

今年の角川のブックカバー、エヴァがあるから
楽しみにしてたら使い回しだった。送るけど

え? メディアによく出てるじゃん。
と思ったら、あれは村上龍だった。

ワタナベトオル特集

キーワード：やれやれ
抽出レス数：7

そんなことは僕には関係ないしどうでもいいことだったとかなんとかｗ

カフカしかしらねぇ

インザミソスープの人ね

関西の下町を舞台にした風俗小説書いて欲しい

>>76
フリーライター(笑)が13歳美少女とハワイに婚前旅行し、
帰国したら札幌のホテルでナンパしたフロント係と客室内でHしまくり(『ダンス・ダンス・ダンス』)

中学生の頃、「ノルウェーの森」がビートルズ本じゃなかったので愕然とした
そういえば、飛行機の中でノルウェーの森を聴いたことがある

・同ミーナラジオにて
　中尾「いま私電脳コイルを読んでるんですよ　ｸﾞﾌﾌﾌ」
　井上「電脳コイルてｗｗｗﾌﾟｯｗｗｗｗ」
　中尾「じゃあ麻里奈ちゃんはどんな本読んでるんですか？　ｹﾞﾋｮﾊｮﾖ」
　井上「私は村上春樹とかオススメかな」
　中尾「村上春樹では何がオススメですか？　ｷﾞﾋｮﾎｮ」
　井上「・・・・・・　えーとでは次のお葉書は」　

>>92 ユキ最高だよな

スパさん歓喜ｗｗ

龍が血圧上げています

村上龍って三等身ぐらいだよな。

やれやれ。
一体何人のν速民がこのような糞スレで時間を浪費しているのだろうか。
僕はそんな事を考えながらコーヒーを手に取り、そして射精した。

ノルウェー製の家具な

読んだ事無いけどそんなに射精すんのか

そんなに射精するなら見たいけど、やっぱ見たくない

村上春樹は未だに読まず嫌い

トレンディじゃないんだ・・・

tvピープルは面白かった。それ以外は糞

短編はいい作品多いよ

長編が癖ありすぎてネタ化されるけど
やっぱりそれなりには面白い

でもやっぱ短編だな

アイロンのある風景＞＞＞＞＞＞海辺のカフカ＞＞＞＞＞＞＞＞＞
＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞スプートニクの恋人

読んだことないけど読む必要なさそうだな

言い回しがキモい

芥川賞も直木賞もとってない小説家だろ・・・
ノーベル文学賞の候補になれるわけないじゃん。

春樹は短編じゃ物足りない

また課長ですか・・・

>>110
逆に芥川とか直木取ってる方が信用ならん

芥川ね〜
つーか直木賞はないだろ

村上龍の方が好き

射精とジャズで七割が構成されている
そういう作家さ

そこで僕は簡単なポテトサラダを作って食べ、ハイネケンビールを2本飲み、
パソコンの前に座り2ちゃんのニュース速報版を開いてみた。
相変わらずくだらないスレとくだらないレスばかりが並んでいて、
やれやれ、と僕は思った。

>>117　射精してない、五点

ノルウェイの森はケータイ小説レベル
大学生活とセックスとメンヘルと自殺を適当を書き連ねただけ

>>115
半島を出よ　凄かったな　よく世に出したな

風の歌が一番良いよね

国境の南、太陽の西はエロなのかホラーなのかなんなのだ？

ラステル(佐賀県) という奴から「>>117　射精してない、五点 」というレスをされた。

やれやれ、と僕は思った。

やれやれ
そのスレはまるで誰も目にとめない古い新聞紙のようなまるで意味のないスレだった
そんなスレにしがみついてる人達を見ると僕はとても悲しい気持ちになった
彼らはもうどこへも逝けないのだ
僕はため息をつきながらスレを閉じぐっすりと眠った

>>120
あれ読んで政治家と官僚はなにも感じないのかな
そういう奴らに危機感持たせるための小説だと思ったんだが

女と全く縁が無い２３歳童貞の俺は読んでも全く面白くないだろうな。
むしろ小説というもの自体必要性を全く感じない。人間には興味ないわ

作家の顔出しは止めろ

村上春樹
http://image.blog.livedoor.jp/kazetomohito/imgs/0/b/0bb14482.jpg
田中芳樹
http://www.geocities.jp/y_ayatsuji/step2/rep/tanaka02.jpg
重松清
http://www.asahi.com/culture/news_culture/images/TKY200704180144.jpg

>>125
なんか狂信的なものの見方しますね　ﾆﾔﾆﾔ

>>126
人間に興味が無いなら靴箱の中で生きればいい

間違えて角川春樹特集

風の歌を聴けの鼠男がイミフなまま、途中で忙しくて
読むのをやめてしまっていたのを思い出した。
そのうちに読むとしよう

スパさんは？スパさんは来てるの!?

春樹って池ｒｙみたいな顔だよな。
メディアに出たがらないのもわかる。

エッセイとかはわかりやすいけど
小説は意味不明だ
わかる人は純粋に凄いわーと思う
ただし、女性で村上春樹を語るのは
８割型スイーツな気がする

>>127
作家じゃないが押井と鳥山も追加な

>>133
イメメン？

アメリカ人の友達がやたらノルウェーの森を勧めてくるもんで読んでみたらめっちゃ好きになって調子にのってなんちゃらハードボイルド買ったんだけど
糞つまらんくて上巻の半分しか読んでない

純文書いてるとある日突然
『なんでオレ、こんな嘘っぱちな物語書いてるんだろう･･･』
ってなってアッチ逝っちゃうんだろ

龍のほうは何してんの？

はぁぁぁ小説ってみんな読むモンなの？リア充以外は読んでも
いたたまれなくなるだけだと思うんだけど

うん、てか春樹はもういいよ
野崎訳があるのにわざわざ出版社のためか知らんがライ麦を出したこと
最近ノーベル賞欲しくて露出してること
この二つが俺の反感を買った

アフターダークの雰囲気が好きだった
中華怖すぎワロタ

カフカだけ読んでみたけど､池沼のナカタさんの話は面白かった
最後がファンタジー過ぎて意味不明だったけど

まーたスパゲッティとサンドウィッチと紀ノ国屋のレタスの話か

いいえ、耳フェチの話です

森見はニュー速民向けだよな

>>141
この人より
高志や東野やキングのほうがよっぽどすげーと思うけどな

甲陽学院落ちたんだっけ？

毎日走ってるんだぜ

>>127
重松清に似た幼女やっちゃった犯いたよな
どの事件の人だったか忘れたけど

こいつの本は翻訳しやすい文章って聴いたことがある

日本人の文章過ぎる小説とかは海外じゃ受けないんだろうな

どう考えても車輪の国の足元にも及ばないレベル

>>127
こんなんにリアルでやれやれとかいわれたら
言い終わらない内にぶん殴っちゃいそうなお顔

こいつの翻訳は超絶ウンコだけどな
フィッツジェラルドやサリンジャーに土下座しろ

海外での高評価って実は翻訳家の才能が異常なだけという噂は本当？

>>137
ハードボイルドワンダーランドは地上に出てからが凄くいいのに…勿体ない

大江健三郎の小説を俗っぽくした感じ。

>>155
海外ではロビー活動しまくりだからな。
日本国内では政治には関与しない態度取ってるけど、海外では
政治的な発言してるし。

>>155
中国でも韓国でも春樹は高評価。
それは春樹が各国の翻訳家たちに恵まれてたって言い方はできるかもしれないけど、
春樹の評価が落ちるもんでもないと思うよ。

