ニュー速民なら秋葉原通り魔事件で犯人を取り押さえる妄想はもうしたよな

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146 ハッシュマ・ダー(ネブラスカ州)
逃げ惑う人々の流れに逆らうように犯人に向かって歩く俺。

「おい兄ちゃん危ないぞ!」と腕を掴まれてるが、
俺「大丈夫っすよ、――――――俺、死線潜ってますから」
その眼力に思わず手を離すオッサン。

「てめえ、何笑ってやがる、馬鹿にしやがって!」
ナイフを振り回して絶叫しながら向かってくる容疑者。
悲鳴。目を覆う群集。

刹那、ナイフを取り落とし、膝をついて倒れる通り魔。
「なんだ?」「早過ぎて見えなかった…」ざわめく人々。
肩を叩かれる。振り返ると壮年の警官。
「協力感謝する。失礼だが、名前は?」
フッと笑って現場を去る俺。