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国道246号線の事故の多さは異常…特に駒澤大学駅前


【交差点経済学】駒沢大学駅前 目指せ脱“危険地点”

東急田園都市線の駒沢大学駅前(東京都世田谷区)は、都内有数の広さがある駒沢公園にも近く、周囲は閑静な住宅街が広がる。
しかし、こうしたイメージの半面、国道246号に面し、「交通事故」と「放置自転車」という深刻な問題も抱え続けている。

 2005年度の道路交通センサスによると、246号は全国の国道の中でも1日平均で4万7000台と有数の交通量を誇る。
なかでも、事故数が飛び抜けているという。駒沢大学駅前交差点は、2002年から05年までに81件の死傷事故が発生。
そのうち二輪車事故は44件と半数を超えた。

 都内の交通事故削減を目的に国土交通省と都、警視庁が07年に協議会をつくり、
主要道路の交差点ごとに通過車両に対する事故件数を示す「死傷事故率」などを分析。
前後1キロを区間を通過する車の走行距離が計1億キロに達するまでに起きた事故数が、「交通戦争」と呼ばれた昭和40年代の都内平均300件を超える45カ所をレッドゾーンと定義した。

 この調査で、駒沢大学駅前は825件とレッドゾーンの中でも飛び向けており、
協議会は最優先で事故防止対策の改良工事をすることを決めた。

http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200806100058a1.jpg

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