そもそもノーベル文学賞もいらないんじゃね？

「翻訳家に恵まれてる」としかもう批判のしようがないようだね
　

文体が翻訳しやすい、英語を意識してるって話はあるだろう
必死のロビー活動と海辺のカフカとかいう媚作品書いてまでノーベル賞逃したのはざまあｗだな

>>151
１文節が長くない
主語がはっきりしてる
受け身をなるべく使わない

これだけで翻訳しやすい文章になるきがする

>>162
だって風の歌を聴けって英語で最初書いたわけだし。

>>156
今日の夜勤中に読みます

なんだかんだいっても神戸高校だし

「やれやれ、また春樹か」
そういって僕は、また勃起した。

ザ・ワールドが僕のペニスをそっと握り上下運動を始めた。
誰もいない深夜のコンビニのトイレでマスターベーションをする。最高だ。
最高にハイってやつだ。

僕は射精して、トイレットペーパーで精子を拭き取り、水を流さないで外に出た。やれやれ。

村上はノーベル賞候補になる
そんなすごい奴だったのか

やれやれ

世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは面白かった
それまでのは好きだったけどノルウェイの森の後は読まなくなった

世界の終わりとハードボイルドワンダーランドみたいな訳分からない作品が面白いって言えるヤツは
文才あるんだろうな。ノルウェイとねじまきは面白いって思えたが、ワンダーランドは本当に1ページ目で本を
投げたくなる。

今長編執筆中らしいね。楽しみだわ。

登場人物が多すぎて難しくて読めない

>>127
芥川龍之介
http://akutagawa.jp/img/akutagawa.jpg

筒井康隆
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_09/image/g2006092116hitori-02.jpg

町田康
http://www.webdokusho.com/rensai/sakka/michi52-img/52_face.jpg

リアルタイムな文芸ねぇ・・・

今の手元にあるThe Longman Anthology - World Literature 20th Century V.F
（20世紀の世界の文学）の教科書で取り上げられている日本人は

横光利一/「新感覚論」
芥川龍之介/「羅生門」「藪の中」「或旧友へ送る手記」
三島由紀夫/「憂国」「暁の寺(抜粋)」
与謝野晶子/「君死にたまふことなかれ」
村上春樹/　「TVピープル」

の五人なんだけど、これは文学通ν速民も納得なの？

ポストモダニズムの直系だよね
でも、文学的な難解さを持たせず一般にも受け入れやすい
これは才能だろとしか言えないな

本当にノーベル賞を取ったら大騒ぎになるだろうな。

>>177
TVピープルなのか…だったらまだパン屋再襲撃のほうがと思う。

>>177
「TVピープル」より「夜のくもざる」を・・・

受信料払うから日本でBBC放送してくれ。
トップギアだけでも払う価値あるわ。

>>177日本的なものだとそうなるんじゃないの
私小説はいってないけど、なぜ与謝野なのかわからないけど

村上龍　全作品
梅原克文　全作品
鈴木光司　リング、らせん、ループ
天樹 征丸　東京ゲンジ物語

こんなオレにお勧めの作家を教えて。

突撃隊？に関するくだりだけ面白かったのを覚えてる

「中国行きのスロウボート」を、当時高校生だった頃に読んだ。衝撃だった。
それから追っかけてるけど、こういう才能をリアルタイムで追っかけられるのって
幸せだと思う。

誰でもいいからアフターダークの解説してくれよ
頼むから

ホントに意味不明っていうか読み終わった後下巻に続いてるのかと思ったんだよ
お願いだから解説して

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここまで動画なし
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

読んだことないけど
やれやれ、僕は射精した、の人だと認識してる

村上龍の最高傑作はコインロッカベイビーズでおk？

やれやれ　　　　だぜ

このクラスでも年収4000万って聞いたな
ラノベ作家って生活できてるのか？

>>184
なんかラノベとかそういうの

ノルウェーの森なんてもう２０年前なのにね

小説「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」

ケータイ小説「ドカーン！私はふりかえった。死んだ。」

ラノベ「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁとか、そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」

山田悠介「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」

村上龍「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」

村上春樹「やれやれ、そして僕は爆発した。」

ねじまき鳥は読んどくべき

>>95
なんかそれもそうなんだけど
実は中学生位が好きなんだけど理性で普通の女とやりまくってるだろうな
って思えるような描写よくない？おれだけ？

アフターダーク解説できる奴いねえのかよ
にわかばっかりか

>>190
愛と幻想のファシズムがお勧め。読んでたら止まらなくなって結局徹夜した。

エロゲ主人公がムカツクんだよぁｗ

しかもすんげぇ厨２病ｗｗｗｗｗｗｗ

>>187
読む価値が無い。もっと昔の作品を読め
>>190
おｋ

村上春樹本スレ　現在２１スレ目

村上春樹２１【ダンスダンスダンス部会】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1210515639/

村上は二人とも自意識過剰で気持ち悪い。
異様な気取りっぷりだし格好つけすぎ。

ν速的には保坂とかのが評価されるべき

結局、眠り病のお姉ちゃんは何を意味してたの？
それを監視してたテレビの中の男は何なの？

>>162
ロビー活動してたんだｗ
もうぜってー読まねえｗ
端から読む気ないけどｗ

>>177
芥川は、当人の書いたものよりタネ本の今昔物語の方が面白い

海辺のカフカのナカタさんが好きだ

大江はオレには難しすぎる
キチガイすぎる
やっぱ阿部公房しかないな

>>184
舞城王太郎

>>203
> 村上は二人とも自意識過剰で気持ち悪い。
> 異様な気取りっぷりだし格好つけすぎ。

同意だわ
気持ち悪いんだよね

>>2
・・・やれやれ。

スパさんと村上春樹の対談が見てみたい。

そういや龍の方は韓国旅行のCM出てて「終わったな」と思ったな
経済番組始まったときも「終わったな」と思ったし、ニュー速みてえだな

関西出身の作家ってこういうバナナっぽい奴多いな欧米万歳みたいな

どっちも浅田彰とかナカシンとか吉本とかと対談したら面白そう

風の歌を聴けは何度も読めるスルメ小説

>>199
世界の中田さん乙

>>209
アリがトン。舞城王太郎か。こんど読んでみる。

>>193
ラノベは友達に進められていくつか読んでみたことがあったけど
閃光のハサウェイが面白いと思った。ケータイ小説だけど東京ゲンジ物語おすすめだお。

太宰ってさ、魅力的なユーモアたっぷりなのに絶望、自虐、絶望みたいなイメージ先行でもったいないよね
人間失格の一節ばかり有名だからかなあ
男女同権とか最高なのに
男女同権が叫ばれるようになった頃、ダメなジジイがスイーツ女や水商売の売女や愛されガールを罵倒しまくって「私が女に対してこれだけ言えるのも、男女同権な昨今だからこそです。これからも張り切って愚痴ります。ありがたや」
あとドストエフスキーの賭博者も最高
例えば孤独のグルメが〜とかさ、ちょっと前だとウシジマ、ハチワン、へうげものとか福神やドロヘドロ、チェーザレ、蒼天やキートンでもいいや、
そういうのが苦手でも高野文子や萩尾望都、藤子不二雄最高！　とか言いがちなニュー速民がなんで漫画やアニメばっかなのか不思議不思議。

登場人物が病んでるようにみせかけて実際は恋人が普通にできるリア充ばかりなんだよな

>>218
押井守の書いたパトレイバーの小説もお薦め。
アマゾンで売ってるよ

>>192
売れてナンボの世界だから、ラノベだろうが純文だろうが底辺は最悪だ。
兼業が多いのもその理由。
純粋に作家業だけで生活できるかどうかのボーダーはラノベの方が低いと思うけどな。

