ベストエフォート国民年金　基金分割・リスク分散でp2pオルタナティブ投資

５月23日（ブルームバーグ）：
政府の経済財政諮問会議（議長：福田康夫首相）の専門調査会は23日、
日本の公的年金基金の運用に関する報告書を公表した。
世界最大規模で150兆円に上る日本の公的年金積立金は現在、
年金積立管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）が一括して運用しているが、
これを複数の小規模な基金に分割した上で、各基金が運用収益を競うべきだと提言している。

報告書は、現在の国内債券の比率が高い資産運用について、
新興国も含めた国際分散投資を強化し、投資収益率の向上とリスク分散を図るため、
不動産や商品先物などオルタナティブ（代替）投資も投資対象にすべきだとしている。
また、運用実績については、短期的でなく、
５年ごとに政府が定める投資収益率の目標を主な基準とすべきだと指摘している。

http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=90003017&sid=aTerylfsCSVo&refer=jp_japan

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割れ厨氏ね

問題点は運用方法じゃなくて責任のとり方だと思う

希少資源と小麦・トウモロコシの価格上昇フラグですか？