地域ゴミ拾い活動中の子供3人、本当のゴミを拾う
ウィスコンシン州ハドソンで5月下旬、地域活動の一環としてゴミ拾い活動していた子供3人が、
手りゅう弾を見つけて騒ぎになった。
3人が帰り道に寄った近隣住民宅で「獲得物」を披露。
これを見た住民が、あわてて警察に通報。
駆け付けた警官は、周辺を通行止めにして、手りゅう弾を確認。
安全装置のピンが装着したままだったが、爆発する恐れはなかったという。
子供たちは、「おみやげ」として手りゅう弾を手元に置いておきたいと希望したが、
警察が持ち去った。
子供たちはこの「冒険」話を、文章にまとめると話している。
http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200805260036.html