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清原二世を目指す中田翔さん「手首が…これは手術が必要」 コーチ「病院に行く必要すらない」
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中田パニック発言!?「全治3か月」「内視鏡手術」…日本ハム
日本ハム・中田翔内野手(19)は15日のイースタン・リーグ、西武戦(札幌D)を
左手首のねん挫のため、欠場。
中田は14日の同カード(滝川)の第3打席で痛め、途中交代。
治療を受けたが、一夜明けても痛みが引かず、試合前から打撃練習を取りやめた。
この日は1、2軍が本拠地で試合を行う“親子ゲーム”のため、梨田監督も視察。
プロ初の欠場でアピールの場を失った中田は
「残念すぎです。ダルさんからも『何してんねん!』と言われました」とがっくり。
約3か月ぶりにプレーを見るはずだった指揮官も「本人だけでなく僕らもファンも残念」と神妙な面持ち。
8回から一塁コーチを務め、本拠地のファンにあいさつした中田だが
「内視鏡手術をやった方が良いと思う」「打者にとって手首はデリケート。
(治るのに)3か月くらいかかるかも」とネガティブな発言を連発。
しかし、石原コンディショニング担当は「痛みの度合いから手術は考えられない。
病院に行かせる予定もない」と断言。パニック気味の怪物だが、いずれにせよ早い復帰を祈りたい。
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20080616-OHT1T00087.htm