婆ちゃんが遂に麦茶の量産体制に入った

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1 キリバン(埼玉県)

 嗜好飲料では、缶コーヒーが、コアターゲットの年齢の上昇に伴い「微糖」需要が高まり拡大。
また、日本茶では上位2ブランド(「お〜いお茶」、「伊右衛門」)は増加しているものの、市場は踊り場にあり、
「プレミアム」などの新しい切り口による需要喚起が進められている。
日本茶に替わって、ブレンドティや麦茶が夏場の猛暑により大きく市場を拡大している、という。

 ミネラルウォーター類では、2007年後半からこれまでの2桁を超える成長に翳りが見られ、
輸入ミネラルウォーター類は1桁の成長に留まった。
2008年はサントリーとコカ・コーラシステムのミネラルウォーターの新工場が新たに稼動し、
国産ミネラルウォーター類市場は高成長するとみられる。
これまでの「輸入=パーソナル需要、国産=ファミリー需要」という棲み分けは曖昧になってきており、
国産・輸入の垣根を越えた競争が激化するとみられる

http://news.toremaga.com/economy/ewhole/140028.html