>>195
山田ｗｗｗｗｗｗｗｗ

お前らセックスしてるやつが嫌いだもんな。

>>220
中島梓たんが似たようなことを指摘してて(何日も飲まず食わずなのに井戸を這い登るタフさとか)、
納得した

>>218
すきすきすきすき寵愛してると熊野居場所ぐらいだと思うよまともに読めるのは

>>190
「昭和歌謡大全集」

ストーリー：
ネットで知り合ってOFFで遊ぶようになった
学生から30代ぐらいの社会人たちが主人公。

ある日、仲間の一人は道を歩いていたオバサンの醜さにハラが立ち、ナイフで刺して殺してしまう。
地域のオバサンたちはそれにハラを立て主人公の仲間を仕返しに殺す。
主人公たちはさらに頭にきてオバサンたちを殺す。

ネチズンとオバサンとの果てしない戦いが続く。どちらが勝利するのか！？

>>223
（自分の見えないところで）セックスしてる奴が嫌いなんだと思う

>>27
初期の短編はいいのが多いよな。
短編の螢は大好きだが、ノルウェイの森は蛇足と思う。

>>225
文学オタ的にはそうなのか？
面白いのは煙か土か〜九十九十九までな気がするんだけど

>>221
押尾守か。読んでみる。アリがトン♪

龍って春樹のパチ物っぽいからスルーしてたけどヴェンダースが今度インザミソスープ撮るらしいから読んでみようと思ってる

｢あなたは本当はペニスの事を何もわかっていないのよ｣
｢そうかもしれない｣
僕は茹でたマカロニのようになった自分のペニスを見た
僕は固く固く勃起した

ノルウェイの森の真のヒロインはレイコさん

>>229
文学的にみて舞城の最高傑作は処女作だよ
その後もセンス溢れているし注目すべき作家ではあるけど

>>229
推理物みたいのが苦手ってのもある
ポストモダンなのは好きだけど阿修羅ガールみたいになって来ると裸のランチとかあっち系だなぁと

かなり初期からずっと読み続けてる。
やっと時代が追いついてきたか・・・。

「ねえ、みてくれ。この人たちは村上春樹について語ってるんだ」
「む・ら・か・み・は・る・き」
「そう」
髪の長いガールフレンドは詩でも読む様な口調でそう言った。
「そんなことどうだっていいじゃない。そんなことより、大切なものがあるでしょう？」
そう言って彼女は僕のペニスを優しく触ってくれた。

やれやれ、僕は射精した


こうですか？わかりません！

村上春樹ってわかりやすい文体で難解な内容だけに
文学をかじったつもりでいる人間のかっこうの餌食なんだよな

>>237
外では音もなく細かい雨が降り続いていた、を忘れないように

世界の終わりとハードボイルドワンダーランドだけはどこを楽しめばいいのかわからないな
テーマが云々と言うつもりはないが、
他の長編だと少なくとも読んでいく手がかりみたいなものがはじめに明示されるだろ
たとえばねじまき鳥なら「一人の人間を完璧に理解することはあり得るのか」という問いや
４部作ならあたらしい時代の生き方に適応できない男の孤独
世界の〜はそういう読んでいく上での手がかりがないように俺には思える
だからああいうＳＦ冒険活劇ゴッコについていけないと速攻で振り落とされてどーでもよくなる

>>187
もう大分前だから、記憶に残ってないけど、
眠っている姉、暴力的なSEは全てメタファー。
春樹も色々なところで述べているが、
そのメタファーが何を意味しているか、明確な答えはひとそれぞれ。
そういう曖昧さを嫌うなら春樹作品は合わないと考えた方がいいな。
と言っても、アフターダークは春樹の小説の中でも異端な作品。

文章が読ませる文学ねぇ・・・

めくら柳と眠る女。を読んでて「僕」の親戚の男の子に萌えた。まさか男にときめくとは....

>>240
「心(影/パラレル原理)」とは何か。なテーマが反復されてるじゃん
ねじまきと鼠ほどには表面上の通俗さはないけど
なんにせよ村上文体による冒険活劇ゴッコを楽しめばいいんじゃないの

>>239
「看守のように見張り続ける月がどこかへ出かけている間だけ、僕らは愛を語り合っていた」もお願いします。

　カズカズは煙草に火をつけようとしたまま固まって、きょとんとあたしを見る。
「さすがアゲハの親友だよなあ。あったまいいんだな、ゲンジも。」
　たまたまテレビで見ただけ。患者の男の子の商店が定まらない目が怖くて、覚えていただけ。
「そのヤコブ病をさ、あいつ病院でうつされたんだって。子供のころに、頭をあけるような手術をしてさ、そのときだって。テキトウなことされたんだって……殺してやりてえよ、その医者……」
　言い終わるなりジッポを灯して、煙草がカタキでもあるみたいに、大きな炎であぶりはじめる。
「あいつさ、自分がオレのこととか忘れちゃうまえに殺して欲しいって。なんにもわからなくなって、死んでく淋しさも悔しさも悲しさもわかんなくなる前に、一番大好きなオレに殺してもらえたら、きっと天国にいけるって……わけわかんねーこと……」
　煙草を持つ手が震えている。
　芝居ならブルーリボン賞をあげたい。
「そんなこと言って泣かれたら、思い通りにしてやるっきゃないじゃん？それしかないじゃん？そう思うだろ、ゲンジ」
　アゲハからは、知り合ってから今朝まで毎日メールが届いていた。そんな死の病にかかってたとは思えない、女子高生のお昼のオシャベリみたいな……。
　今朝のメールを思い出す。
『カズカズはあたしの望みをなんでも叶えてくれるわけじゃないけど、叶えようと頑張ってはくれるヒトです。』

------------------------------
ケータイ推理小説『東京ゲンジ物語』より


キバヤシ（MMRの主人公で「金田一少年の事件簿」とか「サイコメトラーEIJI」の原作を書いてるヒト）って
漫画原作だけじゃなくて文章も上手いんだぜ。みんな興味ないかもしれないけど。

新作まだ？

射精した
ってネタより、村上春樹的○○の方が好き
みずほ銀行とか就職活動とか面白かった

最近の作家で評価高いのって、阿部とか平野とか？

ナカタはBBCが好物であります。

ユキちゃんと中出しセックスがしたい！！！１

>>246
文章は恋空とどっこいどっこいじゃんｗ

>>246
文章がうまい？

村上春樹の作品は数冊しか読んだことないけど
「パン屋再襲撃」のタイトルはなぜか本屋で見たときから頭に焼き付いてはなれない
数年前のことなのにふと思い出す

>>246
レス付いてるから読んでみたら、これは・・・
高校生が背伸びして挑戦した作文と思えばまあまあのレヴェル

村上春樹の本を読み終わった時と
ＲＰＧをクリアした時の感覚が
とても似ていると思った

だから女性で村上春樹を読むのは男性的なやつと勝手に思っている

カフカとノルウェーの森は英語版は、全然捻りのない文で書かれてるんだよな。
だから、日本人にとってはすごい読みやすいんだけど、ネイティブにとっちゃまさにラノベ級の
抑揚のなさというか、ひらがなだけで書かれているような感覚にならないのかと不思議に思ったな。
そんなカフカでノーベル賞こうほになっちゃうんだから世の中わからない。

