ネットオークション利用者、3割がトラブル経験――アイシェア調べ
オークションでトラブルにあったことはありますか?
株式会社アイシェアは、「ネットオークションに関する意識調査」を実施、2008年6月2日、その結果を発表した。
調査対象は、20〜40代の男女539人。男女比は、男性:55%、女性:45%。年代比は、20代:12.9%、30代:45.
8%、40代:29.4%、その他:11.9%。調査期間は、2008年5月16日〜19日の4日間。
株主優待券や子ども服など、あらゆるものが売買されているネットオークションの世界。オークション利用者は
年々増えているといわれているが、経験者はどれくらいいるのか。トラブルはどの程度あるのか。
ネットオークションを利用したことがあるのは全体の69.4%。「売りも買いも両方」した人は39.3%、「主に買
う専門」が28.8%、「主に販売専門」は1.3%で、利用経験は女性に比べ男性の方がやや高めだった。
携帯電話を利用した売買経験については、ネットオークション経験者の23.8%が「ある」と答えており、その6
割は「購入のみ」と回答。携帯電話なら時間と場所を選ばず、簡単にタイミングを逃さず落札できるためであろう。
ネットオークション経験者のトラブル経験率は約3割。トラブルの種類で最も多かったのは「取引相手との行き
違いがあった」で12.3%、次いで「悪い評価をつけられた」が9.6%、「金銭的被害にあった」が6.7%の順(複
数回答形式)。
世代別に見ると、トラブル経験者は、30代が27.6%、40代が29.5%であるのに対し、20代では40.9%と、上の世
代よりも高い傾向が見られた。
http://japan.internet.com/wmnews/20080602/2.html 6月2日15時24分配信 japan.internet.com
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