1 :
セイラ・マス(福岡県):
2 :
ウプレカス(沖縄県):2008/06/08(日) 14:02:50.62 ID:cZxPLBct0
カズが中学生の頃。
あるとき、スポーツショップを経営する伯父がカズに言った。
「知良、おまえ、ワールドカップに出たいか?」
「もちろん。」
即答するカズ。
「何年のワールドカップに出るつもりだ?」
「ブラジルで修行して、日本に凱旋して、遅くても94年には日本代表として本戦に出るつもりだよ。」
「だったら、今日から寝る前にその出場年の回数だけリフティングをするんだ。94年まで毎日ずっとだ。」
「わかった。」
「落としたら、はじめからだぞ。」
94回のリフティングなど、カズにとっては簡単なことだった。
ただ、たとえ簡単なことでも、継続することは難しいということ。
雨の日も嵐の日も――人生の苦難のときにあって夢をあきらめないということのつらさを、
伯父はカズに身をもって知って欲しかったのだ。
数ヶ月して、伯父が夜中にカズの家をたずねると、庭先からてん、てんとリフティングの音が聞こえる。
――がんばってるじゃないか。
そう思いつつ耳をすまして、伯父は驚愕した。
「1991、1992、1993・・・1994回!」
3 :
歓歓(中部地方):2008/06/08(日) 14:03:03.63 ID:hHiFlxtU0
7かな?
4 :
オリー(埼玉県):2008/06/08(日) 14:03:23.09 ID:ko57UDX50
だから、カール、走れ風のように。
5 :
スノ(愛知県):2008/06/08(日) 14:03:34.30 ID:8fcCR2gD0
警察犬いじめりゃ公務執行妨害だろ
6 :
チチ(栃木県):2008/06/08(日) 14:03:35.56 ID:3G1Ms6+u0
どっちも政府の犬ってことですね
7 :
みらいくん(神奈川県):2008/06/08(日) 14:03:40.29 ID:YtaTNBK70
ノーウェイ!
8 :
慈 円(神奈川県):2008/06/08(日) 14:03:57.67 ID:C1bBBq6v0
日本の公務員は犬と同レベル
9 :
フムラウ(讃岐):2008/06/08(日) 14:04:05.86 ID:tdahbCZ00
これが本当の歩行者天国ってか
10 :
マッティー・真下(大阪府):2008/06/08(日) 14:04:15.50 ID:x5Sjfb5S0
日本だったらわかるんだけど。ノルウェーは違うんじゃない?
11 :
ネッキー(讃岐):2008/06/08(日) 14:04:25.58 ID:fPj3b2+U0
人と同じ犬利か
12 :
ラステル(石川県):2008/06/08(日) 14:04:36.57 ID:ANEYYjxK0
13 :
サム(四国地方):2008/06/08(日) 14:04:40.07 ID:hrTnkA0KP
わんわんおってなに?
15 :
餃子(埼玉県):2008/06/08(日) 14:11:11.90 ID:snjuC5zV0
>>2 何このコピペ。いい話でも何でもないな。
夢があっても、無意味なことに時間を費やせば
夢は遠くなるって言いたいのか。
約2000回もリフティングするなら他にやるべき
ことがもっとあったはず。
16 :
ベジータ(鳥取県):2008/06/08(日) 14:11:19.31 ID:6QHuqPiO0
一方韓国では犬を食した
17 :
ニガ(富山県):2008/06/08(日) 14:13:07.28 ID:6DYJXjNF0
自衛隊の警備犬は軍曹ぐらいの階級がついていると聞いたが・・・
18 :
ビップ=デ=ヤレー(横浜):2008/06/08(日) 14:13:21.13 ID:s+lj1c/JO
19 :
ネカリ(秋田県):2008/06/08(日) 14:13:50.11 ID:XuR4TFnq0
>>2 カズさあぁあああああああんんんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!!!!!
20 :
エア(東日本):2008/06/08(日) 14:15:07.51 ID:axdXmS/60
民間人から餌貰ったりしたら贈収賄で逮捕なのか?
ポチ警部補
22 :
テパ(長屋):2008/06/08(日) 14:17:19.53 ID:B0XUV8SR0
>>2 あはぁああああああああんんんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!
23 :
法子 ◆xQYRrcbCFQ :2008/06/08(日) 14:19:28.96 ID:+cGhjea00
実況 NHK:山本浩
彼ほど悔しい思いをしたサッカー選手がいたでしょうか
彼ほど非難の的になったサッカー選手がいたでしょうか
自分の力ではどうにもならない悲しさ、
異国の地で孤独に押しつぶされそうになった夜
彼はそれらを全て前に進むためのエネルギーにしてきました。
今、彼ほど日本中から愛されている男はいません。
そして、彼ほどサッカーを愛している男はいないでしょう。
彼は1人ではありません。
彼が胸の前で握りしめている拳の中には我々の魂が握られています。
キングの称号を持つ男が、今ピッチの中へ走り出していきました。
三浦知良、ワールドカップ、デビュー戦です