村上春樹の本質を知っているのかね？

>>246
キバヤシさん自演してないで勉強してくださいよ

>>258
食い物の描写かな

俺の嗜好だけど、安部公房ほど面白くない

早く生き返らせて受賞させてあげてくれよ

＞村上さん本人の映像は流さなかった。

>>29
棒

やたら固有名詞出すけど知ってるのが1割もなくて楽しめない

ノーベル賞は無理じゃねーか？？既に大衆化しちゃってるだろ。

安部公房の箱男がツボだった
覗き見してるところが得ろ杉

>>262
みせたらすべてが台無しだからな

>>246
金田一もサイコメトラーも駄作中の駄作じゃねえか
絵とトリックでかろうじてもってたが。トリックは別人だろ？
サイコメトラーとかも心理学万能の展開はナノマシン万能ってのりと一緒でなえるし

>>267
酷い言いようだなｗ

ブサイクだもんな

>>264
春樹小説に出てくるカクテルがどうとかジャズがどうとかの固有名詞には、
読者の受け取り方に二重性があるんだよ。
まず第一にカクテルや文学書や洋楽を知ってるやつはその固有名詞に
自分の生活を重ねる。一方であまり知らない人には、
それは内容のない記号（シニフィアン）の音楽的リズムとして受け取られ、
「こんな日常って何かカッコいいな」という印象を与える。
どっちにしても気持ちいいものとして受け取られる。
これは、ドストエフスキーのキャラクター達の哲学談義を読んで
ある特定のキャラクターのメッセージを「ドストエフスキーが作品にこめた
メッセージ」として読者が受け取ってしまうのに似ているね。
この文章圧の重層性が読者を数倍にする

吉田戦車のかわうそに似てる

顔面をあまり露出しないところに妙な自意識みたいなのを窺える
露出しないから「いい作品なのに、あの顔面で書いてるのか…」ってネタにされ続けるんじゃないかと思う

春樹は低いセクシーボイスだよ

夢に加納クレタが出てくるような気がして僕はオナ禁した。

【レス抽出】
対象スレ： 英ＢＢＣが村上春樹を特集

キーワード： やれやれ
抽出レス数：21

キーワード： 射精
抽出レス数：13

ヘインズのTシャツに着替えてやれやれ

雰囲気文学（笑）

>>257
文章が平淡だとか捻られるとかいう事と
作品の良し悪しにはあまり関係はないから。

ノルウェイの森は花金データランドで毎回１位だったなあ

でこいつの最高傑作は何よ
新海厨のオレが秒速の小説読んで感動してたら
村上春樹の劣化コピーってレッテル貼られてやがった

>>281
「羊をめぐる冒険」か「ハードボイルドワンダーランド」
ヲタは「ねじまき鳥クロニクル」という

>>268
まあ、キバヤシは演出力とか雰囲気で
謎を解決するタイプの推理作家だからさ。
ババーン キャーみたいなw

ねえ、知ってるかい

日本人作家はどうでもいいよ
それよりトマス・ピンチョンが死ぬ前にもう一発でかい爆弾を落としてくれることに期待する

>>246
酷すぎる
いい大人がこんなのを不特定多数に読ませて恥ずかしくないのかね

>>29
砂の女の凄さは異常。あとがき見て凄さに気付いた。

小説って興味あるけどなに読めばいいかわからん
漫画ならドラゴンボールやスラムダンクとかまず読むべき作品わかるのに小説はないよね

こりゃもう秒読みだなといわれ続けて幾年

内容はウンコだけど表現が良いんだろう

僕は射精した

>>288
遠藤周作の「狐狸庵読書術」によるとね。

意訳だけど、「まず手当たり次第に読む。そして好きな作家を見つける。
その後は夏休みなどの時間を利用して図書館などでその作家の全集を借りてきて乱読する。」

と良いらしい。

俺は全集まではいかなかったけど、本屋でひたすら一人の作家を集めて読んだ。

でその後は

「その作家が影響を受けた作家の本を読む。」

すると人間に深みが出るらしい。


全く納得したね。

春樹は中二臭くて受け付けん
なんか田舎のカッペが都会と外国に憧れて書きましたって感じ
安倍や筒井のほうが全然面白い

>>292
あるある。春樹の小説に手を出して、中二臭さに遠ざかるのはよくある道。



でもエッセイは好きよ。

村上ハルヒ

エッセイはもう書かないらしいな。
小説家として本来小説に使うべき人生の経験をエッセイで
切り売りする事に抵抗を感じるようになったらしい。

春樹の作品は教養ないやつには読めない

クラナドは人生
Fateは文学

最近なんか良いの書いた？

>>291
だからまず手当たり次第に読むのがタルいんだよ
小説は漫画と違って一冊読むのに時間費やすだろ？
漫画なら最初の一巻で気に入るかどうか判断できるが
小説だと途中で読むのやめるわけにもいかない

>>281
人が良かったってもんを、○○と比べて…とか言う奴の事は気にするな。
とか言いつつ「国境の南、太陽の西」を勧めてみる。
初恋を引きずる話だから好みに合うかもよ。

やれ射

村上の文体って何かくどい。
やたらと「〜のように」「〜のような」って比喩の連発だし。

>>299
新潮夏の１００冊でも読め

>>299
いや、別に途中で読むのやめていいんだよ。
読みながらコピー用紙の裏にでも、登場人物の名前を整理しておけば良いよ。

またすぐ読み直せるから。

詠みやすさは翻訳の違いとか無いだろうね

>>281
どうせ自分の価値観でしか物事は判断できないんだお。好きなの読むといいよ。

自己陶酔に浸る勘違い不細工ナルシストって印象

まあ俺みたいな長年アングラシーンにいた人間からしたら春樹の小説はむず痒くなっちゃうのよｗｗｗ
パスタ（笑）とかブランデー（笑）とか決めて俺かっけええええって人間からしたら面白いと思うけどさｗｗｗｗ
安倍、筒井、町田の方が全然面白いわ

限りなく透明に近いブルース

そろそろ直木賞ぐらいあげろよ
ここまで人気あるんだし

中上が40歳で死んでなかったらフルボッコにされてたレベル

で、ねじ巻き取りは結局どう解釈したら良かったの？

フィッツジェラルド・カポーティ・フェリーニ・レディオヘッド

こいつとはことごとく合わない

読んでて恥ずかしくなって読むのやめた
洋楽ミュージシャンやアルバムの名前が出てくるのがダサい

>>281
とりあえずデビュー作読んでみなよ！！
めちゃくちゃ薄い上に何度も繰り返し読めて、村上春樹のすべてが凝縮されてる！！
例えるならバンドのファーストアルバムみたいなもん。これで気に入らなきゃ全部気に入らないと思う

俺は北杜夫とか、安部公房みたいなのが好きだお・・・。大江さんは受け付けなかった・・・。

ら延べのほうが面白いよ。

ってかバブル小説ねぇ

>>286
いや、騙されたと思って読んでみ？

天樹征丸のペンネームを今回は使ってるけど
作風としては割りと安童夕馬のときに近い。

村上龍、岡崎京子、クドカン、輝いていた頃の堤幸彦あたりの作風が好きなら
割と楽しめると思う。後半はちょっとグダグダ感があるけど
読んでると「うまいなぁ…」って関心させられる。

村上春樹は面白いけど何も残るものがない。

>>312
よくそういう質問見かけるけど、質問の意味がいつも分からん。
解釈って解釈なんかする必要はないと思うぞ。

キバヤシはAAとMMRだけでいいよ

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長編が好きという奴もいるし
短編が好きという奴もいる
エッセイが・・・
旅行記が・・・
翻訳が・・・

