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478 中嶋悟(長崎県)
・スレタイ
【MMR】筑波大のトイレから年間8万個ものトイレットペーパーが消失!

・本文
筑波大のトイレから年間8万個ものトイレットペーパーが持ち出されている――そんな試算を
筑波大の吉田謙太郎准教授(環境経済学)がまとめた。持ち出されたトイレットペーパーは、
鼻をかむのに使った後に教室に放置されるほか、家に持ち帰る学生も多いという。
「学生のモラル低下は深刻」(吉田准教授)として、筑波大は「持ち出し禁止」とトイレに
張り紙をすることなどの検討を始めた。

調査は昨年10〜11月、吉田准教授が担当する社会工学類2年生の社会調査実習の中で行った。
学生9人が、授業の参加者や友人ら154人にアンケートした。

その結果、「トイレットペーパーを持ち出したことがある」と回答したのは、男子が40人
(35%)、女子は10人(26%)に上った。持ち出した個数を聞き、学生1人あたりで
平均すると年間5・4個。大学全体で推定すると8万個を超えることがわかった。

持ち出したトイレットペーパーの用途は、「鼻をかむ」が41%で最も多く、「こぼしたものを
ふく」が26%と続いた。「家に持ち帰る」と答えた学生も19%いた。持ち出す理由については、
「節約」が最多で29%、「規制がないため」24%、「罰則がないため」が17%となっている。
吉田准教授は「アンケートで正直に答えていることから、罪悪感はないのだろう。教室にトイレット
ペーパーを持ち込むのは見苦しい」と嘆く。
〜以下、略〜

・ソース
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20080523-OYT8T00007.htm