【インディ】ストリッパーも経験済み!「ジュノ」の脚本家ディアブロに独占インタビュー

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明るくセクシーなイケイケ姉さん、ディアブロ・コディ
[画像拡大] [シネマトゥデイ映画ニュース] 10代の妊娠というテーマをさわやかに
描いた青春映画『JUNO/ジュノ』で、2007年度アカデミー賞脚本賞をゲットした新進脚本家、ディアブロ・コディに話を聞いた。

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 2004年に自身のストリッパー体験をつづった自叙伝を発表したコディが、
脚本家デビューのチャンスをつかんだのは、映画のプロデューサーが彼女
のブログの大ファンだったからだ。「ネットがなければ、わたしはプロの脚本家に
なんてなれなかったはずね。本当にいろんな可能性が隠されていると思うわ」と
語るコディは、現在マイスペースも開設中で、すでに1万5千人近いフレンドが
登録されている。「脚本のアイデアはいろんなところにあるわ。町に出て他人の
会話を盗み聞きしたり、チャットやコメントをチェックしたりね」とコディ。人々との
出会いが、彼女に大いなるインスピレーションを与えているようだ。リアリティーあふれるせりふもここから生まれている。

http://cinematoday.jp/page/N0014122