とにかく色んなジャンルでファンを作るのがすごいと思う

面白いのか？
君は面白い話を読んだ事が無いのだな
こういうのは暇つぶしにちょうど良いって言うんだ

> パスタ（笑）とかブランデー（笑）とか決めて俺かっけええええって人間からしたら面白いと思うけどさｗｗｗｗ

パスタとかワインとかね。別にかっこいいとか、そういう意識は全く無いな。
ごくごく自然な当たり前の食事のシーンにすぎない。
読んでて「ああ、美味そうだなぁ」ぐらいだよ。

>>321
あのまま読んでも全く意味がわからんかったんだが、それでいいということか
それとも俺の頭が悪いのか

>>313
カーヴァーは？
春樹に唯一感謝するとすれば俺はあれなんだけど

>>324
本人も本か何か言ってたね。俺もそう思う。

小説はウンコだと思うけど、エッセイは堪らなく辺境の荒涼感が感じられて好きなのさ。

デリーロの「アンダーワールド」と「ホワイト・ノイズ」を読んだら脳内革命が起きました＾o＾

村上龍の5分後の世界て読了した方がいいかね、半分まで読んで放置なんだが

村上龍はイメージが悪い。限りなく透明に近いブルーのままのイメージが残ってるから。

>>324
翻訳はゴミだけどな

漫画界で言うと久保帯人みたいな存在だと思う

キバヤシの自演がひどいな
ドラマの宣伝か

>>331
俺はあんまりだったけど
俺の友達はあのシリーズを大絶賛してる。
自分と相性が良さそうなら読んでみては？

ねじまき鳥は
「よくわからん流れの力を使って嫁さんを取り戻す努力をして、なんとか取り戻した」
て認識だけで十分面白かったヨ

全部作品を何度も読んで改めて
最高傑作をあげるとすれば

1973年のピンボールが

>>328
カーヴァーとチャンドラーとヴォネガットは良いと思う
サリンジャーは合わなかったけど
こうして挙げると全く合わないわけでもないなｗ

>>327
読んで何も感じなかったってならそれはただ相性が合わなかってだけじゃないかな。
小説も音楽や絵と同じで好きか嫌いかが全てだと思う。

夏目漱石を超える日本人作家は永遠に現れないな
漱石の文章は神がかってるよ、どんな馬鹿でも読めばスラスラと頭に言葉が流れ込んでくる
とにかく簡潔にして流麗
数千冊小説読んだけどそんなの漱石だけだったな

最高傑作はピンボール。
その後に書かれたすべての作品もピンボールのオマージュに過ぎないといっても過言ではないであろう。

>>337
そのよくわからん流れの力がよくわからんから納得いかない
と本に対する姿勢が違うだけだな。
俺がはるきを読まなければいいだけか

ドグラマグラみたいな小説教えてくれ

>>341
スラスラ頭に言葉が流れ込んでくる＝文学としては失敗

>>282 >>300 >>306 >>315
�d�d�d
かなり参考にさせてもらいまふ

>>345
漱石が失敗とかお前頭おかしいんじゃね

たしかにネズミと僕のシリーズでピンボールが一番分かりやすかった
皆で理解し合おうとした時代が過ぎて単細胞生物みたいな双子の間で不毛に生きてる
ときどき昔に戻りたくなる
そういう話と思ったわよ

平家物語最高

>>336好き嫌いが別れるのかね。俺も今んとこもあんまり・・・期待は少し持ってるけど。

thx、読了しよう

>>344
ドグラ・マグラ読んだことないけどウィル・セルフとか？

>>347
俺も同感だ。『草枕』の冒頭なんて、阿部謹也の語る「世間」にがんじがらめにされた日本人の心理をよく表していると思う。

ドグラ・マグラの危うさは異常。

難解な文章をこねくり回したような作品を文学的に価値あるものと捉える人達は読書経験の浅い厨二なんだろうな

俺の持ってる
初版+サイン+大仏スタンプの「世界の終わりと〜」
と
初版+サイン+スタンプ付きの「ピンボール」交換してくれる奴いないかな。

交換じゃなくてもいいからオークションででたりしないだろか・・・

ねじまきどりとかセンスいいよね
鳥刺し男だぜｗ

春樹は地味に短編もいい。
かえるくん最強

>>315
ヴォネガットの「スローターハウス5」読んだ事ある？
「風の歌を聴け」がなぜ海外で訳されてないかわかるよ（講談社の英語文庫はあるが海外では売られていない）。

夏目漱石ね
三四郎だったかなあ　田舎から東大に入って恋する話
恋に落ちた瞬間のセリフが「矛盾だ。なんだか矛盾だ、と思った」とかなんとかで笑っちゃった
あれはまじめだったのか笑わせようとしたのか
「こころ」の先生の、序盤の構ってちゃんブリも本気かわざとか
夏目漱石はなんか、うまく判断できないのよね

>>299
ラノベってお前のためにあるんだよ

ドグラ・マグラってそんな素敵なのか
今度買ってこよう

春樹の喩えの上手さは異常

何度でも言うがただ翻訳がしやすいだけで海外評価が高い

トルストイが最高の小説家。

>>347
漱石が失敗って言ってるんじゃなくてお前の読み方に問題はないか？って問い掛けただけ。
スラスラ読める＝名文ってわけじゃないからな。
まあこのへんは人それぞれ。スルーしておくれ

>>357
地震のやつか

>>352
まさにな
日本人の感性をよく理解してると感心させられる

何だかんだでチャンドラーなんだけどな
長いお別れの仕事は酷かった

ホモコピペなて訳せないからな

>>364
どの作品が良いと思った？

漱石は確かにちょっと別格だな
欧米の作家と比べても先見性が凄い

>>354
いやー、難解な作品でもその作家の人生について補足した本を読むと、また違った味が出てくるものだよ。

>>32,34
てめえ笑わすんじゃねえ

ここしばらくはラノベ全く読んでないが（ブギーポップ辺りはよく読んでた）
最近読んでみて清水マリコとかいう人のが凄く良かった。
割とメジャーなのかなと思ったが、ラノベ好きの友達に聞いても誰も知らんかった。

最高峰はセルバンテスだろ
ドストエフスキー、カフカもいいが

ゼロ魔とかかのこんとか
チンポ立てることしか考えてないラノベはある意味前衛

>>367
いや本当にハンマーで殴られた如き衝撃だったよ。

>>370
イワンの馬鹿

村上春樹

村上龍

村上隆


俺がだれがだれだったかわからなくなるトップ３だな。

良作の基準は売り上げと語彙力

>>187
一晩の間に起きた色々なことによって
妹は姉と暖かな関係を持っていたときの記憶を取り戻して
自分の人生を新しく踏み出す勇気を持てた

そしてそれは(村上春樹風に言うならば「損なわれてしまった」）姉を呼び覚ますことができるきっかけになるかもしれない

かなり解釈は自由な小説だけど
俺のまとめはこんな感じ
村上春樹ファンでも不評だったらしいけど俺は嫌いでもなかった

刺激的ではないけれどけして未完成だとも思わない

短編はめくらやなぎが好きだな
メタファなんて言い出したら自己嫌悪になるから自粛するｗ
でも、主人公＝春樹とすると、
妙にﾋﾟｭｱになって少年を理解しようとしているところが好き

