日本のマスメディアではモンスターペアレントの記事が頻繁に取りざたされています。
大きくなりつつある社会問題の一つとなっているのですが、
このことがイギリスの大手新聞であるThe Times紙で紹介されていました。
取り上げていた内容は日本の親のモンスターぶりで、
「学校の劇で主役が一人というのは正当ではないと、話を捻じ曲げて白雪姫を25人に増やし、
小人役なし、魔法使いのおばあさん役無しの話に仕立て上げた」というものです。
欧米人の彼らから見て異様と思えるこの舞台劇も、日本のモンスターペアレントである観客に
とっては、勝ち取った、勝利の話であるようだと皮肉めいた論調です。
いかにモンスターペアレントが進化しつつあるのか、どんな風に教師狩りなどの嫌がらせを
しているのか、といった紹介もあり、恥ずかしい日本の一面が堂々と世界に広まってしまいました。
さてこの記事を読んだ外国人が、どんなコメントをしているのか見ていきましょう。
http://labaq.com/archives/51035958.html