福祉労働の現場から切実な声/労組が無料の「119番
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依頼所391:
過酷な勤務で離職率が高い福祉現場からの相談を無料で受ける「福祉労働者のための電話119番」が三十一日、横浜市内で始まり、切実な声が相次いで寄せられた。
一日までフリーダイヤルを開設する全国福祉保育労働組合県本部(荒井忠委員長、約四百五十人)は「悩みを一人で抱え込まず、ともに解決を目指そう」と呼び掛けている。
「人手不足でシフトが回らず、昨年は有給休暇を一日も取れなかった。どうしたらいいのか」(介護老人保健施設の女性)、「ケアマネジャーがほかの施設に引き抜かれ、休めなくなった」(地域包括支援センターの女性)
同市神奈川区の県本部事務所。二本の相談電話が鳴るたび、受話器の向こうからは、福祉労働の現場の激務ぶりをうかがわせる悩みや相談が寄せられた。
同本部は日常的に相談に応じており、組合として改善や仲裁に乗り出すほか、労働基準監督署などと連絡を取り合って解決を目指す。
「二十四時間、三百六十五日の対応が求められる介護現場からの相談が多いが、夜間保育もある保育士や障害者施設の職員も重労働で悩みは深い」と荒井委員長。さらに、障害者グループホームの実質的な所長として住み込んで働きながら、
年収が四百万円にとどまる男性がいたり、低賃金の福祉現場で働いているために親元を離れられない「パラサイト・シングル」、こっそりアルバイトする「ダブル・ワーカー」の若者も少なくないという。
こうした事情を反映して最近は新卒者の確保もままならず、パートや人材派遣会社に欠員の補充を頼る福祉施設も目立ち始めた。同本部は「福祉の仕事にやりがいを感じて職に就いた人が多く、
待遇が悪いというだけで離職する人は少ないが、人手不足で休みが取れなくなったり、職場の人間関係が悪化したりするのが大きな原因」と指摘する。
一日の「119番」は午前十時から午後一時まで。フリーダイヤルは、0120(918)096。メールは、kana294−fukusi@indigo.plala.or.jp
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiiimay0805671/
IT、福祉って日本の2大奴隷搾取産業だなw
3 :
女尼女尼(九州地方):2008/05/31(土) 23:25:27.21 ID:cmnGOrBY0
4 :
ホーソレデ(鹿児島県):2008/05/31(土) 23:26:02.44 ID:mdCIjvcj0 BE:169130232-PLT(21819)
アフィアフィアフィ
福祉学科在学中の俺が来ましたよ。将来は中国に福祉を伝えに行きます
6 :
トランクス(千葉県):
<<介護老人福祉施設で働いてみませんか>>
待遇 : 正社員
給料 : 基本給14〜17万
休日 : 4週8休の不定期休
(夏や冬の休暇は時期をずらしてもらいます)
時間 : 早番、遅番、日勤は8時間。夜勤は18時間(2時間の仮眠アリ)
基本的に残業はありませんが、病欠等で職員が足りない時はその限りではありません
資格 : 介護福祉士、ヘルパー一級が必要。
資格が無い方やヘルパー2級の方にはパートとして採用させて頂き、
取得後に正社員に登用する制度もあります。
業務 : 入居者の移送、車椅子への移乗。
排便排尿の介助、オムツ交換。
食事の介助、その際に薬を服用させる事アリ。
居室の掃除、入浴介助。
事故報告書、介護計画の作成。
レクリエーション、個別介護計画の実施。
ケースカンファレンス、フロア会議。