夏目漱石の夢十夜とか、梶井基次郎の檸檬とか、

電波過ぎて、読んでても全然わからなかったんだけど

おまえら詳しく教えてくれ。あれはなにがいいたいんだ？

>>383
切ない感情を汲み取れればなんでも良いんじゃないの。

>>383
檸檬は善の中に内在してる悪のことを書いたんじゃないかな
夢十夜は普通にホラーとして楽しむべき

村上春樹の名前はよく出て来るけど
若い日本人作家でこのくらいの国際的評価を受けてる人がいないのはつまらない。

>>382
俺も好きだ
どちらかと言えばレキシントンの幽霊に収録されたバージョンがいいな

村上春樹が好きな女はヤれる

今の日本の純文学はスイーツ化の一途をたどってるからな
もう崩壊してるよ
ラノベのがマシ

カフカといいアフターダークといい村上春樹の才能というかよさは既に失われてしまったようだ

阿部公房の箱男ってのを読んでみたんだが訳がわからん

解説してくれよ

読書家（笑）はああいうのでも面白いとか思うのか？

>>389
文学賞もスイーツにウケるかどうかで選んでるもんな
終わってる

本に面白さを求めるなら、エンタメ小説でも読めばいいのに。
箱男を読もうと思ったきっかけはなんなのよ。

芥川賞って著者の顔で選ぶんだろ？ｗ

>>378
まだ読んでないな
俺は戦争と平和とクロイツェル・ソナタでトルストイを好きになった

>>394
あぁ・・・それはある・・・。

生きる事に非常に困難を感じている人間、
人格障害、引きこもり、アトピー、コミュニケーション障害etc
そういった人たちを否定せず、肯定していると“感じさせている”ところで受けていると思う。
俺の場合、精神的にかなり不安定だった時期に貪り読んだ。
が、いまは再び表紙を開こうとは思わない。
思いだしたくない記憶と結びついてしまったせいだろう。
おそらく、俺はいい読者ではないな。

>>383
作者本人じゃあるまいし言いたいことなんてわかんね
好き勝手に面白がればいいじゃん
面白がれないなら読まなきゃいい

前述の夢十夜とか、檸檬のような電波系のほかにも、宮沢賢治のよだかの星とか
も結局なにがいいたいのかよくわからなかったな。

中島敦の山月記とか、芥川龍之介の鼻とか、夢野久作の若返り薬とか、
いわゆる「教訓」系はわかるんだけどなぁ。

前者のタイプって音楽とか、美術みたいに、「センス」で理解するものなの？

>>384
夢十夜は切ないのか？
なんか読んでて気持ち悪くなっただけだった。

>>385
檸檬から、善悪とかが見えるの？
俺には全然わからなかった。
なにしても憂鬱だったけど、檸檬の毒々しい黄色をみたらなんか気に入って
ラリってきたってくらいで。

夢十夜はホラーだよな。

くろかわの手帳書いた人？

>>394
見た目9割って奴か。

>>395
クロイツェル・ソナタは秀逸だよな
逆に、復活は全く面白くない

>>394
最近はそっちの話題性重視で選んでるよな。

こいつひそかにノーベル賞取りたくてたまらんらしく、西洋メディアが気持ち良くなるような発言をする。
具体的には「日本の戦争犯罪」「従軍慰安婦」などなど。
日本でもそういうこと言うならまだ一貫性があるが、日本人が見ていないところでこうだから
極めて卑怯な人間だ。

今のうちに予告しておく。絶対反日発言する。
ましてや半日プロパガンダBBCのことだ（なぜか中立報道の模範ｗと見られているらしいが）、
間違いない。

ここにいる読書好きの人間を賭ける。

おまいらそういう卑怯な人間好きか？
品性と作品は別物かもしれんけどこいつは卑怯だ。

とにかく読みやすいよね
厨房のころから読んでるからもう慣れちゃってるかもしれないけど

こないだ阿部和重？読んで3行で挫折した。
もう俺は村上ドラゴンと春樹くらいしか文学小説読めないわ

>>393
おもしろくもないのに何で本読むのよ？

いつか村上春樹賞とかでるのかね

ナンシー関以上の
物書き(？)はもう現われないかと…

>>398
まったくもって同意見なんだけどさぁ。
別に理解できないから面白くないわけでもないんだけどね。

ただこの手の作品って、教科書に載っていたり、試験にでたりするわけじゃない？
正しい読み方とか、正解とかってあるものなのかなぁって思ってさ。
文学通っつーか、一杯読んでいる人はどういう読み方しているものなのか気になったんだよね。

>>394
そりゃそうしなきゃ売れないもん
元々宣伝のために作られたもんなんだから原点回帰してるだけ

>>404
あぁ・・・確かにそうかもね。

>>404
勝手に他人をベットするな

何でもいいからそろそろ小説の新作を出して欲しい

ネラーが選ぶホラー小説ver２

42「黒い家」　貴志祐介　角川ホラー文庫
23「メドゥサ、鏡をごらん」　井上夢人　講談社文庫
22「墓地を見おろす家」　小池真理子　角川ホラー文庫
15「酔歩する男」　小林泰三　「玩具修理者」角川ホラー文庫所収
14「殺人鬼」　綾辻行人　新潮文庫
　 「隣の家の少女」　ジャック・ケッチャム　扶桑社ミステリー文庫
13「天使の囀り」　貴志祐介　角川ホラー文庫
　 「クリムゾンの迷宮」　貴志祐介　角川ホラー文庫
12「殺戮にいたる病」　我孫子武丸　講談社文庫
　 「神鳥（イビス）」　篠田節子　集英社文庫
　 「長い暗い冬」　曾野綾子 「七色の海」 出版芸術社所収
９「シャイニング」（上・下）　スティーヴン・キング　文春文庫
８「ぼっけえ、きょうてえ」　岩井志麻子　角川ホラー文庫
　「リング」　鈴木光司　角川ホラー文庫
　「死のロング・ウォーク」　スティーヴン・キング　扶桑社ミステリー文庫
７「海贄考」　赤江瀑　「灯籠爛死行」　光文社文庫／「日本怪奇小説傑作選３」　創元推理文庫所収
　「乗越駅の刑罰」　筒井康隆　「懲戒の部屋」 新潮文庫／「恐怖特急」　光文社文庫所収
６「リカ」　五十嵐貴久　幻冬舎文庫
　「芋虫」　江戸川乱歩　「鏡地獄」角川ホラー文庫／「陰獣」　光文社文庫他に収録
　「くだんのはは」　小松左京　「くだんのはは」　ハルキ文庫／「日本怪奇小説傑作選３」　創元推理

文庫他に収録
　「走る取的」　筒井康隆　「懲戒の部屋」 新潮文庫／「ふるえて眠れない」　光文社文庫所収
　「二度死んだ少年の記録」　筒井康隆　「驚愕の曠野」新潮文庫所収
　「暗い森の少女」　ジョン・ソール　ハヤカワ文庫ＮＶ

５以下多数

>>409
予備校講師談によると、試験に出る文章はある程度正確に読み取れるんだそうだ。
電波じゃ問題にならないからね。

>>413
まあ年が年だしなぁ・・・・
今60だっけ？
65くらいまでだろ？いい感じのものが期待できるのは。
僕4部作のバブル編とバブル崩壊編で続編書いて欲しいけど無理か。

それかスピンオフでユキが大人になったときの話を短編で書いて欲しいｗ

ドストエフスキー読むと日本人はロシア人に近いなと思う
というより俺がロシア人に近いのか

>>409
教科書に載ってるような評論家や文学者の解説はそれ自体文学作品だと思っときゃいい
この作品使ってこんな面白い見方ひねくりだしたよ、と
その解説を面白がって納得するもよし違うと思って新しい文学作品を自分で生み出すもよし
客観的に「正しい」文学の解釈なんて存在しない

