“介護士”“看護師”受け入れで官僚が私腹を肥やす

●7月にインドネシアから来日
　いよいよ今年7月から、インドネシアの介護士・看護師が来日することが決まった。同国と日本が結んだ経済連携協定（EPA）に基づく受け入れで、介護現場などで著しい人手不足解消の切り札との期待も高い。しかし、内情は問題だらけとの声が強い。

●「天下り先の仕事が増えただけ」
　5月22日、厚労省傘下の社団法人「国際厚生事業団」（JICWELS）が開いたインドネシア人介護士・看護師の受け入れ説明会。都内に設けられた会場は、300人を超す施設関係者で立ち見も出る盛況だった。
「日本人の働き手は募集しても集まらない。外国人であろうと、一生懸命働いてくれるなら、ぜひとも受け入れたい」
　千葉県から説明会に駆け付けた介護施設幹部が、参加者の心境を代弁する。
　介護や看護の現場では人手不足が深刻化。とりわけ介護分野では、6年後の2014年に50万人もの職員が不足するとみられている。しかし、受け入れを担当する厚労省は「人手不足解消のために外国人を受け入れるのではない」とつれない。
事実、EPAの枠組みでインドネシアから来日するのは2年間で介護士600人、看護師400人。同数の受け入れが決まっているフィリピンからの人材を合わせても2000人程度に過ぎない。これでは確かに焼け石に水である。
　では、何のための人材受け入れなのか？
　外国人労働者問題に詳しいジャーナリストの出井康博氏が言う。
「最も喜んでいるのはインドネシアと日本双方の官僚機構です。インドネシアには介護士らの送り出しのため、新しい国家機関ができた。日本側でも、官僚の天下り先である特殊法人の仕事が増えただけのことです」

続く

依頼
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1212065465/71

２

また「大人は汚い！」スレか

3

ちょっと官僚を要介護にしてくる

続き>>1

●小3程度の語学力で務まるのか
　インドネシア人の平均月収は2万円程度。日本で働きたい人はいくらでもいる。そこにつけ込み、日本へと人材を送り出すインドネシア政府担当者が「賄賂で私腹を肥やすのは目に見えている」（インドネシア人ビジネスマン）。
　一方、日本側で唯一の斡旋機関を務めるJICWELSは、厚労省幹部の天下り先のひとつ。職員10人少々の小さな組織だが、介護士ら1人の斡旋につき約14万円が手に入る。つまり、官が“人材ブローカー”を務めるわけだ。
　さらには、インドネシア人が来日後、半年間にわたって受ける日本語研修も官僚機構の利権となっている。研修を担うのは経産省傘下の財団法人「海外技術者研修協会」と
外務省の独立行政法人「国際交流基金」。初年度だけで20億円近い税金が使われるが、出どころは両省の政府開発援助（ODA）予算だ。
「インドネシアで日本語研修をすれば費用もずっと安くすむ。その間、日本側が人材のスクリーニングもできるはず。それをやらないのは、利権絡みとしか思えない」（介護施設関係者）
　半年間の日本語研修を終えると、インドネシア人たちは現場で仕事を始める。しかし、短期間でどこまで日本語が上達するのか。
JICWELS幹部は、就労開始時に「日本の小学3、4年生レベルの日本語を目指す」という。その程度の語学力で、本当に介護や看護の仕事が務まるのか。

続く

続き>>6

●不法就労もくろむ介護士が続出？
　看護師は入国から3年、介護士は4年以内で日本の国家試験に合格しなければ、インドネシアへ帰国が義務づけられる。慣れない環境で仕事をしながら、受験勉強をするのは大変だ。
　しかも受験は日本語。たとえば「介護福祉士」試験の場合、日本人でも2人に1人は不合格になる難関である。
「全員不合格という事態は避けたい」
　厚労省中堅幹部は、まるで人ごとのように言う。インドネシア人が国家試験に合格し、日本で働き続けることなど政府は想定していないのだ。
「受け入れ施設には、就労が始まる前にインドネシア人と面接する機会すら与えられない。JICWELSが両者のデータをコンピューターでマッチングするのですが、こんないい加減なやり方で受け入れがうまくいくはずがない」（出井康博氏＝前出）
　思い出すのは、悪名高い「外国人研修・技能実習制度」の問題だ。同制度を使って年に10万人もの外国人労働者が来日、人手不足に悩む製造業や農業を中心に就労しているが、3年の在留期限を前に失踪者が相次いでいる。
　インドネシア人介護士らも、研修生同様、短期間で使い捨てられる運命だ。
しかし彼らを甘く見ていると、職場から逃げ出し、夜の街でホステスとして不法就労をもくろむような介護士が続出するかもしれない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080529-00000007-gen-ent

那煮を居間沙羅

天下りとか関係なく、単なるEPAの取引材料なのにね

こういうテーマにした方が、大衆(お前ら)は食いつくんだろうな

ミンスよりまし

私腹肥やそうがなんだろうが、
現場に人手が足りないのは事実。

外タレが「○○さん〜検尿デスヨ〜」って病室くんのかｗ

女子中学生以外受け入れられない

医療ミスとか大丈夫なんかこれ

もうさ、どんどん利権作り続けて民間が仕事できないようにしちゃえよ
もうすぐ日本から離れるからどうでもいいさｗ

つまり看護師である俺の給料が減る可能性が高まったわけか
いい加減にしろや

新手の人身売買ですね。わかります

あまくだり・ま・くりすてぃ

>>9

　　（　´∀｀ ）＜国士きどりのウヨブタさん、もう涙を拭きなよ
　　/ ,　　　ヽ 　　　 あんた心の中では政府高官なんだろ
￣_|,..i'"':,￣￣￣￣
　 |＼`､:　i'､
　 ＼ ＼`_',..-i
　　　＼.!_,..-┘

認知症で夜中ずっと施設内徘徊してるじじいに
いきなし不慣れな日本語片言で「ドーカシマシタカ」と聞かれて
混乱がさらにアップ
さらに顔をみて外人が現れ「ワタシトイッショにイキマショー」と言われ
わけわからんなって若かりし戦争時代を思い出す
そしていきなり殴りかかるじいじがいたっていいじゃない

>>5
4以上でよろ

なんだゲンダイか

>>5
金かかるからよせ

厚生労働省の天下り先が
人材市場を独占しているという
本当に腐った制度だな

坂口力（大爆笑）