日本代表、ハイレグ&胸元広く セクシー系で勝負…女子体操
北京五輪の体操女子日本代表がセクシー系で勝負する。日本チームの塚原千恵子監督は7日、
本番用のユニホームを製作するミズノに対し、従来より腰の両横部分を深くカットしたハイレグ型
を要望していると明かした。
従来型はカットが浅く、エースの鶴見虹子(朝日生命ク)は「ユニホームを上げても下がってくる
から、ブルマーみたいと言われていたんです」と苦笑い。塚原監督は「見た目も重要」とし、少しで
も脚を長く見せるためにハイレグへの改良、さらに胸元も広くするようにメーカー側へ求めたという。
6月末に同社から発表される予定だ。
この日は都内で試技会を行い、大島杏子(朝日生命ク)が58・650点の高得点で1位。また、チ
ーム最年長22歳の上村美揮(朝日生命ク)が主将に就任したことも発表された。
http://news.livedoor.com/article/detail/3674399/