>>405
村上ドラゴンw 頂きます。その名称、なんか気に入った。

>>415
記憶が確かじゃないんだけど、檸檬は中学受験か高校受験か大学受験か、
いずれかの模試で出た気がするんだけどなぁ・・・。
試験で出て無くても、教科書とワークブックに作者の心情を問うような問題が
あったと思う・・・。

そうか・・・正確に読む方法があるのか・・・。
正確な読み方について、もっと議論したいがそういう空気じゃなさそうだ・・・。

娯楽小説でおすすめ教えてくれ。

>>415
阿部公房が昔NHKのインタビューにて
国語の入試問題に自分の文章が使われていたが
正答できなかったといっていたぞ

>>406
万人受けする面白さを求めるならって意味。
言葉足らずですまんかった。

>>419
村上龍は昔からドラゴンって言われてたよ

>>421
どくとるマンボウシリーズが最高だと思う。

航海記、青春記が至高。

>>391
解説というか見られるのが嫌な変な男をめぐる変な話でいいんじゃね
その変さが面白くないと思うならしょうがない
俺は好きだな

娯楽なら
アフロ田中がおすすめ

>>424
そっか。じゃあ、春樹は村上ハルヒとかもあり？

>>418
やっぱ、そういうものなのかぁ・・・。
駿台の模試だと現国わるかったけど、代ゼミだと大概良かった気がする。
センター模試だけど。

コンスタントに高得点取れる人って、なんなんだろうなぁ。

>>416
もうそんな年だったのか。そういえばデビュー遅かったんだっけ
発売時にリアルタイムで読めた作品ほとんど無いから残念だなぁ

塾で出た模試の問題で
隣町の子供たちと毎日石投げ戦争してたのを回想する話で
石バトルの模様を短く描写した後
「石がなくなると自分の靴を相手の陣地に投げて攻撃した。
夕暮れ時には、お互いの陣地に投げ込まれた敵の靴を、気高さをもって相手に向けて投げ返した。
翌日にはまた空地に集まって戦争を繰り返した」
とだいたいこんな感じの記述があって問題は「なぜ「気高さをもって」投げ返したのか説明しなさい」
さてなぜでしょーか

現国苦手だったなあ
とにかく与えられたキーワードだけを把握して余計な感情移入は極力控えて読んだ
後は消去法で選択肢を減らしていったんだけどそれじゃあ時間足りないんだよ

>>429
試験の解釈と学問の解釈と作者の解釈は全部違うからなあ
難しいこと考えず参考書読んだりすればいいんじゃねーの

>>431
エアマックス９３だったからだろ

村上は娯楽小説としては最上級
ゼロの使い魔にならぶ

>>431
敵に靴を贈る騎士精神がどうたらこうたら

>>430
ダンス〜がちょうど工房のころでたんだよなぁ・・・
ノルウェイの森もリアルタイムで読んだ。

ていうか兄貴が読書家だったおかげでノルウェイの森も初版で読んだんだよなぁ・・・
ああいうのはベストセラーになってから後追いだと魅力半減だものな。

けど1990年以降の作品は手に取ったのが2000年過ぎてからだったな。
エッセイは読んでたけど春樹ブームがすげえ嫌だった。

夏目漱石の次に好きだな

>>431
出された桃は食べなかったからだろ

>>391
安部公房はカンガルーノートか箱船さくら丸から読み始めるのがおすすめ
特にカンガルーノートは堅い部分が無くてスラスラ読める
自分の最高傑作は密会だな
溶骨症の幼女と秘書の女と淫乱妻に囲まれるハーレム物語

羊博士が地味に好きだった

>>433
そういうもんか。
「面白ければいい」支持ではあったけど、本当にそれでいいのかなぁとか思ってたけど
それでいいことにするわｗ

>>429
現国は常に良かったよ。
文章の読み方を覚えれば、確実に正解を導き出せる。
ある意味、方程式を解くのに似てる。
逆に、そういう文章の読み方を知らない人とかが、ラノベとかに行くのかな、と。

>>432
現国って論理的思考力をテストするものだろ
おまえ何かズレてるな

自分でもびっくりするぐらいの量の小便が出た

>>440
砂の女だろ
読みやすいのは
カンガルーノートって出だしから
足にカイワレが生えた男がベットに乗せられてっていう
わけ分からなさ全開だった気がする
小学生のころ読んだからよく覚えてないけど

ときどきおしっこが際限なく出る
出したと思ったらまたしたくなるのが３時間くらい続くんだけどあれなんなんだろうネ

『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』が一番好きだが
元ネタのカート・ヴォネガットのほうが好きだ
最近の再評価は嬉しい限り
爆笑太田に感謝だな

>>437
羨ましいなぁ。高校生の時に家にあった初期3部作と世界の終わり〜と読んだ時は
こんな凄い小説があったのかと思った。本格的に読書が趣味になったのもそれから。
リアルタイムで読めたの結局カフカとアフターダークだけだ

>>444
現代文って結局語彙力と要約に尽きると思う

>>444
論理的思考力だけじゃないんだよ

>>443
檸檬とか、夢十夜とか、どうやって決まった読み方ができるの？
特に檸檬。個人的に試験に出た記憶がある。
あれ、わけわからんわ。
桜の木の下にはのほうがなんとなく分かった気になったけど、こんなのは
試験には絶対にでないしｗ

>>444
論理的思考なら、数学書か法律書の文面にしてほしいものだね。

でも春樹の小説を現代文のテストに出されたら厳しいと思う、
比喩や象徴が複雑に入り組んでるし、色々な解釈ができるから。
そういうのが「深い」っていうんじゃないかと思うね。

>>448
爆笑太田の村上春樹批判は
俺が思ってことをずばり指摘してたから
快哉を叫んだよ

ニコニコにあるから聴いてみて

戦争犯罪の村上さんか。

>>451
まぁ、そういう類の文章は難しいよね。

>>437
このスレで工房とか書かれると安部公房と読み違えるお・・・。

「ワタナベ君、あなた何人くらいの女の人と寝たの？」
と直子がふと思いついたように小さな声で聞いた。
「童貞です」と僕は正直に答えた。
レイコさんが練習をやめてギターをはたと膝の上に落とした。
「あなたもう三十歳でしょ？いったいどういう生活してんのよ、それ？」

直子は何も言わずにその澄んだ目でじっと僕を見ていた。

森見登美彦の時代がそろそろ来るかな

人物名をカタカナ名で書くから翻訳しやすいのかもナァ・・・

>>446
表面的には訳分からんようにみえるけど　話の大筋は決まってるから読みやすい
突然病に襲われる→病院お手上げ→温泉で民間治療する→結局入院する→脱走→死に恐れる自分を見る
死の直前に書いた物でここまで自分の死と向き合うのかと驚いたよ

>>442
文学の専門家だとまた違うんだろうけどな
今でも思想や社会と絡めて文学語る人はいるわけだし
そういった創作者じゃない単なる一読者としては面白がるしかないわな

>>453
俺は春樹は挙げた作品以外あんまり好きではないのでどうでもいいｗ

森 博嗣って面白い？
今日友達から「すべてがＦになる」を貰ったんだけど

>>462
なんかちょっとブルジョワジーっぽいところはある。
うちの両親は好きみたい。

森博嗣は春樹スレでする質問じゃねえなｗｗ
今見るとCGのくだりとかはちょっとアレだと思うけど
キャラクターミステリとしてはまあいいと思う
少女マンガ的なものが好きなら最初のシリーズ全部読んでもいいかと思う

俺は今はもうないと地球儀のスライスが好きだな

マジックリアリズム関連の作家もそーだがSFやファンタジーの手法を純文学に持ち込んだ作品は
幻想味が強すぎて読んでてわけわからんことになりやすい
細かい変な描写にいちいち意味づけしてると特に
あんま何も考えず読んだほうが吉

>>464
あああああ、そうそうなんか少女マンガテイストの青年マンガ誌的な感じがする。
ヤンジャン的というか。俺は苦手なんだけど好きな人はあの感じがいいんだろうな。

村上春樹っていかにもこの世代の人間だよな
自分を欧米人だと勘違いしてるフシがある

>>463､464､466
ありがとう
春樹と舞城と伊坂くらいしか読まないけど
さくさく読めそうなかんじがするから読んでみる

>>465
一周目はみんなそうじゃない？
二週目以降は自分なりの解釈を楽しむ　そして他の読者と議論を楽しむ
一冊で何度も楽しめる！というのが良い

>>469
『虚航船団』二週目とか『死霊』二週目とかかなり辛いなｗ
ああいうのは１回だけでいいや

メフィストだかファウストだかの筒井のラノベはどうなったんだろうか

ここんとこアホ系の作品やら翻訳、再版ものが続いてるから
ボチボチ凄いとこ期待したいが、どうかなぁ
孤高でつまらんワビサビには行かないだろうけど。

作家たるもの読まれないと無に等しいわけで、
これほど読まれる作家であるってのはハタから見ると幸福だけど
オレだったら嫌になるかも知れんｗ

uresugiteru
urayamasii kagirida ...

羊男のクリスマス
http://www.nicovideo.jp/watch/sm932468

こんなのあったんだね。最高。
おいしいな〜、もぐもぐ(^〜^)

夢十夜は試験で出た覚えあるわ
現代文はほとんど感覚でやってた俺には論理的思考っておいしいの？って感じだな。得意だったけど
高校の現国教師の歪曲した解釈のテストには本当にまいった記憶が・・・

今投げていたノルウェイの森を便所で細々と読んでる

>>471
異色作家短編集新装版で復刊、スタージョン復刊、ラファティ復刊、エイメ復刊・・・
十年前からは考えられないラインナップになってるよな
サンリオで絶版になってるいくつかのサルベージをお願いしたいところ

あれはさぁ。内容なんてどうでもいいんだよ。アイツの文章が好きなんだよ
もう延々と文章で実況中継してくれよ

ヘタなエロ本より勃起するよね

ラノベ作家

最大公約数的に誰か一人同時代的な作家を選ぶとすれば、やっぱ春樹だよなぁ
こと2chにおいても
春樹が同時代の作家であるかどうかは大いに疑わしいが

ドストエフスキー

厨二臭い死刑廃止論者の糞コテが愛読してる村上春樹

射精しない作品教えろ

読んでるヤツがキモいから読まない
らきすた見ないのといっしよ

>>453
それぜひみたい。
ニコニコ探したけど見つからん。
URLでくれ

村上は団塊世代特有の欧米コンプがキモすぎる
それに加えてガチ中二要素があるからマジむず痒い

レディヘスレか

主人公がぼっち気質の癖に女に困らないからむかつく

現国はパズルみたいなもんだよ
小論文も小説も解き方は同じ
あれは理解力とか論理的思考力を問う分野だから
偏差値68以上をキープしてた俺が言うんだから間違いない

村上龍と村上春樹と角川春樹の区別がつかない俺

ときどき立花隆と村上隆も混ざって俺の頭はやれやれ状態になる

典型的な雰囲気小説だよな

エロ小説家。
エロゲやエロ漫画規制だけでなく、エロ小説も規制しろ

20そこらの若者がブランデー飲みながら魔の山読むとかありえねーから

魔の山はうぜえイタリア人親父に対する殺気を抑えながら読む小説だからな

翻訳されすぎﾜﾛﾀ

Translators of Murakami's works

Murakami's works have been translated into many languages. Below is a list of translators according to language (by alphabetical order):

* Arabic - Saeed Alganmi, Iman Harrz Allah
* Bulgarian - Ljudmil Ljutskanov
* Catalan - Albert Nolla
* Chinese - Lai Ming-zhu (Taiwan), Lin Shao-hua (China), Ye Hui (Hong Kong)
* Croatian - Vojo ?indoli?
* Czech - Toma? Jurkovi?
* Danish - Mette Holm
* Dutch - Elbrich Fennema, Jaques Westerhoven
* English - Alfred Birnbaum, Jay Rubin, Philip Gabriel (USA), Theodore W. Goossen (Canada)
* Estonian - Kati Lindstrom, Kristina Uluots
* Faroese - Pauli Nielsen
* French - Corrinne Atlan
* German - Ursula Grafe, Nora Bierich, Sabine Mangold, Uwe Hohmann
* Greek - Maria Aggelidou, Thanasis Douvris, Leonidas Karatzas, Juri Kovalenko, Stelios Papazafeiropoulos, Giorgos Voudiklaris

　　* Hebrew - Einat Cooper
* Hungarian - Erd?s Gyorgy, Horvath Kriszta, Komaromy Rudolf
* Icelandic - Uggi Jonsson
* Indonesian - Jonjon Johana
* Italian - Giorgio Amitrano, Antonietta Pastore
* Korean - Kim Choon Mie, Kim Nanjoo
* Lithuanian - Milda Dyke, Irena Jomantien?, J?rat? Nauronait?, Marius Da?kus, Dalia Saukaityt?, Ieva Stasi?nait?
* Norwegian - Ika Kaminka, Kari and Kjell Risvik
* Persian - Gita Garakani, Mehdi Ghobarayi, Bozorgmehr Sharafoddin
* Polish - Anna Zielinska-Elliott
* Portuguese - Maria Joao Lourenco, Leiko Gotoda
* Romanian - Angela Hondru, Silvia Cercheaza, Andreea Sion, Iuliana Tomescu
* Russian - Dmitry V. Kovalenin, Ivan Sergeevich Logatchev, Sergey Ivanovich Logatchev
* Serbian - Nata?a Tomi?, Divna Tomi?
* Slovak - Lucia Kru?likova
* Slovenian - Nika Cejan
* Spanish - Lourdes Porta, Junichi Matsuura, Fernando Rodriguez-Izquierdo y Gavala
* Swedish - Yukiko Duke, Eiko Duke, Vibeke Emond
* Thai - Noppadol Vatsawat, Komsan Nantachit, Tomorn Sukprecha
* Turkish - P?nar Polat, Nihal Onol
* Ukrainian - Ivan Dzjuba
* Vietnamese - Trinh Lu, Tran Tien Cao Dang, Duong Tuong, Cao Viet Dung, Pham Xuan Nguyen

>>497
ありえるよ。スコッチのみながらドリアン・グレイの肖像を読んだりしてるし

>>448
ヴォネガットJrの評価が低いのは日本だけだ

猫の揺りかごがダントツ

なんかwikipediaの写真見たら、サヨっぽい面になっちゃってるな

初めて村上春樹の顔見たときのガッカリしたよ
あんなショボイおっさんがセックス大好き主人公書いてるのかって

安西水丸の描く似顔絵そっくりでﾜﾛﾀ

>>501
だが、そこがいい

>>501
わかるぅ！www

また今日も僕は予備校を休み、ベッドに横になりながら携帯電話で２ちゃんねるのニュース速報板を見ている。これから得られるものといえば、一抓みの知識（ぬるいビールほどの価値もない）と、あとは膨大な不毛な時間だ。射精した。

>>501
村上春樹は大丈夫だったな。花村萬月は衝撃受けたがｗ

それはそれとして春樹調文章の模写は、
イラク人質で有名な今井君が凄く上手いというのは意外と知られていない。